
No.6ベストアンサー
- 回答日時:
私も自動車の入れない街を歩くの大好きです。
ディズニーランドやハウステンボスのようなバーチャルな街ではなく、街そのものが本物のアミューズメントパークとでも言うべき魅力あふれる街をいくつか紹介させてください。
麗江、フェズ、ドブロヴニクはユネスコの世界遺産に登録されています。
中国雲南省 麗江旧市街
少数民族納西族が暮らす街です。
独特のユニークな象形文字、トンパ文字が残っています。
旧市街の広さはおよそ2キロ四方です。
昔の日本を思い出させるような、懐かしい街並と家屋、街中には水路が巡り、その脇の小道には車もバイクも入れません。
ある意味中国でも秘境の部類に入りますが、世界遺産に登録されてから空港もでき、空港から街までは30キロ、タクシーで小1時間、タクシー料金は約1300円、日本からも意外と手軽に行けます。
宿泊施設も整備され、近代的で快適なホテルがツイン1室数千円の料金で泊れます。
例えば格蘭大酒店。
モロッコ フェズ 旧市街
城壁に囲まれたフェズ旧市街は、世界最大の迷宮都市と言われています。
ガイドなしに足を踏み入れることはまず不可能です。
公認ガイドの料金は1日約1500円です。
車、バイクは入れず、荷を背負ったロバが唯一の運搬手段です。
私は1週間滞在して、5日目くらいからようやくガイドなしで歩けるようになりました。
のんびり街歩きを楽しむというよりは、何か怪しげな迷路に迷い込む緊張感を楽しむという感じでしょうか。
http://www.koalanet.ne.jp/~evapy/fez1.htm
クロアチア ドブロヴニク旧市街
アドリア海の真珠との異名を持つ素敵な街です。
今は亡きダイアナ妃がチャールズと新婚旅行で訪れた街でもあります。
中世~ルネッサンスの時期に地中海貿易で栄えたという点で、ベネチアとも共通していますが、街の雰囲気はベネチアとはまた違った、独特のものがあります。
ローマからクロアチア航空が週2便飛んでおり、わずか1時間で着きます。
空港から旧市街までは約20キロ、タクシーでおよそ3000円です。
http://www.tabibito.de/balkan/jdubrovnik.html
イタリア オストゥーニ旧市街
イタリア南部にある白亜の要塞都市です。
小高い丘の上に、ギリシャ、スペインなどでよく目にする真っ白な漆喰で塗られた家々が、城壁に囲まれて並んでいます。
観光客もまばらで、異次元の空間に迷い込んでしまったような、独特の雰囲気が魅力です。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~circus/italia/puglia …
参考URL:http://www.htia.org/j/reikou/
ご丁寧な情報をありがとうございました。
フェズ、ドブロクニク、オストゥーニ、写真で見るといずれもどこか懐かしい感じがするのですね。多分、子供の頃から今まで、テレビや映画の中で、見たことがあって、その度に「素敵な所だなあ」と心のどこかで印象が残っているからなんだと思います。
特に麗江は、ホームページで見ましたが、こんな懐かしい場所が、地球にまだ残っているのかと感動を覚えました。
今年中に訪れたいと思っています。
ご回答をどうもありがとうございました。
No.5
- 回答日時:
こんばんは。
中国のアモイ近くにあるコロンス島では、自動車やバイクに乗ることを禁止されているそうです。電動カーとがあるらしいです。
関係ありませんが、ミラコスタに宿泊した際に、早朝パーク内を走る軽トラを見たときは驚きました(笑)
参考URL:http://www.catv296.ne.jp/~t-homma/d020122.htm
この春休みに、アモイとコロンス島に、早速、遊びに行くことにしました!
貴重な情報を、本当にありがとうございます。
お礼が遅くなりまして、申し訳ございませんでした。
No.4
- 回答日時:
ヴェネツィア、いい街ですね。
他にもたくさんあるのかもしれませんが、私が行ったことのある街では、スイスのツェルマット、ラウターブルンネン(ユングフラウのふもと)、スウェーデンのゴットランド島のヴィスビーがそうです。ただし、許可のある作業車等は通れます。
それからギリシャのサントリーニ島のティラ、街自体は自動車禁止でないのかもしれませんが、崖に近い地域は歩行者とせいぜい自転車しか通れません。イタリアのカプリもそんな感じだったような気がします(ちょっと記憶があいまい)。
ゴッドランド島とサントリーニ島、ホームページで拝見させていただきました。
両島とも、とても素敵な島ですね。
将来、必ず、両島ともに訪れます!
本当にありがとうございました。
お礼が遅くなって申し訳ございません。
No.2
- 回答日時:
実際に訪れていないため場所を示せないのですが、ヒントとしてお読みください。
アメリカには「アーミッシュ」と呼ばれるキリスト教の一波に人たちが約10万人住んでいますが、彼らは信条として「質素」を心がけており、約300年前と同じ生活をしていると言われています。ガソリンで走る自動車を拒絶していますが、馬車は使われています。
また、ドイツには自動車の排気ガスを排除するため、町の郊外に駐車場を設け、市内の交通手段として電気自動車のみを許可している街があると聞いています。
どちらも「自動車がない」という訳ではありませんが、少なくともガソリン自動車が走っていないため、雰囲気は近いものが有ると思います。
また、中国を始めとするアジアやアフリカの途上国、特にそれらの国の田舎では自動車を殆ど見かけない地域もありますが、ご質問の趣旨とは違いますよね。
以上。
この回答への補足
ありがとうございます。アーミッシュを調べてみましたが、観光で行くことは失礼なのですね。
アジアで自動車をほとんど見かけない地域に、ぜひ行ってみたいです。 私はアジアはソウルしか旅行したことがありません。 アジアではどんな場所が自動車をみかけない場所なのでしょうか?
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