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学校の課題で「歴史にもし〜ならがあるとすれば、どの事象がどうなっていれば、日本は太平洋戦争を回避できたか。次の中から選び理由を説明しましょう。
(満州事変、国際連盟の脱退、日中戦争、日独伊三国同盟、その他)」というものが出されました。
自分なりに考えてみたのですが、どうやっても回避できないような気がします。塾の先生に聞いたり、ネットや本で調べたりしたのですがやはり分かりません。
是非教えていただきたいです。

質問者からの補足コメント

  • つらい・・・

    少し補足します。この課題レポート形式で行が18行あるんです。最低でも11行は書かないとB評価すらつかないんです。なのである程度突き詰めないとダメかなと思ったんですが、そうすると回避できないという答えになってしまいます…。

      補足日時:2021/06/02 20:57

A 回答 (12件中1~10件)

モンゴル帝国によるヨーロッパ侵略が大成功を収めていればヨーロッパ主導での大航海時代はありえない。

ましてやその後におとずれる帝国主義も少なくとも白人主導では起こりえなかったでしょう。そうであれば欧米列強の膨張主義に屈する形での日本の開国もあり得ないですし結果として日本が欧米列強の帝国主義を模倣することでの大陸進出もあり得ません。そもそも白人国家としてのアメリカ合衆国すら存在しません。
以上のような構想で話を膨らませて考えれば太平洋戦争は起こらないと結論付けることができます。
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リットン調査団の結論が出た時に、


従っておけば回避できたでしょう。
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そう思うのであれば「その他」を選んで「回避不可」と言う旨の解答を書いてみてはどうでしょうか。

テストではなく課題ですからある程度の融通は効くかもしれません。それか本当は違うと思っていたとしても、どれかを適当に選んで「課題用の解答」を書いてしまうと言う方法もありますが、勉強と言う観点からは絶対お薦めできませんし、テストではないのでそこまでしなくてもいいとは思います。
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選択肢の最後にある「その他」を選べば、


書きやすいんじゃない?

たとえば
日露戦争(とか日清戦争とか元寇(?)とか)で日本がコテンパにされていたら・・・
とか。

織田信長が天下統一してたら・・・とか。

ヒトラーがいなかったら・・・とか。
---

そこまでさかのぼっていいのか、
先生に確認したほうがいいと思いますけど。
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どうやっても回避できないような気がします


 ↑
ワタシもそう思います。
イラク戦争をみてください。
イラクがいくら回避しようとしても
結局だめでした。


当時の米国は、1930年に続く大不況の真っ只中でした。
GDPは1/2に、株価は1/10に落ち、国民の1/4が
失業し、あちこちで暴動が発生していました。
ルーズベルトは、ニューデールなどの政策を打ちましたが効果は
はっきりしません。

これに加えて、当時は社会主義運動が盛んに
なりつつありました。
うかうかしていると、体制すら崩壊しかねません。

また、米国は英国フランスなどにも大量の資金を
貸し付けており、彼等が敗戦になれば、貸し金が焦げ付く
可能性がありました。

それでどうしても戦争をやる必要があったのです。
それでハルノートなどをつきつけたり
ABCD包囲網を敷いたりして、日本を追い込み
戦争に持ち込んだのです。

戦争は最大の公共事業ですから。その証拠に戦後、米国
経済は見事な復活を遂げています。

これは私の偏見ではありません。
米国歴史学の権威チャールズ・A・ビーアド元コロンビア大教授は
公文書を調べて、ルーズベルトが巧妙に日本を戦争に引きずり込んだ
過程を明らかにした本を出版しましたが、これは事実上の発禁処分
にされてしまいました。
ルーズベルトの責任 〔日米戦争はなぜ始まったか〕

31代米国大統領のフーバーが、ルーズベルトを、日本を無理矢理戦争に
引きづり込んだ狂気の男、と評した書見を残しています。
彼は、ルーズベルトは真珠湾を知っていた、とも書き残しています。

