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【先物取引】はどれも半年先の売買と決まっているのですか?

A 回答 (3件)

そうじゃない。

先物取引は相対取引ではなく市場取引なのです。先物市場に限月が用意されているなら取引可能です。半年先なんて決まってないです。
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先物取引っていうのは、たいてい


月単位の先物が用意されています。

原油先物の例では、
15限月(15ヶ月先まで)の
各月ごとに分かれています。

当然のことながら、先のことは
分からないですから、直近の月の
取引が『中心』の取引きとなり、
その価格が報道されます。

月末が近づくと翌月の取引きに
『中心』がうつっていきます。

今のニュースを賑わせている
原油先物の価格は10月末には
いくらで買うの?
っていう価格です。

半年先といっているのは、
前の質問で言っている
備蓄などの関係で今買った原油が
使われて実際にコストがかかるが
半年先ってことです。

食料と違って、原油はかなりの
備蓄ができますから、今高いと
思ったら、少し買い控えすれば
よいのです。

でもずっと買い控えしていたら、
社会的リスクを伴ってしまうので
量を減らしても買わざるをえない
そうしたコストが実際利用する
半年先あたりに負担になってくる
ということなのです。
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期限は物によって色々です。

商品の種類や日経先物などなど色々。
また、期限であってその日だけで売買する訳ではありません。
基本的にはその日までに、反対売買して決済させる必要があります。
取引会社や物によっては現物決済もできます。
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