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新卒で入社した会社の話なのですが、就職活動当時からとある部署をずっと希望していました。
「興味のある部署はどこですか?」の問いにも〇〇部ですと答えていましたし、入社後に一応聞かれた配属希望にも〇〇部を第一志望として提出しました。
純粋に興味があったのもそうですが、大学で関連の学部に所属していて多少なりとも学びが活かせるのではと思ったところも大きいです。
(見当違いな例えでしたら申し訳ありませんが、私が法学部出身だったら法務部を希望するようなイメージです)
ですが結果的に希望とは異なる部署に配属されてしまいました。

いろんな事業を手がけている企業ではなかったので、他部署とはいえ全く畑違いではありません。
配属された部署での仕事もそれなりに楽しくはありましたが、(部署そのものの問題ではないと思いますが)あまりやりがいを感じられず、そのうち労働環境など嫌な面ばかり目につくようになってしまい色々考えた末に結局転職してしまいました。

私が希望していた〇〇部配属になった同期が話す仕事内容がすごく面白そうですごく羨ましかった記憶があります。
IFを考えても意味はないのですが、私が〇〇部配属だったら少なくとも現実の私よりは長く勤めていただろうなとも感じます。
辞めてからもう少しで1年経ちますが、私の場合就活のときからずっと〇〇部を希望していて、大学の専攻的にも合致していたのにどうしてだろうという疑問を未だに感じています。
もちろん会社側にも都合があるでしょうし、全員の希望を聞いてもいられないのも承知の上なのですが、どうして希望とは異なる部署に配属するのでしょうか?
めちゃくちゃ邪推すると面接時から私を評価してくださっていた役員の方がいて、その方が管轄する部署に配属されたので「そういうこと?」と思ってしまわなくもないのですが、そういうことってあり得るのでしょうか…?

A 回答 (7件)

・希望者が多かった


・希望部署の人出が足りていた
・配属部署が人手不足だった
・貴方が性格的に希望部署の仕事に合ってないと思われた
・貴方が性格的に配属部署の仕事に合っていると思われた
・貴方と希望部署の社員の性格が合ってないと思われた
・貴方と配属部署の社員の性格が合っていると思われた
・希望部署のトップに嫌われた
・配属部署のトップに好かれた
・貴方の性格的に重要部署にはつけたくなかった
・貴方の性格的にいろんな部署の経験をしてからの方がよさそうだと判断された
・その部署の仕事内容を勘違いしている(華やかなところしか見てないなど)と判断された

他にも理由はありそうですが、とりあえず思いつくままに列挙してみました。
どういう部署を希望していたのかは分かりませんが、貴方が希望する部署は、他の人も希望する部署なんじゃないかと思いますよ。
よくあるのが「企画部」とかですね。
「クリエイティブな仕事が出来そう」「私の実力(笑)を発揮できそう」という理由で希望する人が多いです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
当時の私の同期は少なく片手に収まるくらいしかいませんでした。
本当の気持ちはわかりませんが、同期に聞いてみても私と希望が被っている人は一人いるくらいでした。
また部署もそんなに多くはないのですが、管理部門以外で各部署一人ずつ配属…という感じでしたので人手不足等はなさそうです。
たくさん理由を挙げてくださりありがとうございます。参考になりました。

お礼日時:2020/11/07 10:43

総合的、俯瞰的に判断した結果です。


一般的には、新入社員は
部門の長が欲しいと思う人材から順番に取っていきます。
大手の企業であれば、新入の希望は希望。
部門の長の意向で決定。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2020/11/07 11:00

ドイツ在住の者です。



日本とヨーロッパでは人事采配に違いがあります。

日本では企業採用です。新卒一斉雇用が採用されていて入社後に各会社が新人を育てていく形式を取っていました。職種に依存するのではなく、会社に依存するのです。故に専門性の高い職種、資格が必要な職種でない限りどの部署にも配属の可能性があります。
※最近はその傾向が薄れてきました。

対してヨーロッパでは即戦力かつ職種採用です。
大学で専攻し、在学中にインターンを経験してから卒業後に就活を行います。インターン経験があるため未経験ではなく大学の専攻がそのまま活かされます。

日本でもヨーロッパでも仕事について尋ねたりしますが、日本では○○会社に勤めていると答えるのに対し、ヨーロッパでは○○の職種で働いていると答えます。ここにも、仕事が企業に依存しているのか職種なのかが分かりますね。

日本で働いている以上、専門性の高い職種でない限り希望の部署に配属される可能性は低いでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
海外については存じませんが、たしかに少なくとも私の周りの人は大学院を出ていても専攻とは関係のない職種に就いている人も少なくないです。
意味ないとは言いませんが、大学・院での学びが単なる教養で終わってしまうのはなんだかもったいない気がします。
門戸が広いと思えば決してデメリットでもないのかもしれませんが…。

お礼日時:2020/11/07 10:59

各部署から何人欲しいとの要望がある。



貴方の希望部署からは1名の要望に対し貴方を含め複数人の希望があった。部署の採用責任者(部長級課長級)と人事部で話し合い、もっとも適任者を選択した。それだけです。基本人事については公表しません。

