ファイアーエムブレム聖戦の系譜について。トラバントはどうしてアリオーンにグングニルを託したのですか？

ファイアーエムブレム聖戦の系譜について。トラバントはどうしてアリオーンにグングニルを託したのですか？
本人が言っている通り疲れてリーフに討ち取られるつもりだったのですか？

No.1 ベストアンサー 回答者： madausa 回答日時： 2022/04/11 18:02

トラキアに勝ち目がないとわかり。

敗北した後のトラキアの国民が少しでも悪い扱いを受けないように、自分が悪人として打ち取られれることを望んだという様子が見てとれます。

ディレクターの加賀昭三氏のコメントでは傭兵稼業で悪評をうけるトラキアのために無理をして悪人を演じていたという人物だと語られています。
本来はとても国民思い且つ繊細な人物で、エスリンを死なせてしまったことや自身が娘アルテナの仇敵である事実に苦しんでいたそうです。
非道を承知で帝国に与したのに旨いところは全てフリージに奪われてしまい何もいいことがなかったのに、セリス軍によってトラキアが滅ぼされると悟って心底疲れ果ててしまったのでした。

この回答へのお礼

加賀さんのコメントなら納得ですね。仇敵と憎まれてもあえてエスリンとキュアンを倒したのですね。とても分かりやすい回答ありがとうございました。

お礼日時：2022/04/11 18:09