マッカーサーは戦後、あの戦争は日本の自衛戦争であったと
米国議会で証言しています。

ハルノートのハルは、真珠湾攻撃を耳にして躍り上がって
喜んだ、という側近の証言が残っています。
「これで戦争ができる」

また、パル判事は、あのような要求を突きつけられたら
モナコのような小国でも銃を持って立ち上がっただろう
と述べています。


日本がいかに回避しようとしても
米国は何か罠を仕掛けて、戦争に持って行ったと思います。
そして、こうした手法は米国の伝統的手段に
なっています。

1898年 2/15 ハバナ湾で、米国戦艦
メイン号が謎の爆発沈没しました。
これで米兵266名が死亡し、スペインの仕業だ、
ということになり、あの米西戦争が始まっています。
後になって米国政府は、事故だと発表していますが
陰謀ではないか、という説が強いです。

ベトナム戦争では有名なトンキン湾事件が発生しています。
1964年8月、北ベトナムのトンキン湾で北ベトナム軍の
哨戒艇がアメリカ海軍の駆逐艦に2発の魚雷を発射した
とされる事件です。
これをきっかけにアメリカは本格的にベトナム戦争に介入しましたが、
その後、ニューヨークタイムズが、米国のやらせであることを暴露し
真実が明らかにされました。

湾岸戦争 1990年 では
アメリカの駐イラク特命全権大使のエイプリル・グラスピーが
イラクのクエート攻撃に対して
「介入するつもりはない」と発言しており
これを信じたフセインがクエートを侵略しましたが、
米国軍等により撃退されています。
米国は約束の存在を否定していますが、当の大使は、
それ以後、公式の場には一切姿を見せなくなりました。

その他にも怪しいのはいくらでもあります。

以上が、日本が戦争を拒んでも、
ダメだったろうと思われる理由です。
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朱に交われば赤くなるといいます。


反日主義者が、課題のテイで行うプロパガンタには、
あまりつき合わないほうが良いように思います。
あなたが調べて考えた、その「どうやっても回避できない」
という結論を、きちんと理由を添えてレポートにしましょう。

選択肢を見れば、おそらく課題の趣旨としては、
満州事変を起こさなければよかったとか、
国際連盟を脱退しなければよかったとか、
日独伊三国同盟を交わさなければよかったとかの
感情論的な作文を求めているのだろうとは思われますが、
きちんと調べものをして、その上で
どうにも回避できそうにないという考えになったのだとすれば、
あなたの考えのほうが、歴史学としては深い考察なのだと思います。
自信を持って、自分の調査結果を書きましょう。
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こうした課題を出す目的とそれに対する指導そして評価の公平性を考えると課題としては、下級の内容で、教員の自己満足課題であるように思います。

ただそうした批判をしても課題が終わるわけではないので、考えましょう。まず、「もし〜なら」と仮定する場合その仮定によって引き起こされる結果に触れると同時になぜそのことが引き起こされたのかの原因を消すという作業があります。「国際連盟の脱退」に視点を合わせれば、リットン調査団の勧告を受け入れると言うことになり、そのためには国内の政治を整えるだけでなく農村(昭和)恐慌対策を考える必要があり、国内産業をどう立て直すのかと言ったことを考えなければならないと言うことです。さらにナチスやその他の外交問題も意識せざるを得ません。単純に松岡洋右の決断の問題にしないと言うことだと思います。
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私はいい課題だと思います。

生徒にはたいへんですが。

さて、

どのように調べられたのか知りませんが、インターネットにはその課題に関連した著述がたくさんあります。先ずは、おもしろそうなものをひとつ見つけて熟読する。それからです。
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その他を選んで、江戸幕府末期の事象を何か引っくり返して、江戸時代をあと百年ばかり延長する。

鎖国を維持して太平洋戦争を回避できる。
さすがにストーリーが破綻しそうですが、いざとなれば日本国が滅びてしまえばよい。一応、独立国としての戦争は回避できる。
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>どうやっても回避できないような気がします。


突き詰めればそうでしょうね。

でも、その学校の課題ではそこまで突き詰めて考えることを求められてはいないのです。例えば

「国際連盟を脱退していなかったら」国際社会の中で孤立することは無く、太平洋戦争は回避できた(かもしれない)

位にしておけば良いのです。
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