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誹謗中傷されていたので開示請求を行い、相手方に損害賠償請求をしました。
開示請求前に、犯人がほぼ分かっていたので弁護士等を介さず、話し合いに行きました。その際恫喝やもちろん暴力を振るったりなどはなく、全てその話し合いを録音しました。その話し合いで相手方が罪を認め、慰謝料を支払うということになり念書と手付金(向こうが勝手に持ってきた)をもらい、一旦示談成立となりました。
しかしその数日後、相手方が警察署に恐喝されお金を取られたと相談したらしく、任意動向で事情聴取されました。こちらは録音と念書があるので全て警察に見せて、これは民事事件なのであとは弁護士をつけて開示請求をしてくださいと言われました。
ですので、そこから弁護士をつけ、開示請求をかけたところ相手方の名前が出ました。改めて損害賠償請求の通知書を送り、やっとこのいざこざも終わると思っていましたが向こうは損害賠償を支払うどころか、弁護士をつけ、手付金を返せ、返さなかったら恐喝で刑事告訴すると言ってきています。

こちらの誹謗中傷の損害賠償の件は丸無視でひたすら刑事告訴をしていくと言ってきています。
おそらく向こうの弁護士の方が強気でこちらの弁護士の先生が少し頼りない為なめられている気がします。

ただ向こうは録音もないし何の証拠も持っていません。今のところこちらもひたすら恐喝なんてしてませんし手付け金を返す気もないので誹謗中傷や名誉毀損で訴えていくと返しています。

そもそも、誹謗中傷をしたという事をなかった事のようにして加害者面をしていることが本当に許せません。この人達に罪を認めさせ、損害賠償も払ってもらえる方法はないでしょうか?今ついてる先生はかなり弱気で消極的な為あまり良いアドバイスやアイデアを貰えてません。。

弁護士に聞け等の意見ではなく戦法論として色々な意見を聞きたいです。よろしくお願いします。

追記:相手方は夫婦で誹謗中傷を行っていて、旦那さんの方は会社勤めをしています。こちらとの関係性は以前の勤め先のオーナー店長と従業員という関係です。相手方は営業許可をとっていないところでお店を開いています。叩かれたら埃しかでないような連中です。

A 回答 (1件)

>損害賠償を支払うどころか、弁護士をつけ、手付金を返せ、返さなかったら恐喝で刑事告訴すると言ってきています。



警察が民事事件と言っているのだから、告訴をしたとしても警察は受け付けないでしょう。

告訴を受理するには証拠が必要です。録音と念書があれば恐喝にはなりません。おそらく相手は自分に都合の悪いことは、弁護士に隠していると思います。動じないでください。

気の弱い弁護士ほど強そうなふりをします。
裁判は訴えた方に立証責任があります。
あなたが録音と念書を持っている以上裁判で負けることはありません。

民事事件で罪を問うことはできませんが、裁判所が発信者情報の開示を認めたということは、あなたの名誉を棄損する書き込みがあったのではないですか?

だとしたら、名誉棄損であなたも提訴すればいいのです。
その民事の結果をもって警察に行けば、名誉棄損罪や侮辱罪に該当する場合がありますので刑事告訴できます。
あくまでもSNSや掲示板での投稿があった場合です。
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