プロが教えるわが家の防犯対策術!

日本で、自公政権・自公政府・国家権力らが、不都合な真実・実態・正体等を暴露しまくる、非常に不都合な人物を潰すためには、どのようなデマを流すのが一番都合が良いでしょうか。

そして、そのデマを広めるためには、どのような方法があるでしょうか。

A 回答 (2件)

いいですね。


長くてよければお読みください。

デマの内容に力があるのでは無いですよ。一つの戦い方として
やはり定石があります。目的を果たすために他の人の考えを変
えて行くのは良い事とされています。

デマが問題なのは信じた人が後で損をすることです。
損をした人は次から警戒しますよね。
更に言うならば、

「自分がデマを流す相手は既に騙された経験がある」

という事です。
ここで自分が初だと思ってワクワクする人はホントに頭が悪い
と思いませんか? そういう人がデマみたいな難しいものを作
れるはずがないんです。

ビジネスではレッドオーシャン(競争が激しい)、ブルーオー
シャン(自分が開拓者でやり放題)と言う表現があります。

インターネット黎明期はブルーオーシャンだったわけです。
しかし、もはやレッドオーシャンです。世界全体に集団免疫が
あるのにトライを続けるウィルスみたいなものです。
自分に悪意がある事を暴かれてしまうだけでしょう。

デマゴーグは繰り返し使えないんですよね。
カンフル剤であって狙いすましたタイミングで一発入れるのが
定石だと思います。あんまり使いすぎて国民が信じなくなった
と言う国がありますよね。この国が最近他国を侵略しています。
国民自体が呆れており、政府広報を信じていないという現実が
あるようです。

レッドオーシャンに飛び込んでその身を捧げるというのもあり
ですが、タイミングは測りましょう。

繰り返し使える戦法は、信じて得をしたというリピーターを獲
得することです。この時には集まったリピーターの性質がポイ
ントに成ります。

「俺は何でもいい。とにかく幸福な奴を見ると攻撃したくなる。
 俺一人の頭じゃやれない。誰か頭の良い奴がやってくれない
 だろうか?」

こういう人もいるんです。

そのため扇動を仕掛ける場合は、どういう層が味方と成ってリピ
ートするのか良く考えないと行けません。反社会性を持つ人が沢
山集まった段階で負けです。その時は反社会的な扇動をしている
と思われるだけですから。

そこで市民生活を守る、弱者を救済する、など色んなデマゴーグ
が登場するわけです。これは弱者や庶民の支持狙っているわけで
はなく、社会の中核で組織を動かす人へアピールをしているわけ
です。こういった層は知識階層が担っています。感情的な論議を
嫌い、先を見通した気づきを尊びます。この方々に大勢(国の中
で最も多い層)がどういう状況にあるのか伝え、今後どういう潮
流が生まれるのか情報を発信しているというわけです。

ですので裕福な国とそうでない国では言い方を変えないとうまく
いかないのです。

つまりメッセージは何時も同じです。

「これを放置すると貴方が困りますよ?」

最近では防衛費の話がありましたね。
素晴らしいタイミングでウクライナ侵攻を利用し、中国の脅威論
台湾事情に焦点をすり替えました。タイミングも良かったのです
が、一番効いたのは、

「兵士が夫を殺害し、妻をレイプしている」

この報道です。
昔ならば酷い話で済んだんでしょう。
これが現代ではそうならない。

ロシアは情報隔絶を国全体に行っていたため、世界の雰囲気が変
わっていることに気づけなかった。激しい拒絶反応が起きるとは
思ってなかったんです。そして今も気づいていません。そのため
今もケアをしていません。アホですよね。

デマゴーグと言うのは内容が真実である必要は無く、

「まずいな。これは俺の立場として後で困る。
 気づかせてくれた事がありがたい。
 真偽よりも重要だ。言いたいことは伝わったよ。ありがとう」

というメリットもあるんです。勿論、嘘を作ってはいけません。
二度三度と使えませんよね。次も仕掛けるとしたら真実をピック
アップするのが良いでしょう。

では情報戦ではどういう戦いになるのか?

先ほど述べた通り、どういう人がリピーターになるのかがカギに
なります。嘘を述べて世間を動かそうとする人が集まるとそれで
終了に成ります。そういう集団が指示している内容全体に信頼性
が無くなりますよね。そのあと頑張れば頑張るほど気持ち悪いと
思われます。

また、世間の感覚がどこにあるのか?
何について迷っているのか?
何があれば決心するのか?

これを常々見ていないとダメなんです。
デマゴーグが通用するのは自分のアイデアが凄いからではなく、
元々そうしようと思っていた人が多数いたというだけなんです。

「今やらんと後で面倒だよ?」

と声をかけるのが本質です。

という事でインターネットを使う私たちが一番身近にあるもの、
常々思っていたことは何か考えて見ましょう。

「ネットを使って世間を操作できると勘違いした奴増えたよな?
 こいつら黙らせないとまずくないか?
 最近は新聞、TV、インターネット配信とか目に余るよ。
 粛清って必要じゃないか?」

こういう欲求だと思います。

ここにタイミングをあわせて、マスコミや有識者を狙っている配
信もありますよね。

こうなりますと誰に話しかけていたのか?

「不満分子を煽っておりました」

という人が粛清の対象に成るでしょう。
この空気を読めない人は定型でルーチンをこなしていた愚か者で
しかなく、デマを流せるほどの器量がないのです。

私も質問者さんも中味は同じです。
不満もありますよ。

ただ間抜けにつきあって心中はいやでしょう?
後で笑い話にできる側にいたいですよ。

TVや報道記事で「情報戦」と言うキーワードが出てきますよね。
これって罠ですからね。引っ掛からない様に。

「ネットを使って情報操作が出来る」

と舞い上がって釣りあげられる人を面白がるというある種の娯楽
公開処刑、ショーでしかありません。飛び出してきた人をまって
ましたと(今まで黙っていた知識階層が)暴いていくわけです。
つまり大人しかったわけではなく、処刑するチャンスを伺ってい
たということです。これが上手な情報戦です。

マスコミ全体に潜伏していた扇動記者が正体を現すでしょう。
彼らはデマを流せるほどの知性を持っていないため、今がチャン
スだと勘違いして名乗りをあげるはずです。これまでは記者の名
前を調べるなんて無かったはずです。

しかし、

「粛清してもいいよな?」

的なムードを読み取った人が実名を挙げて公開処刑を始める。
本来なら許されない行為ですよ。
いつもなら不快感を感じてた知識層が躊躇うはずです。

しかし、そうはならない。
この読みこそが情報戦の要であり、デマの使い所なんです。
タイミングを計り、潜在する欲求を読み取り、人々の迷いに対し
て仕掛ける。熟練者は大人しいのではありません。獰猛です。
再起できないくらいの精神的なダメージと信用失墜まで続けると
思いますよ。

「いままで舐めてたよな? 俺らも専門家なんだぜ?
 ここで引導渡すからな。覚悟しろ」

今は時期が悪いので大人しくしているのが良いと思いますよ。
まあ、それが出来ないと読み切られて仕掛けられているんでしょ。
我慢できる人は大丈夫だと思います。

幾つか定石があるとお話ししました。
付け焼刃で手を出さない方が無難です。

以上、ご参考になれば。
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そこ、そこかしこにも、大勢のスタッフが詰めている事であろう事ですし、すぐ出所が判明する様なヘマは、しっこ無い、そんな、ハードボイルドサスペンス劇場の存在は、絶えず影ではないでしょうか。




omake.

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