5年前に夫が勤務中に起こした暴行事件の果て、現在、労基署とのトラブルついてご意見をお願い致します。

Question

歳の差婚で、かなり年上の夫はタクシー乗務員(65)です。

遡る事5年前の勤務の最中に、別会社のタクシードライバーに意識的に車を煽られ喧嘩となり、カッと来た夫が相手の胸ぐらを軽くつかんでしまいました。

被害者の相手は、警察でも『またか』と飽きられてるくらい有名な当たり屋気質の老害で、マークはされてるものの、警察も証拠がなくパクる事も出来ない知能犯の人物。

タクシー乗務員を加害者とし、カモにし、荒稼ぎしてる人物でした。(※当時、何となくの警察の匂わし)

当時、我が家に頚椎捻挫・背部打撲・右膝捻挫・頭部打撲等、障害に値するでっち上げの多額な金額請求が来ました。

コチラも弁護士を入れてた為、数ヶ月、相手側の弁護士と、書類上のやりとりで、ダラダラエンドレスとなりました。

皮下出血が、3ヶ月後から浮いて来た・身体が痛くて仕事できないので、マッサージに通ってる・他、休業日数分の給料請求+治療費請求等々、総額100万上の請求が有りました。

コチラは、頚椎捻挫・背部打撲・右膝捻挫・頭部打撲で傷害に値する状況を立証しろと追及した結果、
相手が立証できない為、金をとりっぱくれる為、相手側が方向転換し労基署に回りました。

当時、労基署内で騒ぎ立てれば、担当が困る事を見越し根負けする事を読み、でっち上げの治療費を140万担当が出してしまいました。

当時、その請求額が加害者の夫に50％来ましたが、
「相手側の希望する請求額全額は、立証されたものでは無い為、認める訳にはいかないものです。傷害に値する病状をコチラが納得行くものとし立証してからにして下さい。」と弁護士経由で文面作成の内容を、労基署に送り、労基署から請求額の50％は止まりました。

以後、5年経過

労基署から何の連絡もなかったもので、労基署も納得したものと思っていました。

ところが、先日事件から5年経過する少し前に労基署から通知が我が家に届きました。

書いてある内容が、

当時労基署が相手のでっち上げ金額を支払いした140万の50％の請求額70万円の支払い金額を要求する通知でした。

すぐに、当時の弁護士に連絡を入れ、労基署からの通知を見せたところ、『既に時効が成立してる為、(※3年)労基署に請求件は無い』との事で、労基署に文面で、『時効が成立してる・相手のでっち上げ金額は立証されてるものでは無い』という文面で弁護士が労基署に返信致しました。

以後、今日弁護士から連絡があり、労基署担当と話した内容の説明が有りました。

『1点お詫びなのですが、私が勘違いをしてました。時効は新改正で3年から5年に延長となり、労基署からの請求件が成立してしまう』

『ですが、労基署が5年も経ってからいきなり請求するのもおかしな事』

『相手のでっち上げ請求を調べも、正当なものか調べもしないで相手の思うがままに、国の税金で勝手に渡し、穴埋めに加害者に50％の請求もおかしな話し』という意見でした。

弁護士が労基署担当に、⬆️の意見を言った結果、加害者の夫が、請求額を払わないんであれば、それであれば、裁判で』という事になったようです。

弁護士いわく、当時の事件がドラレコにより鮮明に映像に写し出され明確に分かる為、夫が受けた刑罰も、傷害では無く、その下の暴行罪。(※罰金10万)
となりました。

よって、労基署が支払ったのは、傷害罪に値する金額な為、命綱はドラレコらしいです。

シッカリ保管してて下さい。と言われ、後日労基署から弁護士に内容を通知する為、通知が来たら連絡する為、それまでお待ち下さいと言われました。

そこで、皆さまならどう考えるか、参考程度にお聞かせ下さい。

私の個人的な意見です。

●嫌な気持ちで労基署(※国)相手に面倒な裁判をダラダラエンドレスしたところで、弁護士の着手等々、余計な費用がかさむ。

●負けた場合、無駄な出費が、70万どころじゃ済まなくなる。

●裁判の出頭日に合わせ、歩合の仕事も休まなければならず、トータルでかえってデカイ金が逃げる。

であれば、支払いを請求された金額を筋を通しすみやかに70万を支払い、5年前の事件の縁を切る方が手っ取り早いし、金の部分も安く済むかと感じましたが、いかがでしょうか？

