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なぜ、RS-FF回路がチャタリング防止になるのか教えてください!!!

ちなみにデジタルオシロスコープの画像からRSーFF回路がチャタリング防止回路になるよう考察しなさいという問題です。

A 回答 (4件)

RSフリップフロップ回路の動作原理を理解していますか?


理解していらっしゃらない、または説明はできないが理解しているつもり、
…という事であれば、即座に調べてください。

調べる過程で答えが分かりますよ。

・・・

代わりに解いて聞かせても良いんだけど、それじゃあ「分かったつもり」になるだけですので、
自身で調べて理解を深めるようにしましょう。


・・・余談・・・

デジタルオシロで何を計測しているか書いてませんけど、
まあ、察しは付きます。
電気・電子回路について関わっていたので、後背教育で自分でも似たような問題作ってましたからね。
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使うSWの想定とか無いんでしょうか?


SPDTのBreak Before Make SWを使う
という想定で合ってます?
それともそこから解説するという話?
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RSフリップフロップの真理値表を見ると分かるけど、



R:0, S:0→出力状態保持
R:1, S:0→0出力
R:0, S:1→1出力
R:1, S:1→禁止

なので、一度入力信号が入ると出力値はその値を保持する。
よって、複数回パルスノイズが入っても、最初の値が保持されるので、チャタリングが発生しない。

ただし、RSフリップフロップはR:1, S:1は禁止なので、両方1にならないよう注意する必要がある。
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Rにいったん信号が入るとR信号を止めてもFFはリセット状態が保持されます。

以後、Sに信号が入るまでこの状態は変わりません。
Sも同様で、いったんSに信号が入るとS信号を止めてもFFはセット状態を維持し、Rに信号が入るまでセット状態は変わりません。
そのためR、S間を往復するものでない限りチャタリングを防ぐことができます。
使い方の注意として、S信号とR信号を同時に入れてはなりません。同時に入れるとチャタリング防止にはなりません。
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