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サーマルカメラや地中探査機などで、アゾフスタル製鉄所の地下構造や、人の数、補給経路などはロシア軍も把握出来ていると思いますか?

A 回答 (1件)

んー、東部だからねぇ、親ロシア派も多くいたところだし、


そこで働くロシア系ウクライナ人やロシア人そのものだっていたと思うよ。
となると、当然その構造はロシア軍側に伝わっているでしょ。

サーマルカメラや探査機まで出すまでもないと思うよ。

まったく他国籍の労働者や人間を寄せ付けないところだったわけじゃないでしょうからね。

例えば、日本の皇居に地下があったら
よほどのスパイでもいない限りその構造は外国の軍隊にはわからんよね。

でも製鉄所でそれもめちゃくちゃ大きいところで労働者はたっくさんいて
しかも親ロシア派の多い地域でしょ。

忠臣蔵って知ってる?
めちゃくちゃ大きい屋敷に吉良上野介(きら こうずけのすけ)
がいてそこに討ち入りする話。
赤穂浪士の一人がそこを建てた大工の娘と恋仲になり
そこから建てたときの図面を手に入れ、それを頼りに赤穂浪士が討ち入ったってやつ。
当然逃げ道もふさいだうえで攻めるわけだ。

貴殿の質問でなんか、ふと思い出したよ。
つまり、敵を追い込むには攻めるにしても兵糧攻めにしても
そこの構造を知っていなければできないんじゃね?
逃げられちゃまずいしね。
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