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大気圏離脱の時に摩擦熱は発生しますか?

A 回答 (5件)

突入の時と違って 離脱は遅くても出来る。


しかし燃料は無限ではないので できるだけ速くした方が軽くて済む。

実際には第一宇宙速度 つまり 時速28800km程度が目安となる。
これは地球の重力と釣り合って 地球を中心に回るのに必要な速度。
地球の自転を利用して赤道付近から打ち上げた場合でも 時速26100kmほど必要。

大気圏内の下の方でこれをやったら 摩擦が大きくて加速ができないし 摩擦熱も大きいが 大気は上に行くに従って薄くなり 摩擦も減る。
必要な速度まで上がりきるころには大気はほとんどなくなる。
まずは上に向かい 放物線を書くように 徐々に横向きになっていくのが効果的だろう。

というわけで 質問の答えとしては 「摩擦熱は発生する」だ。
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少しはね、程度。


摩擦で発生する熱より、低温状態の上空では冷される。
大気圏突入時でも、摩擦熱が発生すると考えるなら、雨がもっと温かいはず。

実際は進行方向の空気が連続的に圧縮されて起こる断熱圧縮による熱。
この熱により金属表面も燃える。
エアコン・冷蔵庫・冷凍庫・ディーゼルエンジンも同じ原理。
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大気圏の離脱・突入時に、「大気との摩擦熱」は殆ど発生しません。


熱くなるのは、機体前部の空気が急激に圧縮された事による「断熱圧縮」が原因とされています。
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上空の冷たい空気で空冷しそうな感じがしますがね、スピードが速いと 空気でも摩擦熱が発生する様です 隕石が燃えるくらいですから、


地上では考えられない現象ですね。
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当たり前‼️ヽ( ・∀・)ノ

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