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投資信託で利益が出た場合とは、そのファンドを売却することなく保有した状態で、株の配当金のように利益を保有者に還元されるということでしょうか?

A 回答 (3件)

投資信託は信託会社(仲介業者)を通じて拠出された大型の資金を、運用会社に属する資産運用の専門家が、株式や債券、金融派生商品などに投資して、そのリターンを分配金として還元します。



投資信託を購入したときの基準価額よりも、売却したときの基準価額が小さいときに得られる利益をキャピタルゲイン、分配金をインカムゲインと言います。

投信は購入初期で元本割れする確率が高く、中長期でトータルリターンではプラスになることが多いです。

一般には積立型でドルコスト平均法を用いた考えの投資であればトータルリターンでプラス成長しやすいと考えられています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。ただ、
>売却したときの基準価額が小さいとき
売却したときの基準価格が大きいとき
では?

お礼日時:2021/07/28 07:50

投資信託の利益とは、その投信の値上がり益、と分配金があった場合にはその分配金分の利益、があります。

前者はキャピタルゲイン、後者はインカムゲインと言います。売却すること無く保有していた場合?分配金が出る投信ならば分配金として利益還元です。分配金が出ない投信ならば売却時まで利益としては還元されません。投資信託は分配金が出ない投信を選んで値上がり益キャピタルゲインを狙うべきです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
分配金が出ない投信は株式と同じ考えでよい
ということですね。

お礼日時:2021/07/28 07:52

信託商品の設計次第で、利息相当分を分配したり


収益分は再投資したりするはずですけど

分配型とは?証券業協会のサイトから
https://www.jsda.or.jp/anshin/risk/bunpai/index. …
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この回答へのお礼

サイト紹介ありがとうございます。
見ました。元本の一部から支払われるということで、
魅力ありませんね。

お礼日時:2021/07/28 07:55

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