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中国が台湾を狙う理由を教えて下さい!

A 回答 (15件中1~10件)

①国民党を殲滅し、国民党が橋頭堡とした台湾を落とすことで、「国内内戦が終結し、中国唯一の合法政府かつ継承政府は中華人民共和国である」という理論が完成するから。

これにより、諸外国の干渉を「内政干渉」と言い切ることができる。
②第一列島線を構築するうえで、邪魔だから。
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中国と言うより中国共産党と名乗ったお領の習近平が選挙で選ばれた自由台湾を欲しがっています。

欲しがっている所に理由はいりません。単なるヤクザの縄張り拡大です。
最悪のヤクザのシナリオ(想定ですが)です。
恐ろしい事にお頭習近平は台湾を占領したい大きな理由は太平洋への侵略の足場づくりです。覇権の野望はとどまる所を知りません。
万一台湾が占領されたら、日本のタンカーなどはかなりの遠回りを余儀なくされます。経済的な損失は大きい。その上、台湾の東側海底は遠浅ではなく即深い海の為、軍事的に利用する事でしょう。東に大規模な縄張り拡大の軍事基地を造れば、潜水艦は直ぐに探知しにくい深い太平洋に出れます。
潜水艦で日本を脅し始め、小型核の巡航ミサイルから沖縄・九州・四国の占領を随時始める可能性があります。何故なら、勝手に中国共産党は日本領海に第二列島線を既に引いてオレのものと主張しています。平和ボケ日本ですが、真面な国なら宣戦布告してもよい暴挙です。

兎に角、狂った中国共産党が側にいる事を念頭に日本は日本で守る、台湾の有事は日本の有事である自覚が必要です。
誰も戦争はしたくはありませんが、尖閣は既に有事と同じです。自衛隊明記の憲法改正を進め、中国共産党に対峙可能な新兵器の開発が戦争抑止力向上になると信じています。
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強盗部族だからでございます。


元々、強欲傲慢な民族ですが、特に習近平の強国思想は視界に入るもの全てが我が物と勘違いののぼせあがりである為、異常な軍備拡大を以て植民地拡大政策を当たり前としているのでございます。
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中国は周囲を台湾、日本、フィリピン、ロシアなどに囲まれています。

どこかの湾を通り抜けない限り外洋に出ることが出来ません。潜水艦ならばなんとか通り抜けられるのですが、潜水艦は音が出るので、性能の良い艦でないと敵(日本)に察知されます。時折潜水艦が発見されてTV報道されるのはそのような例と考えられます。

台湾が中国領であればそのような懸念がなくなります。

昔の中国(清)は中国人ではない台湾を見下していたため、日本の方が先に台湾を領土としてしまいました。日清戦争を経て台湾を日本領にしてしまいました。第二次大戦後に台湾は中国領になりましたが、本土から来た共産主義中国が領民をバカにしたことが災いして未だに台湾の人々は親日色が強いようです。
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日本に「日本(大日本帝国)を取り戻す」と標榜する政権が誕生したからです。

中国側の気持ちになって歴史を調べると理解しやすいですが、大日本帝国は過去に中国に対し侵略戦争を仕掛けています。台湾を防衛しなければ大陸まで攻めてきます。
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こういうのは歴史を調べると理解


しやすいです。

台湾は、高砂族などの先住民が
住んでいました。

そこへスペインやオランダが押し寄せ
殖民地にしたのですが、
清国がそれを奪取して、清国領になったのです。

その後、日清戦争で日本領土になりました。

日本敗戦後、中国では毛沢東と蒋介石が
争い、破れた蒋介石が台湾に逃げ込みます。

当初は台湾こそが中国だ、ということで
国連では台湾が常任理事国だったのです。

その後、米国と中国が手を組み、国連から
台湾を追い出し、その後釜に中国を据えました。



中国が台湾を狙う理由を教えて下さい!
 ↑
法的な根拠は歴史にあります。
中国に言わせれば、台湾は清国の領土
だったんだから、中国のモノだ、という
訳です。

この根拠を基に、主張している訳ですが
台湾を狙う実質的利益があるわけです。

・シーレーン
あそこは中東の石油の通り道だし
地政学的にも重要な位置にあります。

・経済発展し、半導体部品などを
多く生産しています。
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70年続くお家騒動



