アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

バイクのエンジン始動について

2st 50ccのSMX50をレストアしています。

ようやくエンジンを始動して走れるようになったのですが、エンジン始動後しばらく走行したあとに、エンジンを止めてまたエンジンを始動しようとすると、アクセルを全開にした状態でないとエンジンが止まってしまいます。
アクセル全開でも、物凄く回転数が低く、ボボボボボボボボッ・・・・とういう感じでギリギリでエンジンが動いている状態です。
このような症状のときも、エンジン自体は冷感時同様キック1~2発でかかります。
プラグを新品に交換しても変わりませんでした。
しばらく時間を置いてからエンジンを始動するといつもどおりキック1~2発でつき回転数も安定します。
ちなみにエンジンが完全に冷えている状態からの始動もキック1~2発、アイドリングも安定しています。
走行してエンジンが温まったあとにエンジンを止めて再始動しようとするとこのような症状がでいます。
あまりバイクの知識がない私ではもうお手上げ状態です。
どなたか原因と修理方法を教えていただけると助かります。
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

始動だけで走行には支障無いのでしょうか?


チョークの作動は正常でしょうか?
温感の始動時のみとなると、キャブ、チョーク辺りのようにも思いますが、吸排気系全体も関係します。場合によってはエアクリーナーからマフラー全部まで点検すべきかも?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
今のところ走行後の温感始動時のみで、走行には支障ないかと思うのですが、走行している内にだんだんパワーダウン?しているような気はしなくはないです・・・・曖昧ですみません。
冷間時はチョークを使って始動したことはありません、走行後の温感時はチョークを引いてエンジン始動を試みたのですが、始動は相変わらずキック1~2発なのですが、やはりエンジン回転数がアクセル全開でないとボボボボボボボボッ・・・・っと弱々しい状態になります・・・・。
気になる点といえば、プラグの焼け色が全体的に白っぽい状態で、一部分だけ黒かったことと、ラジエターキャップ横のホース?から少しだけクーラントが漏れていました。
お昼の暑い時間帯と夜の比較的涼しい時間帯両方でこの症状になるですが、夜の涼しい時間帯ではエンジン始動数回試みたところ、最初の数回はこの症状になったのですが割とすぐ通常にエンジン始動ができました。
わからないなり調べたのですが、イグニッションコイル・ハイテンションコード・プラグキャップが怪しいかな?と思っています。

お礼日時:2020/08/08 08:43

いくつか判らない点があります。



>冷間時はチョークを使って始動したことはありません、走行後の温感時はチョークを引いて

 (。´・ω・)?
 使い方が逆ですけど。チョークは①冷間始動時に引き、②温間始動時には触らない・・・のが『常識』です。

※スペインの気候に合わせてセッティングされているSMX50は、日本では殆どチョークを使わなくても始動します。
 チョークを使わなくても冷間始動するバイクは、日本国内向けのモデルでもたまにあり、SMXが特別ということはありません。

※温間時にチョークを引くと・・・スロージェットの働きで始動はしますが、燃調が濃過ぎる為に『アクセル全開でも、物凄く回転数が低く、ボボボボボボボボッ・・・・とういう感じでギリギリでエンジンが動いている状態』になります。
 何故温間始動時にチョークを引くんですか?或いは、バイク屋でそういう説明を受けたとか?
 『あまりバイクの知識がない』と自己申告されていますが、フツーに考えると『知らないにもほどがある』というレベルです。

※また。
 『ボボボボボボボボッ・・・・とういう感じ』は、いつまで続きます?温間始動後は(チョークを戻しても)ずっとこんな感じで走行不能となるのでしょうか?

※もし始動した直後(=まだチョークを戻していない状態)だけそうなるというなら、それが仕様です。チョークを戻してください。っというか、温間始動時にチョークを使うのを止めてください。

※一方、チョークを戻しても(チョークを使わなくても)同じ症状が続くなら、熱害の可能性があります。(日陰に止めておくかどうかなど関係ありません。走行していたバイクのエンジンを切って停めると、エンジン回りに熱が溜まってキャブやCDIなどを温めます。熱害はエンジンを回して走行している時よりも、停めた直後の方が厳しくなります。)
 まず疑うのは、(可能性は低いでしょうが)キャブのパーコレーション。ポケット型のウェットティッシュを持ち歩きましょう。
 温間始動時に始動してみて、『ボボボボ』の症状が出るか確認します。症状が出たら一旦エンジンを切り、ウェットティッシュをキャブや、ガソリンタンクからキャブに来ているホース等に貼り付けて、そのティッシュが乾くまで待ちます。(気化潜熱で燃料ラインを冷やします。)
 乾いたらディッシュを外して『チョークを引かずに』始動してみます。
 冷間時と同じ様に始動出来たら、原因はパーコレーションです。燃料ホースに断熱材を巻いたり、キャブとエンジンの間(変速機とキャブの間にも)に遮熱板(アルミ板でOK)を入れます。板の固定方法は、現物を見ないと何とも言えません。

※キャブや燃料系を冷やしても『ボボボボ』となるなら、CDIの熱暴走もあり得ます(SMXは、年式的にフラマグ・ポイント点火ということは無いですよね?)。
 CDIユニットもウェットティッシュを貼って冷やしてみて、始動不良が直ったらCDIの熱暴走です。CDIユニットは熱を持つので、断熱材を巻くワケにはいきません。こちらも遮熱板の追加を考えましょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

もちろん温感時には基本的にチョークは引かずに始動していますよ。
ただ原因がわからない・私の知識不足もありますので(濃いのかな?とは思っていましたが)手探り状態で1度だけチョークを引いて再始動を試してみたことはあります。

