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実数の集合Rを記述で書くときって

例えば、
x∈R (Rは本来は太字です)
などのような記述の答案を書く際に、「Rは実数全体の集合である」という記述は必要ですか?

確かにあった方が良いとは思いますが、今まで見てきた解説のほとんどでは無かったような気がします。

あくまでも大学受験が対象の場合について教えていただきたいです。もし必要なのだとしたら、よほど多用するような場合でない限り、逆に記述量が多くなってしまって誰もこの表現を使わないような気がするのですが………

どなたか詳しい方いらっしゃいましたら、教えていただけると幸いです

A 回答 (2件)

「Rは実数全体の集合である」という記述は、常に必要です。


それを省いた文章は、仲間内のなんちゃって記述にすぎません。
数学の話題としては、そうです。
しかし、「あくまでも大学受験が対象の場合」なのであれば、
それ以前に、x∈R などの記述は避けて
「xが実数であるとき」などのように書くべきです。
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この回答へのお礼

BA遅れてしまい申し訳ございません!
ありがとうございました!
また見かけましたら助けていただけると幸いです!

お礼日時:2021/03/31 13:47

高校数学の範囲では実数の集合をRと書くと教えられていないはずですから、明記すべきです。

高校の教科書などでは「x∈R」ではなく、「xは実数なので」のように書いていた気が…。
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