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印刷用の配色見本帳を参考に、Web用のデータをつくることがよくあります。
使いたい色を決めて色の数値(CMYK)を入力するのに、Illustratorを使った場合と、Photoshopを使った場合とでは、RGBにしたときの数値に微妙な違いが出るのはなぜでしょうか?
たとえば、見本帳にある「M30 Y15」の色は
llustrator 10だと「R251 G180 B185」に変換され、
Photoshop 7.0だと「R250 G176 B178」になります。

1) これは仕様でしょうか? もしくは当方の環境による不具合でしょうか?

2)もしこれが仕様の場合、より元の色に近い色を再現するには、どちらの数字を使うべきでしょうか?

A 回答 (2件)

> そのプロファイルというのは、ユーザーが任意に


> 設定や選択ができるものなのでしょうか?

llustratorもPhotoshopもカラー設定で選択できます。お持ちのバージョンですと連動していますので、同じプロファイルの使用で、ほぼ近い色で作業ができます。カスタムで独自のプロファイルを設定することもできます。
ただ、外部との連係がない場合はデータをやり取りする際にプロファイルが埋め込まれないようにしてください。
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これは恐らくプロファイルの仕様です。

WEB用のデータを作る際のカラー設定はWEB作業用でしょうが、これは結構誤差が生じます。プリプレス用ですとWEB用よりは誤差はでませんが、プリプレス用でWEB用データを作ると色が薄くなる場合があります。

この打開策として、Photoshopで色校正のようにCMYの塗りを画像の端に入れ、このCMYを色調整するのがいちばん正確かも知れません。

この回答への補足

> プロファイルの仕様です。WEB用のデータを作る際のカラー設定はWEB作業用

そのプロファイルというのは、ユーザーが任意に設定や選択ができるものなのでしょうか?
どちらも意図的に変更を加えた記憶はないのですが…。

また、この変換後の数値はIllustratorや Photoshop それぞれのバージョン、Mac版、WINDOWS版でも同じ値になるものなのでしょうか?

補足日時:2005/03/18 20:07
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