弁護士いわく、当時労基署がでっち上げ金額を支払ったものは、被害者側で立証されてるものでは無く、加害者が納得して無いと説明はするが、『分かりました。』と労基署が、全て飲み引っ込む事は考えにくいという話しでした。

話しをまとめますと、
5年も経過して今更請求と怒りの感情にかられ、労基署相手に裁判するより、一瞬軽く相手の襟をつかんだ程度の胸ぐらつかみでも立派な暴行罪です。

先ず、事件から3ヶ月後に激しい皮下出血(内出血)が浮かび２日で綺麗に消える等あり得ない現象を、医師が診断書に記載してます。それが本当の医師の診断書であるか、5年前に遡り相手の偽造かどうかの追跡は弁護士には出来ませんし、出来たとしてもそこで弁護士料金が発生します。

つまり、その診断書がでっち上げかどうかも立証しなければ負けると思ってますし、立証出来たとしても高い弁護士費用という形で金が出ます。

70万に勿体ないと拘ると、逆に無駄な高い金が逃げるし、終わりが見えない精神的なものもかかると感じました。

ここは夫も腹をくくり、70万労基署に支払い割り切った方が良いでしょうか？

迷惑かけられた妻の私の資金から立て替えてやり、以後夫には馬車馬のように働いて貰い、返済とし償って貰いたいと思ってますが、いかがでしょうか？

ご意見、宜しくお願い致します。

う-ん-こ-ち-ん-ち-ん · Accepted Answer

「①労基署で5年前に完治と見て、140万を爺さんに負担し終了している為、時効が残15年あろうと爺さんに請求件は発生しないとみて宜しいのでしょうか？」

これは発生しないと思ってよいです。なぜなら「お金を支払う」代わりに「この事件に起因する請求は今後一切請求しない」「この事件をなかったものとして納得する」という約束が交わされるのが普通です。これが普通の示談です。

なので被害者の爺さんは仮に本当に後遺症が発生したとしても、その治療費を請求できないと考えてよいです。
また約束違反をして暴行を告訴することは不可能ではありませんが、刑事告訴なので被害者爺さんにお金は1円も入らないです。

手間がかかるだけで得することは何もないうえに5年もたった暴行事件は相手にされにくいし、示談を済ませているので、おそらく爺さんは刑事告訴もしません。しても意味がないです。

う-ん-こ-ち-ん-ち-ん · Answer

もう被害者の爺さんのことは考える必要はないです。

すでに労基と貴方側の問題で、そこに現在貴方側の弁護士が代理人としているのかな？という状態です。この3人以外は無関係者です。

仮に労基が訴えるとしたら70万の請求で訴えます。
労基は役所なので、きちんと精査して支払ったという建前なんです。
なので労基と直接交渉しても減額はおそらくないです。

また役所なのでほぼ１００％裁判をすれば勝てます。ただ裁判で戦えば減額される可能性はあります。

でも計算してください。
仮に裁判官が減額して35万になっても、今までの弁護士費用（着手金・相談料等）は支払っていて、弁護士報酬が勝ち取った35万円の2割くらいの7万かな？と、裁判費用くらいが自動的に弁護士から請求されるんではないですかね？

どういう契約したのかは知りませんが、支払い35万＋着手金10万＋相談料・交通費・実費1万＋弁護士報酬7万＋裁判費用3万＝56万

まぁ契約内容しらないので、テキトーにざくっとやりましたけど14万くらいしか得しないんじゃないですか？

勝っても対して意味はない。負けると傷口が広がるだけなら、逃げるが正解なので放っておけばいいんじゃないですかね？

不安なら次の請求までは、弁護士を切らないで放っておけばいいじゃん。
また5年後に請求書が来るだけなら100％訴えないじゃん。

ニコちゃん小者 · Answer

だから此処は質問サイトで回答する人間がいるの。回答が必要ない人は質問擬き投稿するなって言ってるんです。こっちは回答欲しいと騙されて回答してしまったわけです。回答したくないなら回答しなければいい。そんな言い分ないでしょう。分かっていただけますかね。