中国が本家であれば台湾は分家
中国は「本家の言うことを聞け」と言っている

台湾が言うことを聞かないと香港やマカオ
ウィグルやチベットなどに示しがつかない

中国には60もの部族があり台湾に圧力をかけることで
中国全体の自治が安定すると考えています
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以外にみんな、知らないですよね。


理由はいくつかあります。

・民主主義の国民党政府が残っているから
 台湾は清朝時代に福建台湾省として清朝の一部になり、日清戦争に清朝が負けると日本の統治下に入りました。
 日本が太平洋戦争で負けて、台湾の領有権を放棄し、清朝崩壊後に中国の統治権を争っていた国民党政権と共産党政権の内戦で、国民党が負けて台湾にやってきたのです。

なので今の台湾政府は、元々中国本土からやってきた国民党政府が由来で、共産党政府としては「清朝時代から台湾は中国本土の政府が統治すべきなのに、そうはなっていない」ということと「民主主義勢力が温存されると、いつか共産主義に反対する本土勢力と合併して共産党政府をつぶすかもしれない」と思っているから、共産党中国の首脳は台湾を占領統治したがるのです。

・中国本土防衛に必要だから
中国が軍事力をつけ、欧米などに対抗できるようにするためには、海軍力の強化と「太平洋に自由に出れる港」が必要です。

中国本土の港はすべて日本海と南シナ海に面していて、太平洋に出ようとすると、日本と台湾の海峡・台湾とフィリピンの海峡を通るしかありません。

日本と台湾の間は沖縄に米軍基地があり、自衛隊もあるので、中国船や潜水艦がどこを通っても補足されます。つまり「太平洋に自由に出て、アメリカに『中国潜水艦が行方不明で本土攻撃されるかもしれない』という恐怖心(戦略的優位)を得られない」わけです。

台湾とフィリピンの間も同じで、フィリピンに米軍基地があるし、グアムの米軍基地からも監視されているので、やっぱり自由に出ることができないわけです。

実はこれが中国が南シナ海を自国の海にしたいと思っている最大の理由で、南シナ海でアメリカなどの監視から逃れることができれば、遠回りですがインドシナ側から太平洋に出て、監視無しで自由に航行できるからなのです。
 だから中国は南シナ海の島を埋め立てて基地を作り、そこから哨戒機や戦闘機を飛ばして、南シナ海の制空権と制海権を取るつもりなのです。
 だから米軍やイギリス・フランスなどの西欧諸国の艦船や空母が南シナ海で演習してそれを阻止し、日本もそれに参加しているわけです。

で、南シナ海よりも台湾のほうがいいわけです。台湾は太平洋に突き出た港があるので、そこから一気に潜れば見つかりにくいからです。

だから中国は「アメリカに対抗するため」にも台湾と言う島、正確にいうと「台湾南部の太平洋側の港」がどうしても欲しいのです。

中国が台湾を狙うのはこの二つの理由ですから、台湾占領なんてしなくても
・台湾に傀儡政権を作って、共産党がコントロールできる
・傀儡政権が台湾南部の港を中国政府に貸す
ということが実現すればいいのです。
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元々「中国は一つ」というのは台湾が唱えていた理論なのです。

一つなら北京政府と台北政府のどちらが中国なのでしょうか?というのが中華人民共和国と中華民国の対立点な訳です。手段はともかくとして中国が非難されるのも公平ではないと思います。
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日本が対中国に対して沖縄に基地を置いてるように


中国も対アメリカに対して台湾の場所に基地を置きたいだけ
本土が攻められるのを避けるためかと思います
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