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AC電源でAMラジオを聴くとノイズが発生するのですがなんでですか?
FMラジオも電波が弱いとノイズが混じりやすいです。
AMもFMも充電器と接続を解除すればノイズが軽減されます。
このラジオワンセグ付きですがワンセグは、AC電源に支障出ませんでした。

「AC電源でAMラジオを聴くとノイズが発生」の質問画像

A 回答 (3件)

アンテナにコードをつないでいるようですが、AM電波はそのアンテナを使っていません。

内部にバーアンテナがあって、それをつかうので無意味です。むしろノイズを拾いやすくなります。
電波の入りが悪いなら窓際に置いてラジオの向きで調整して、バーアンテナが放送局のアンテナの方に向くようにしてください。
FMはロッドアンテナを使いますが、アンテナの長さを受信したい電波の半波長のちょうど整数倍にしなければなりません。
中途半端な長さにすると共振周波数のミスマッチングを起こしてノイズが入りやすくなります。
FM帯の波長は3mなので1.5mの整数倍ですが、既製のロッドアンテナを付けるために、内部にアンテナ短縮コイルを持っているので実際に必要なアンテナの長さは、この短縮コイルも計算に入れて決めないといけないですよ。

AC電源ケーブルは、ケーブルだけですか?
コンセントのところに減圧するための充電器のようなものが付いたタイプですか?
減圧器が付いているなら、その中のノイズリダクションが壊れているか設計不良の可能性があります。
昔のものは変圧器で電圧を下げて整流してDC電源を作っていましたが、最近のは原価低減と小型化のために一旦高周波を発振させて変圧器を通してから整流することで変圧器の小型化と低価格化をしています。
発振させて高周波にしているので可聴周波数になるしノイズが出やすくなっているので、ノイズリダクションを組み込むのが普通ですが、中国製やシンガポール製などでは設計が悪かったり手抜きで付いてなかったりします。

つまり、ノイズの原因は、アンテナにつないだコードをが一番の原因で、それでなければ減圧回路でしょう。
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AMラジオ放送は、FM放送に比べ、外部からのノイズ、混信の影響を受けやすいのです。


 AC電源からは、他の電気機器や、PCなどからのノイズが流れ込むことがあります。
 対策としては、ラジオをなるべく他の電気機器とは違うコンセントから電源を取る。電池で聴かれるようにする。などを試されてはどうでしょうか。
 余談ですが、現在、民放AMラジオ放送の大半が、同一内容の放送をFMでも放送する「FM補完放送」を実施していますが、将来的にはAMラジオ放送は廃止され、FMに統一される動きにあります。
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AC電源はコンセントから電源を得ています。


送電線や屋内配線は、アンテナの役割もしますので、AC電源を使う場合、それが電波を拾って、ノイズとして聞こえることになります。

バッテリを使うと、ACラインからのノイズが入らないので、ノイズは軽減されます。

ワンセグは、デジタル方式なので、ノイズに強いのです。
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