う-ん-こ-ち-ん-ち-ん · Answer

あくまで、私の予想内であれば、

①労基署は９９％訴えない。仮に訴えたとしても70万円の請求で告訴になるので、裁判で戦わなくても、被告不在で裁判に負けたら、裁判所から支払い命令がくるので70万円を払えばよい。
なぜ請求してくるかといえば、アホなタクシー運ちゃんの後始末を血税で行ったから、一応無駄遣いになるので、めんどくせーけどアホに請求だけはしつづけなきゃいけないんです。つまり労基はしなきゃいけない仕事をさせられているだけ。

②お金を支払う＝示談的なことが成立している。暴力事件と刑罰と治療費の請求は別ですね。治療費を労基が支払ったのは、完治したと被害者が宣言したからです。つまり140万は「完治したので以後請求しない」という約束事があるので支払っています。なので以後追加のお金の請求はされません。

ここからはよく考えてくださいね。貴方の旦那が140万円を支払わず、かつ労基署と貴方の会社が支払わないと言っていたとしたら、5年前貴方の旦那はおそらく暴行罪で被害届を出されています。
ということは労基と会社が、貴方の旦那をゴロツキから救ってくれた、運がよかった部分があるとも言えるんです。

その部分は知っていたほうがいいかもです。

rose2011 · Answer

民事では割とよくある話で、「正義を追求する or 経済性を重視する」ですかね？

私は割と経済的な余裕があるので、正義を追求したい性格ですが。
私の友人などからは、「カネで解決する方が楽で賢い」などと、ややバカにされたりもしてます。

それはさておき、私なら、労基署の請求に対し「納得がいかない」として、当面の支払いは拒否すると思います。

その場合、労基署があくまで請求するのであれば、労基署が提訴するしかありませんので、もし労基署が提訴するなら受けて立たざるを得ません。

ただ、労基署が訴えにくい様に、支払い拒否の通知に際しては、
・ドラレコ映像など、証拠が充分にあること。
・当時の労基署との合意事項のレビュー。
　（現在の担当者は詳細を把握していない可能性があるので。）
・警察も、被害者が当たり屋常習犯と言う疑いを持っている。
　（出来れば警察と連携し、確認して欲しいとも。）
などを付記しておくかな？
無論、弁護士の指導のもとに。

逆国政裁判みたいな形であり、労基署も敗訴には怯えて、割と慎重に判断するとは思います。

ニコちゃん小者 · Answer

やりたくないならやりやたくないで答えが自分の中で答えが出てる事になぜ質問をわざわざするんですか。
回答するだけ時間の無駄ですよ。
相手が労基だろうが何だろうが私の答えは変わりませんがね。

ニコちゃん小者 · Answer

金の問題ではないと思いますが。特に聞いている限り相手の悪質な手口は放置すれば次の犠牲者を生む。弁護士が見逃していた時効の件まで熟知していることから相手も頭の回る弁護士がついているんでしょう。
しかし叩けばいくらでも埃が出る札突き。
これは機会だと徹底的に法で叩いた方がよろしいかと思いますが。
どうせ負けてやっても高い金を払わされる。
いかがでしょうか。

う-ん-こ-ち-ん-ち-ん · Answer

ちなみに裁判所に出頭しなくても、労基の言う70万円が確定するだけで終わります。おそらく裁判費用も負担させられない気がします。

なので放っておけばいいんじゃないの？

う-ん-こ-ち-ん-ち-ん · Answer

まぁ普通に考えると5年に一回請求書がくることを無視していれば大丈夫なんですけどね。

もう暴行罪自体で捕まることもないでしょうし、仮に労基に訴えられても弁護士使わなければ、そのまま負けて70万円支払えば終わりですよ。

5年前に夫が勤務中に起こした暴行事件の果て、現在、労基署とのトラブルついてご意見をお願い致します。

「①労基署で5年前に完治と見て、140万を爺さんに負担し終了している為、時効が残15年あろうと爺さんに請求件は発生しないとみて宜しいのでしょうか？」

もう被害者の爺さんのことは考える必要はないです。

だから此処は質問サイトで回答する人間がいるの。

あくまで、私の予想内であれば、

民事では割とよくある話で、「正義を追求する or 経済性を重視する」ですかね？

やりたくないならやりやたくないで答えが自分の中で答えが出てる事になぜ質問をわざわざするんですか。

金の問題ではないと思いますが。

ちなみに裁判所に出頭しなくても、労基の言う70万円が確定するだけで終わります。

まぁ普通に考えると5年に一回請求書がくることを無視していれば大丈夫なんですけどね。

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