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父の遺品を整理して、思いも寄らないものがぞろぞろ出てきて驚きました。

ある特定の人物と、その人が活躍したジャンルの熱烈なマニアなら、文字通り幾ら払っても惜しくない垂涎の品々多数です。

しかし興味のない人にはゴミ以外の何物でもないものもあります。例えばその人物(現在でも日本人なら誰でも名前は知っている)が主演したラジオドラマの脚本とか。藁半紙に謄写版刷りしたものをホチキス止めしただけのもの(藁半紙、謄写版ってお分かりになります?)。おそらく現存する唯一のもの

でしょう(「唯一」が3冊あります)。

それ以外にも写真(その人のサインとかエンボスがあったりなかったり、すべてモノクロ15枚)とか、雑誌とか冊子とか(いずれも美品)。

その人のネーム入り便箋も80枚くらいあります(若干経年劣化あり)。
その人と関係者オールスターのサインなんかもあります(他にも)。

希少価値、コレクターズアイテムとしての評価から言えば、セット価格200万円の値打ちはあるはずです。これは決してボッタクっているのではなく控え目な評価です。
エンボス、サインともに入った写真1枚だけでも10万はするはずですから。

正直に書きます。
お金が欲しい。だからたたき売りはしたくない。
かと言って、キレイごと言うわけではありませんが、マニア心理につけ込んで値を吊り上げるのも嫌です。売り手も買い手も満足し喜べる気持ちの良い取引がしたい。

そういう買い手となられる方、日本のどこかには必ずいらっしゃる筈です。
しかしそれが誰だか私は知りません。
知り合いの知り合いを頼っても見つかりそうもありません。

ネットでまず思いつくのはヤフオク! です。私もよく利用してレアアイテムをゲットでき満足しました。
しかしヤフオク! の場合匿名性を優先するため、画像で価値を判断して頂くしかない。これには2つ難点があります。ひとつは点数が多過ぎるということ。もうひとつは、この場合価格の適正さにご納得いただくためには、私の個人的な思いですが、写真では不十分で、現物を見ていただくことが必要と考えるからです。

ジモティーなら現物を見てご判断いただけますが、あそこはそもそも買い手(引き取り手)がおトクをするように回っているので、このセット取引とはミスマッチ。
ジモティーは良いシステムですよ。私は売り手・買い手のどちらにもなったことが複数回ありますが、気持の良い取引ができて不愉快な思いなどしたことがない。危惧されそうな安全性にも運営サイドで気を配っておられるし。

と、いうわけで、上記両者以外の買い手探し、マッチングの方法についてご教示いただけましたら幸いです。

私がイメージしているのはネット上の方法ですが、手段はそれに限定しません。漠然と「マスコミの専門に聞け」とか「評論家に当れ」でも結構です。

お知恵を貸してください。

A 回答 (1件)

マスコミの専門に聞け



評論家に当れ
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