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本屋で見かけた書籍は、店頭の一番、目立つところに堂々と置いてありました。

なんでも「神奈川県」のことがよくわかるご当地本?でした。
どんなふうに書かれているのだろう?と読んだら、そこに載っている統計がえらく間違ってました。
●その市町村の世帯数は多いのに人口の記述が間違い。

何が言いたいかというと書籍・雑誌の情報が「嘘」(あるいはミス)がそのまま載っていたことです。

私の中で、ゴシップ本を除きこの手の本はきちんと調べたうえ校正もされ出版されるものだという思い込みがありました。

いやいや書籍ですらこんな嘘やミスがあるなら、ネットと変わらないじゃんと。

 今回見つけたミスは、神奈川県民なら一発で気づく内容だし、神奈川県民でなくても常識的に考えておかしいのがわかるはずなんです。

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 書かれている情報が必ずしも正しいわけではないのはもちろん、わかってはいますが、
逆に間違った情報で堂々と本屋に並んでしまっている今の社会が怖いです。

 こんなの昔からなんでしょうか?

A 回答 (1件)

けっこうあるようです。


ミスが許されない聖書でさえ、してはいけない。が抜けて姦淫聖書と呼ばれているものがあります。
昭和では、平井和正さんの著書で、編集者が勝手に書き換えたウルフガイ大改ざん事件。その時、ベテラン作家が、よくある話とコメントしています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

うわ~、結構あるんですか。。

例えば、今回のミスはご当地に住んでいる地元民だからこそ、すぐに間違えだと確信できたのですが、これが歴史書とか過去にあった出来事本だと、訂正できる人がおりません。生き証人がいない為、間違った情報のまま後世に伝わる危険があります。

 書籍のアドバンテージは、ネットのように虚実が少ないと思っていたのですが、これはひどい話ですね!

お礼日時:2022/06/01 19:24

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