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こんにちは☆

先日、友人に誘われてジャズ喫茶に行ったところ、
ジャズに興味を持ち始めました。

初心者なので、まだ分からないことばかりですが、
ジャズ好きなみなさんにとってジャズとは何ですか?

ジャズを好きになったきっかけ、ジャズの魅力、
今日本の若いジャズアーティストが世界的に
注目されていることについてどう思うか等
なんでも良いので是非ご意見を聞かせてください!!

A 回答 (3件)

個人的な意見で。




>ジャズ好きなみなさんにとってジャズとは何ですか?

聴いていて心地よい。リラックスできる。のもありますし。。
ここでこんなフレーズ弾くんだ。にくいねぇ。なんて感嘆する音楽。リズムがタイトでカッコいいのが好きですね。


>ジャズを好きになったきっかけ

中学のときに吹奏楽部でTpやっていて、プロレス好きの友人から「トランペットやってるならハルクホーガンの入場曲でトランペットがカッコいい曲あるんだけど。何ていう曲か知ってる?持っていたらダビングさせて」っと言われたのがきっかけで、探してみると「メイナード・ファーガソン」と言う超ハイノート・トランペッターのカーニバルと言うアルバムの「宇宙空母ギャラクティカのテーマ」でした。
ジャンル的には今で言うFUSIONに近いですがクロスオーバってやつです。でもレコードはJAZZのジャンルに分類されています。当然、ビックバンドジャズの曲目も(バードランドや星影のステラとかオーバーザレインボー)収録されていて、そこからこの手の音楽を好むようになりました。

なのでJAZZそのものを聴こうと思ったのでなく、好きな曲(聴いていてカッコいいなぁと思う)を探していたら、JAZZやFUSION、FUNK、R&B等に行き着いたって感じです。


>今日本の若いジャズアーティストが世界的に注目されていることについてどう思うか等なんでも良いので是非ご意見を聞かせてください!!

日本の人が最近注目されているのかどうかは知りませんが。。人間持ってる耳や指の数は変わらないので、聞こえてくる音楽が自由になってきたことと、芸術的文化レベルが上がったからじゃないでしょうか。。
それこそ戦争中はアメリカの曲を聴くことすら許されなかった訳ですし、音楽の授業で使用される曲も色々なリズムのものが取り入れられている様ですしね。。
若い人たちが育つ環境が変わってきたってことじゃ無いですかね。良い面も悪い面もありますがそれは人それぞれってことで・・・

このくらいで。。
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この回答へのお礼

早速お返事ありがとうございます!
なるほど、確かに私達が耳にする音楽はどんどん
多様化してきているし、それらの刺激によって
芸術的文化レベルが上がってきているということに
同感です。素晴らしいことですね☆

お礼日時:2005/01/22 23:27

自分の場合、いわゆるジャズ好きではないけど


好きになれればいいかな。
楽器をやってるから歌モノより聞き込める感じかな

とりあえず、オススメは・・・(明るい曲が好きなので)
最近のバンドでいえば
SOIL&PIMP SESSIONS
URB
いわゆるJAZZではないですが、現代ジャズ??
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます!
確かに昔のジャズと今のジャズってちょっと
違う感じがしますよね。私はまだまだ初心者なので、
フュージョンとか聴いています。
ジャズにも色々な歴史があって面白いですね☆

お礼日時:2005/01/29 22:11

ジャズはよいよ。

とだけまず最初に。
でもこれ以外の言葉は必要ないかも。そんだけ魅力あふれる音楽だから。アメリカが生み出した最高の音楽的芸能、そんな風に感じる。
自分はジャズ聴き始めて(プレイヤーでもある)はや3年です。好きになった理由は・・・ない。というか好きになるのに理屈はいらないと思う。ただ、感性に訴えかけてくるものがとんでもなく強力だった。ジャズの魅力は、なんと言えばよいか、暑苦しい男たちの緊迫感あふれるせめぎあい?
今の日本には世界でも通用するミュージシャンは確かに数多くいますね。どうやら、今の日本はジャズにとって重要な市場であるらしいです。例えばこんな話も。ヨーロッパであるミュージシャンがCDを出しました。そしたらそれが国内だけでなく、日本でも販売されました。それが日本でも結構売れました。そしたらそのことはそのCDの帯には「このCDは日本でも紹介され、○○○○枚売れました」と書かれるらしいです。それをみたヨーロッパのリスナーは「日本で高評価を得てるんならこのCDはいいんだろうな」というくらい、日本のリスナーの耳は向上し、信頼されているわけです。それにともない、日本のジャズプレイヤーの方も磨きをかけないライブやっても客こない、CDだしても売れないで当然食ってけないわけです。そうなる日本のミュージシャンも必至にいいものを作ります。切磋琢磨、自己研磨とはこのことでしょう、こうしていくうちにすこしずつレベルアップしていきました。でもニューヨークはニューヨークでどんどん若手が育ってレベルもがんがん上がってます。まさにいたちごっこですね。でも、このことは私たちリスナーにとって非常に良いことだと思いますよ。この傾向が続けば日本でもかなり高レベルなライブが観ることができますからね。追記ですが、このことを象徴するように、昨年の東京JAZZ2004では多くの日本人プレイヤーも参加していました。
かなり長くなりました。申し訳ない
初心者の方なら、まずはハードバップの時代を聞いてみたらよいかも
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます!
なるほど、世界中でみんな切磋琢磨している
のですね。ヨーロッパのリスナーに日本のリスナーの耳
が信頼されているのは初耳でした。すごいですね(笑)
JAZZ2004があったということは、今年もあるのかもしれませんね。
(調べてみます)是非行ってみたいです☆

お礼日時:2005/01/22 23:32

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