dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

サーモスタッド混合水栓についてですが、給湯温度が40℃以下に定められていれば、写真のような左側のレバーが40℃以下に回っていても、給湯温度以上のお湯が出る心配はないですよね?

「サーモスタッド混合水栓についてですが、給」の質問画像

A 回答 (4件)

レバーをいくら高い温度まで回しても、限度は給湯器の設定温度までです。



つまり
例えば給湯器の設定温度が35℃であれば、レバーを40℃まで回したとしても、35℃までしかお湯は出ません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2021/11/13 14:31

たとえば、


給湯機側45℃、水栓側40℃ → 40℃以上にならないように加水される
給湯機側40℃、水栓側45℃ → 40℃以上に加温されることはない
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2021/11/13 14:31

「給湯温度が40℃以下に定められて」は、「給湯器の出湯温度が40℃以下に設定されている」という意味であると思いますが、給湯器の性能にも影響されるものの、基本的には給湯器が故障しない限り40℃以上の湯は出ません。



ただし、給湯器側で給湯温度を40℃に設定した場合、蛇口から40℃の湯は出ません。
給湯配管で熱ロスがあるからです。
実使用上は、給湯器の温度設定は60℃程度(瞬間的に触れた程度であれば、一般的にはやけどはしないとされています。一般的とは、幼児などを除くものです)とし、サーモ水栓で40℃に落とすという使い方が良いでしょう。

また、もしも水栓の温度調整機能が故障した場合は、写真の水栓であれば、壁から出たところに付いているバルブ(マイナスドライバーで調節可能です)を少しずつ閉めて湯温調整をすることが可能です。
バルブは左右にひとつづつありますが、多分お湯は右です。
どちらが湯でどちらが水であるかを確かめる方法は、水栓から湯を出した状態で、壁から出ている配管を触ってみればわかります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2021/11/13 14:31

>左側のレバーが40℃以下に回っていても、給湯温度以上の…



給湯器側に吐出湯の温度制御があるものなら、そうなります。

温度制御機能がない給湯器なら、沸いている最高温度の範囲で混合栓側の設定次第です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2021/11/13 14:31

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!