 『ボボボボボボボボッ・・・・とういう感じ』は、いつまで続きます?温間始動後は(チョークを戻しても)ずっとこんな感じで走行不能となるのでしょうか?
再始動してアクセル全開(エンジンが止まってしまうため)の状態で5分以上維持したことはまだありません。。エンジンを止めだいたい30分ほど置いたあとだといつもどおり始動できます。

ただ昨日のことなのですが、日中に10分ほど走らせたあとにエンジンを止め、再始動したところ、最初の数秒だけボボボボ・・・・となりすぐに回転が上がってくれました。
そしてまたさらに10分ほど走らせたあとに再始動したらボボボボボボボボッ・・・・となった感じでした。

このときにキャブやホースを触ってみたところ熱くはありませんでした。

ポケットティッシュ今日さっそく試してみます。

お礼日時:2020/08/09 02:07

>冷間時はチョークを使って始動したことはありません


通常冷間時はなぜチョークを引くか?。
いかにガソリンといえども冷間時は吸入したガソリンのすべてが一瞬で気化しません、吸入したうちの何%、かになり空燃比が薄すぎとなります、その分余分にガソリンを送りこむためチョークを引いエアの吸入口をふさぎます。
エンジンが温まれば、ほぼ100%すぐに気化します、そのままでは空燃比が濃すぎになるのでチョークを戻します。
冷間時にチョークを使用したことがない、ということは、キャブのセッティングがすでにチョークを引いたと同じ状態になっているということになります。
キャブの冷却はパーコレーションさえなければ、温度上昇はむしろ完全気化の促進につながると考えると・・・?。
始動時だけなら、パイロットジェットの穴が大きすぎる(すでに誰かが入れ替えていたかも?)。
でもフルスロットルでも同様濃すぎの症状ですね。
一つの原因で・・・と考えると?、もし多走行車なら、キャブの液面の上昇の可能性も否定できないかも?。
キャブフロートの付け根付近に小さなでっぱりがあります、これで上に乗っかる二ドルバルブの後端を押し上げています。
この部分の変形(はまず考えられないとしても)接触部分の摩耗は否定しきれないとすれば、バルブの押上量が不足した分液面が上昇しますね、液面が上昇すれば、同じ負圧で吸い上げられるガソリンの量は増加しますね、スロットルの全域で発生します。
でも液面の調整、口で言うのはたやすいが、キャブの設計時の厳密な寸法がわからない一般の人では外部から観察できないので至難の業?、しかも組み付けて実際に動かしてみないと確認できません。
ただ、そこに至るまでに吸入側の吸気抵抗が大きいとやはり全域で空燃比濃すぎが発生するので、そのあたりを先に確認してから・・・。
農業用の汎用エンジン20年以上使用でそんな症状がありました、チョーク引かずに始動、消毒用のホース引き直しのためいったんエンジン停止、再始動でかかりません、アクセル部分手で押して全開状態でクランキングすれば、重苦しくボッ、ボッ、と始動しました。
アクセル全開でもなお濃すぎだったんですね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

詳しい説明ありがとうございます。
冷間時にチョークを引かずに始動ができる状態がベストだと思っておりました。
参考にさせて頂きます。

お礼日時:2020/08/09 02:08

キャブ自体の冷却の問題なので、ノーマル状態なら出来る事はほぼありません。

SMXがどういう設計かはっきり知りませんが、キャブへも冷却水が回る構造なら、その流通を確認してみるか、走行風が遮られるような状態になっていないかどうか、、、
一番あり得るのは燃料ホースの取り回しが悪く、途中で加熱されてしまっているという状態。
ただもちろん、これが本当に原因かどうかははっきりしません。可能性の1つでしかなく、1つ1つつぶしていくしか無いです。
キャブのセッティングなどは、当然にノーマルが基本です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
先程、再始動時に同じ症状が出るまでバイクを走らせてきました。
再始動時にアクセル全開でボボボボボボボボッ・・・・となる状態でキャブ・ホース付近を触ってみたのですが、キャブはフレームと同程度の温度(日中日陰にバイクを置いておいたときのフレームと同じくらい)、ホースは特に変わらない状態でした。
この状態でもパーコレーションは発生するのでしょうか?
セッティングなどもノーマルのままいじってはいません。
かえたところとなると、エアクリーナーのホースが破れて破損していたので、途中でカットし手元にあったパワーフィルターのホースと接合させてキャブに接続しています。

お礼日時:2020/08/08 10:45

冷却水は量さえきちんと入っていれば、取りあえずはどうでもいいです。

微少なにじみなら無視。量が減るほどなら修理が必要ですが、始動性に関係はありません。(不足状態で走ったりしたなら別問題ですが)
キャップ横のホースとはリザーバータンクへ繋がるホースですね?水温が上がって膨張すれば余分な冷却水はそのホースからタンクへ流れ込み、冷えればまた元に戻って行きます。その範囲であれば正常。大量に吹き出すようならオーバーヒート。
点火系なら、走行時等も支障が出るはずです。冷間で始動できる以上、高温によっての不良なら始動時に限らないはずです。
一番疑わしいのはやはりキャブです。一時的な高温により燃料のパーコレーション、沸騰状態になって気化ガスが大量にシリンダーへ入ってしまっているのかもしれません。ガソリンの配管なども注意。エンジンに近すぎたりして加熱されていないかどうか。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます。
キャブの中が沸騰状態になっているとなると、どういった対処方法を取ればいいのでしょうか?
無知ですみません、よろしくお願いします。

お礼日時:2020/08/08 09:09

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A