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SPHCとSPCCに違いについてお聞かせください。
SPHCとSPCCに違いで、冷間と熱間の差は何でしょうか。
デメリット、メリットがあれば回答お願いいたします。

また、SGCCについてもお聞かせください。

A 回答 (2件)

いまいちお尋ねの内容が整理されていないようですので、一般的な違いについてのみ記します。



SPHC、すなわち熱延鋼板は、冷間圧延プロセスを通らない分、安価で板厚が厚く、自動車のフレームといった骨組み材や強い圧力を受ける配管などに使用されるにに対し、SPCC、すなわち冷延鋼板は、表面が滑らかできれいなことや加工性がよいことなどの特徴があるため、自動車や家電製品などの外板や深絞り製品に使われてます。メリットとデメリットの要素になるのは加工性と価格です。同じ板厚なら冷延鋼板の方が加工性に優れますが、熱延鋼板よりも工程が多い分、価格もあがります。

また、SGCCは溶融亜鉛めっき鋼板の事です。耐食性などに優れます。亜鉛めっき鋼板には電気亜鉛めっき鋼板(SECC)もあります。
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この回答へのお礼

お礼遅れて申し訳ありませんでした。
素早い回答に感謝してます。
勉強になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2005/04/08 10:40

唯,知識として知りたいだけなら,下のHPご覧ください。



参考URL:http://www.nc-net.or.jp/kouza/iron/index.html
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この回答へのお礼

お礼遅れて申し訳ありませんでした。
素早い回答に感謝してます。
参考にさせてもらいました。ありがとうございました。

お礼日時:2005/04/08 10:41

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