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何十年か前の人に比べて、今の人の体格は、少しずつ大きくなっているって言いますよね。
それは食生活の変化などの影響なのだそうです。
しかし、生まれる時にも、(昔に比べて)すでに大きくなっている、ってことは、ありますか?
出生時の体重の資料などがあったら教えてください。お願いします。

A 回答 (4件)

私は5月に出産しました。

3650グラムとやや大きめでしたが、、、確かに昔と今とでは食生活が違うため変化はあると思うのですが、胎児の場合母親が食べた物で変わってくると思うので、昔の人でも栄養のある物を食べてたら
大きな子が生まれてくるとおもうのですが?
でも、個人差があると思うのですが、家の子もうじき4ヶ月になるのですが、母子手帳に書いてある事より早いのです。例えば、くびがすわるのは、母子手帳なら平均3ヶ月のところ、家の子は、2ヶ月ですわってましたし、寝返りも、もう1週間で3ヶ月ってゆう時にしました。個人差があると思いますが、昔に比べ発育も違うんじゃないかな。
こんなアドバイスしかできなくてごめんなし。
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私は昨年出産し、育児サークルを主催しています。


メンバーは60名ほどいてその中にいるベビーを見ての感想です。

昔(大体30年くらい前くらい)は”妊娠したら2人分食べなきゃ”って事でたくさん食べ産まれた赤ちゃんも3500g前後って感じだったようです。
それに対して現在は妊娠したら体重を増やさないようにかなり厳しく言われるようになっています。妊娠前+8~10キロくらいまでが許容範囲です。それ以上増えそうな場合はダイエットまではいきませんが食事制限を言い渡されます。
お母さんが体重制限をするので自動的に赤ちゃんも2700g前後が一番多いようです。3000gを越えると”大きい赤ちゃんだったんだねー”っと言われています。
今は”小さく生んで大きく育てる”って風潮です。その方がお産も楽ですしね。

昔と違っている出生児の大きな特徴は生まれた時に手を開いていることだそうです。
昔は拳をぎゅっと握ってごみを握ったらほどくのがたいへんだったんだよ。っと言われました。なるほど新生児室のどの赤ちゃんも手は開きっぱなしでした。
あとは手足がすごく長いこと。親が肉食でなくても子供は産まれたときにすでに欧米体型です。
これまた昔はもっとおなかばっかり大きな赤ちゃんだったとか言われます。

それから発達の面は昔より早くなっているようです。
首がすわるのも早いし、今は8ヶ月くらいから歩く子もいます。
私の母親世代に言わせると1歳前に歩くのは早すぎる。股関節が完成していないので危険。とか言います。
(1歳までに歩くと自立が早い、将来家をでるとか言っていたくらいで、あまり良い”言い伝え”がないところをみると、日本の慣習では1歳前に歩かせるのはおすすめしてないようですね)

ちゃんとした資料がなくて自分の見た感想ですみません。
ひとつの事例として参考になれば幸いです。
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はいっ。

(挙手)
この質問には、世の父親を代表して私が回答いたします。

まず、結論を申し上げると、出生時の赤ちゃんの体重が増えているか、減っているかはまもなくわかります。(答えになっていませんでしょうか?)
少し長くなりますが、その理由をご説明します。
もし、tafuさんがお母さんなら、母子手帳をご用意ください。

用意しましたか?それではお話しします。

さて、厚生労働省が集計し、国民に公表している調査統計情報にはいろいろな種類があります。
また、これらの調査は種類によって調査頻度が異なっています。(毎月ごと、毎年ごと、数年ごとに調査するなどいろいろな種類があるのです)
ご質問にある出生時の赤ちゃんの体重は10年ごとに調査されており、この調査のことを「乳幼児身体発育調査」といいます。
そして、昨年度(平成12年度)がこの調査の当たり年だったのです。

前回、平成2年度の結果をまとめると次のようになります。

平成2年度 (1990年)/体重(kg)男:3.15、女:3.06
平成2年度 (1990年)/身長(cm)男:49.6、女:48.9

平成12年度(2000年)/体重(kg)男:?、女:?
平成12年度(2000年)/身長(cm)男:?、女:?

現在、平成12年度の調査結果が集計されており、まもなく「?」の部分が発表されると思われます。
この発表と平成2年度の結果を比較すると、ここ10年で出生時の赤ちゃんの体重・身長がどのように変化したかが明らかになります。
このような状況ですので、ご質問の回答はもうしばらくお待ちください。
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(追加)
さて、この「乳幼児身体発育調査」の平均値の標準偏差を取りグラフを書くと、「乳幼児身体発育曲線」というものになります。

そして、このグラフは母子手帳に必ず掲載されています。(手帳をご覧ください。色がついた範囲に子どもの体重や身長が入っているか? と、父親・母親が一喜一憂するグラフです)

この10年以内に子どもを生んでいれば、「乳幼児身体発育曲線」と記載された横に括弧書きで(平成2年または1990年調査)と書かれていると思います。
これは、「グラフが1990年の調査をもとに作られた」ということを意味しています。
もうしばらくして母親になる人が受け取る母子手帳には、平成12年度の調査をもとに作られた発育曲線が掲載されます。このようにして母子手帳は受け継がれていくのです。
tafuさん、わかりましたか? 
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昨日、「2000年乳幼児身体発育調査」の結果が公表されました。


それによると、出生時の体重及び身長は
 体重(kg)男:3.04、女:2.96
 身長(cm)男:49.0、女:48.4
となったそうです。

◎10年前に比べて体重、身長ともに小さくなっています。
このようになった理由としては、女性の喫煙率の上昇、妊娠中毒症防止のための体重抑制、医療技術向上による未熟児の増加などが考えられるとのことです。
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