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先日あるセッション行ったら外国人の方がいて(言語は英語、日本語はカタコト)、曲の途中にキメがあるのをセッションではややこしくなるから省略でいこう、という説明をするのに、「キメ」を英語でうまく説明できませんでした。
しょうがないのでギターでその個所を弾いて、「this phrase 、nothing、やらない、OK?」などと(笑)説明したらわかってくれたのですが・・・

ン、パッパッパラッ、パーラー!などと、ブレイクを挟んだり同じフレーズをみんなでバシッとキメる、いわゆる「キメ」の部分って、英語では何と言われているのでしょうか?


ちなみに、↓こちらの質問では、有効な回答が付かなかったようですね。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/669245.html
Tuttiはそういう場合のキメよりも、オーケストラの全体演奏、合奏といった意味あいが強いのでたぶん違うでしょうね。

ミュージシャン(とくにジャズ系)で外国人の方と交流のある方、実際に使われている用語を教えてください。

A 回答 (1件)

ジャズのライブセッションはあまり経験がないですがアメリカで趣味でPAやバンドしているものです、よく使う言い回しとしては:



バップなどのように、曲中に何度か弾くフレーズの場合はmain themeと読んだりするので、
「テーマ」The theme
「テーマ・フレーズ」The theme phrase
といった呼び方をすることはありますが、曲の真ん中に一回だけ弾くフレーズの場合はテーマでもないですし当てはまりませんね。
でも実際に使った例として「Let's keep the session going on rather than hitting[playing] that theme phrase halfway through the song」でちゃんと伝わったことは何度かあります。

ご参考までに
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>曲の真ん中に一回だけ弾くフレーズの場合はテーマでもないですし当てはまりませんね。

バップなどジャズでは、最初や最後に演奏する、いわゆる歌のメロディ(まあ言えば曲のメロディそのもの)が、日本ではプロ・アマ問わずテーマと呼ばれています。
あるいはそういう使われ方の「テーマ」の他に、その曲の印象的なリフのような部分もテーマと言われることもあります。仰っているのはそういう部分かもしれないですね。

質問は、どちらかといえば、ジャズで言えばインタールードのような特定の部分といいましょうか。でもインタールードはイコール「キメ」でもないですし、説明が難しいですね。
昔フュージョンやシティポップ系の音楽などでよく聴かれた、たとえばカシオペアなどは「キメが入りまくりなバンド」などと言われましたが、最近はそういうキメが入る音楽が減ったので、言葉自体も衰退してしまったのでしょうか・・・

お礼日時:2013/02/04 12:09

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