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排卵期ののびおりについて
閲覧ありがとうございます。
20代で最近妊活を開始し始めました。

よく、排卵期はオリモノが卵白状で10センチほど伸びると言われてますが、毎回そのようなオリモノが出ません。
婦人科にかかったときも無排卵と言われたことは無いのですが少し心配になって質問させていただきました。

高温期になってからは白いぺたぺたしたような織物にはなります。低温期のときはとろっと液状で出ますが伸びても1センチほどです。

同じような方いらっしゃいますか?
基礎体温は2層に分かれていて、毎年婦人科で検査は受けてますが特に問題ないと言われてます。

宜しくお願い致します。

質問者からの補足コメント

  • 子宮口は触っていますが、低温期も高温期も変わらず、白濁してぺたぺた来たオリモノしかついてきません。
    (子宮口周りをしっかりとってます)

    鼻水のような伸びる織物は一切出ないので不安になっています…

      補足日時:2020/11/06 21:32

A 回答 (2件)

伸びオリをどの様にして観察されていますか?


漏れ出して来るのを待っていたら正しい観測は出来ていませんよ!

伸びるオリモノとは子宮頚管粘液の事です。
子宮頚管とは子宮の入り口部分です。
子宮頚管(頸部)から分泌される体液を子宮頚管粘液(伸びるオリモノ)と呼んでいます。

子宮頚管粘液は、普段はドロっとしたゲル状をしています。
顕微鏡で観察すると、きめ細かい針状の網目構造をしています。
それが排卵時期になると、水っぽくなり量もたくさん分泌され、特性も酸性から弱アルカリ性へと変化します。
伸びるオリモノの観察とは、この排卵時期に起きる子宮頚管粘液の性状変化を観察するのです。

しかし、女性の膣はとても柔軟性に富んだ筋肉(粘膜)で出来ていて、基本的に中は密閉されています。
そうでなければ、お風呂やプールに入っただけで女性器の中にお湯や水が簡単に入ってしまいます。
子宮頚管粘液が体外に漏れ出して来るのを待っていて観察したら、肝心の排卵時期を見逃してしまいます。

伸びるオリモノの観察とは基礎体温を測った上で行うものです。
高温期になりそうな頃の1週間ぐらい前から毎日、自分で中に指を二本入れて挟み取るようにして体液を採取します。

その様にしていないのなら正しい観察は出来ていないと言えます。
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おりものの量には個人差がありますから、教科書通りにはいかないものです。


高温期に入る直前のおりものを注意して観察していくしかないでしょう。
子宮口に触れて確認する人もいますよ。
排卵が近いと子宮口が下がって来るので、それで排卵時期を判断する方法もあります。
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