不妊治療中です。多嚢胞性卵巣症候群（PCO）と超生理不順のアドバイスをお願いします。

多嚢胞性卵巣症候群（PCO）で数ヶ月前から不妊治療をしています。
ホルモン値も人とは逆です。
元々超生理不順で半年ぶりに来ることも結構ありました。

出来れば自然な形で赤ちゃんがほしいです。
薬を使ってのタイミング法は免れないでしょうし、現に一回目の治療は失敗に終わり次回は排卵誘発剤を増やしての治療です。
これが失敗したら注射になるでしょう。

排卵をするのが妊娠するための基本ですが
それさえうまくいかない自分を見るととても不安です。

多嚢胞性卵巣症候群（PCO）で治療をされ妊娠、出産された方（出来ましたら治療方法も教えてください）
又は超生理不順が治り定期的に来るようになった方（どういった方法で定期的に来るようになったか）、何かアドバイスをいただけたら嬉しいです。

よろしくお願いいたします。

No.3 ベストアンサー 回答者： ringo310 回答日時： 2005/01/24 09:40

yuyumameさん、おはようございます。

質問にお答えします。
生理が始まってから、排卵するまで毎日注射をするので、約14日間注射をしました。
すべての病院でかは分かりませんが。
私の行っていた病院ではHMGは7日間しか保険が効かないそうで、注射だけの時は2000円ほどで7日間、後は保険がきかなかったので実費、卵の状態を見るために超音波を2日か3日に一度していたのでそのお金もとられました。正確な金額は注射の保険がきいていた時の分しか覚えてません。ごめんなさい。
超音波で卵の大きさや数を確認するのですが、卵が多すぎるとその周期は止めることのなるそうです。
私も最初は卵の数は少なかったのですが、10日目過ぎたあたりから、卵が一気に増えて大きくなってきたので、この周期は諦めましょうと言われるか、毎回、ヒヤヒヤしていました。
うまく妊娠できるといいですね。
私で答えれることがあれば、聞いて下さいね。

この回答へのお礼

ringo310さん　こんばんは
またまたお答えいただきありがとうございます。
結構お金がかかってしまうのですね。

いい意味で心の準備ができそうです。
またその状況になったときは質問するかもしれませんがよろしくお願いします。

ありがとうございました。

お礼日時：2005/01/24 23:16

No.2 回答者： ringo310 回答日時： 2005/01/23 10:09

私も多嚢胞性卵巣症候群でした。

今は4ヶ月の双子のママです。
私はもともと生理不順でしたが、2ヶ月に一度は生理も来ていたし、自分では全く気にしていませんでした。
子供が欲しいなと思ったぐらいから生理が全然、来なくて、最初は精神的なものかなと思っていたのですが、子供が欲しいと思っていたこともあり、不妊専門の病院で診てもらいました。そしたら、多嚢胞性卵巣症候群でした。最初はクロミッドを飲んでいましたが、効かず排卵しませんでした。クロミッドを増やしても効かず。排卵誘発剤の注射に切り替えました。
多嚢胞性卵巣症候群の人はクロミッドなどは、あまり効かないと先生が言っていました。
注射（ｈｍｇ）は一番弱い物から、毎日排卵日まで卵の状態(大きさ、数）などを見ながら毎日打っていきました。
卵がある程度大きくなったら、HCG で排卵させました。私の場合、注射に切り替えてから一度で妊娠しましたが、双子でした。
多嚢胞性卵巣症候群な場合、卵が多いので多胎になる可能性が多いのと、卵巣に水が溜まりやすいので、一周期して、次の周期は休みといったぐらいで、治療すると言われました。正直、毎日注射に行くのは、けっこうきつかったし、お金がすごいかかりました。
出産後、生理が来ましたが、妊娠前はなかなか、来なかった生理も順調に来ています。
ちなみに、妊娠する前に豆乳を毎日飲んでいました。
大変ですが、頑張ってくださいね。

この回答へのお礼

こんばんは　お返事ありがとうございます。
双子のママなんですね。おめでとうございます。

実は治療の際多胎の話を聞いて双子ちゃんにあこがれたりしてます。
でもその分大変だったことと思います。
詳しい治療法勉強になりました。
ひとつ不安になったので質問してもよろしいでしょうか。
薬から注射にステップアップする場合に
注射はお金がかかるのでしょうか。
しかもすごくと書かれていたので。

豆乳がんばって飲みます。
ありがとうございました。

お礼日時：2005/01/23 19:15

No.1 回答者： saws 回答日時： 2005/01/22 17:35

私も多嚢胞性卵巣症候群（PCO）で、１０年以上全く生理がない状態が続きました。

しかし今では２ヶ月の男の子の母親になることができました。最初クロミッドで治療をしてましたが、全く効果が上がらず、注射に切り替えましたが、注射もギリギリの量まで上げて行いましたが、全く効果がなく、「お腹に水に溜まるなど、人体に副作用がでるので、もうこれ以上注射の量を増やせない」とのことで、注射も失敗に終わりました。そこで最終的に手術を受けました。
手術後は、順調に生理が始まり、自然に妊娠できましたね。手術は、腹腔鏡でしたから、盲腸の時より楽でしたから心配ないですよ！多嚢胞性卵巣症候群は、治りますから、よく専門の先生と治療方針をご相談されて根気よく継続治療されることをお勧めします。

この回答へのお礼

こんばんは
お返事ありがとうございます。
出産して現在母親なのですね。おめでとうございます。

手術の話　最初の治療時に先生からこういった方法もあると聞いたことあります。ラパロでしたっけ？

先生には多嚢胞性卵巣症候群は、治らない（治りにくいと言われたのかも）と言われましたが治るのでしょうか。これも私にとっては嬉しい光です。

sawsさんのがんばった話を聞かせていただき私にとってとても励みになりました。

これから治療は進んでいくでしょう。
でも天使ちゃんがやってくるのを信じてがんばって行きたいと思ってます。

ありがとうございました。

お礼日時：2005/01/23 00:47