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デビッド・ジャンセンの「逃亡者」の最終回、真犯人の「片腕の男」を遊園地で追い詰めたものの、「片腕の男」が観覧車か何かから落ちて死んでしまい、主人公は永遠に逃げ続けなくてはならなくなった。という最終回を米国で放映したところ、視聴者から抗議が殺到、新たに筋を変えてハッピーエンドの形になったという話を聞きました。真偽の方はいかがなものでしょうか?ご存知の方ありましたら、よろしくお願します。

A 回答 (1件)

一度最終回が放送されて、もう一度結末を変えて最終回が放送されたという意味なら、それはないですね最終回は一度だけでした。


ただ最終回は前・後編の2話形式であったこと、結末が塔の上でキンブルと争う片腕の男がキンブルを殺そうとして下からジェラードに撃たれて転落死してしまいどうやって無実を証明するのかと思ったら、実は義弟(妻の弟)が殺人現場を目撃していたのに怖くて黙っていた、その義弟がその事実を告白したというなんともはやとってつけたような展開であったということがそのようないわば都市伝説のようなものを生んだのではないかと推測されます。
なおそのジェラードが片腕の男を撃つ場面が下記のURLでみられます。

参考URL:http://club.pep.ne.jp/~toys.oohara/classic-tv3.htm
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
25年ほど前に深夜に再放送で放映しているのを見て、病み付きになってしまいました。数年前にケーブルで放映するのを知って契約、全編DVDにしました。最近では「デビッド・ジャンセンの」と断りを入れなければならないと、知らない人も多いですけど。
何事もハッピーエンドでなければ収まらないアメリカ人気質、あまりにも気の毒な主人公に同情しての猛烈な抗議の結果、最終回のみ再作成。有りそうだとは思ったのですが。ありがとうございました。

お礼日時:2005/02/03 10:19

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