私も入社して研修中、希望は第一希望:海外事務所 第二希望:本社人事部
第三希望:名古屋航空宇宙システム製作所

でしたけど某事業所の資材部です。大半の人は希望の配属先などに赴任してません。平均4年で異動して20年経って海外事務所へ異動。

人事について不平不満をいうのはナンセンス。与えられた部署で最善を尽くす。そうすればいずれ希望の部署に異動になる。

人事に文句を言われたくないと人事部長には言われたことがある。おっしゃる通りです。

学術会議の任命拒否された方、人事に文句言わないでください。国家公務員の人事で総理大臣が決定したのですから。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
たしかに、人事もせっかくの人材を無意味に変な配属をするとは考えにくいです。
結局、良くも悪くも人事次第なところも苦痛に感じてしまい辞めてしまいましたが、もう少し頑張っていれば希望部署にゆくゆくは携わることができたかもしれません。
まあこれも無意味なIFなのですが…。

お礼日時:2020/11/07 10:52

職場の人員配置については、希望が受け入れられることは、ほぼ無いと考えられることです。


 人員配置と言うのは、全て会社の一方的な都合により決められます。
面談で興味のある部署を問われても、それはあくまで参考程度に聞いているに過ぎません。
 人員配置は、人員が必要な部署、例えば業務が多忙で、増員が必要になった部署。間もなく定年を迎えられる方や、他部署への異動が予定されている方がおられて欠員が生ずる部署に配属されます。
 同期の方があなたの希望する部署に配属され、仕事内容を面白そうに話されていて、それを羨ましく思われた件も、その同期の方が、あなたに愚痴をこぼしたく無いため、職場で嫌なことがあっても、あなたにはあえて話さなかったのかも知れません。
 人員配置は、希望が通ることはまず無い。仮に希望の部署に配属されたとしても、その部署が人間関係が良く無かったりするなど、必ずしもあなたにとって良かったと思うようにはならない。
 希望の部署に配属されなくとも、そこの部署の仕事にやりがいを見出して「この部署の仕事も、なかなか面白い」と思えるようになるくらいで仕事に取り組まれることが重要です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
たしかに、愚痴を言われる機会もありましたが面白そうに仕事を話してくれているイメージが強すぎて余計羨ましく思っていたのかもしれません。
希望部署の仕事(というか取り扱う商材)への憧れが盲目的だったのでそれを改めるべく、視野を広げてほしくてあえて希望を蹴ったのかもしれないですね。

お礼日時:2020/11/07 10:49

昔からそういった意識のギャップはありがちです。


会社の経営層は、正社員には、将来、その会社を背負って立つことを
求めているのです。
つまり、最終的には経営者です。会社を存続、繁栄させていくために
ビジネスをしなければ、会社は成り立ちません。

会社のビジネスとしているもの、その規模にもよりますが、よほどの
専門化、特化した会社でない限り、学校で学んだことなど、あまり
役に立たないと言ってよいです。むしろ邪魔になると思っている
経営者さえいます。

その狭い意識をなんとか拭って欲しいというのが、裏にあると思います。
特に、それをやっても儲からないものならなおさらです。
それに気づかない人は、将来キャリアアップが図れなくなります。

そういうこともあって、将来の幹部候補と思える人には、逆に希望には
沿わないといったことがありがちなのです。

会社組織にいて、何十年かたつと嫌でも分かることになります。
今からでも遅くないので、そのあたりの意識は持つようにして下さい。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
なるほど、たしかに私が希望部署に配属されていたら意識がそれ一本になってしまう気はするのでそれを防ぐためという面もあったかもしれません。
当時の人事の方の言葉を信じれば、「君の配属先は花形部署だから希望には沿えなかったけど期待してるってことだよ」という旨おっしゃっていただいたので、試練的な意味でそのような配属にしてくださったのかもしれません。

お礼日時:2020/11/07 10:46

その部署では要らなかったからでしょ


それともその部署の責任者は質問者さんに期待が持てなかった
或いは質問者さんよりもその部署に適任だと思える人が沢山いた

そもそも気に入らない部署だという理由で退職するくらいですから、そういう人に価値を感じないのも無理はありません
会社は最大利益追求のために存在しています
質問者さんをその部署に就かせると最大利益にはならないと判断されたのが最大の理由かと想像されます

もしその部署に配属され、想像と違って嫌な事があり、人間関係もイマイチだったら、質問者さんは簡単に会社を退職する
中途の実力者だったら話は別ですが、一から育てる新卒にそういうのは要らないですね
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
気に入らない部署、というのは部分的には正解ですが必ずしもそうとは言えないです。
最初は希望部署でなかったことにショックは受けましたが、配属された部署の業務も興味はありましたし実際やりがいを感じる点もありました。
この程度で「ちゃんと悩んだ」と言えるか自信ありませんが、一応一年以上辞めるか悩んで周囲にも相談した上で辞めているので、私が至らないのは事実ですが憶測で語るのはやめてほしいです。

お礼日時:2020/11/07 10:40

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