アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

戸建でのメッシュWi-Fi環境の構築を考えております。
こういったことに疎いため、識者様のお知恵を貸していただければ幸いです。

回線→光回線IPv6プラス対応 速度1G
ONU ルーター機能なし
親ルーター aterm WG2600HP3 ルーターモード
AP子機 LINKSYS Velop AC2200 WHW0301 3台 ブリッジモード

APは適切な位置に配置することとし、ルーター・AP間は無線接続、とした場合、
IPv6プラス・トライバンドでのメッシュWi-Fiは機能しますでしょうか。
WG2600HP3単体のほうが通信速度が速いことは承知しておりますが、各部屋等での安定的な
wifi接続を優先したいと考えております。

お手間をお掛けしますが、宜しくお願い致します。

質問者からの補足コメント

  • ご回答ありがとうございます。

    wifi環境について、

    ①WG2600HP3は、『IPv6プラス対応』、デュアルバンド対応 メッシュWi-Fi対応
    ②Velopは、IPv6プラス非対応、『トライバンド対応』、メッシュWi-Fi対応となっており、
    ①を親ルーターとし、②3台をブリッジ接続することにより、IPv6プラスでの通信、トライバンドメッシュWi-Fi構築のいいとこどりで行うことはできないかと思い、ご質問させていただきました。

    また、①-②間の接続において、①の無線機能を使った場合、デュアルバンドでのメッシュWi-Fiとなってしまうのかなとも思っております。①の無線機能を停止して単なる有線ルーターとし、①と②1台(親機相当)を有線接続し、WiFi機能については②に依存する形にしたうえで、②その他2台をWiFi接続すれば、②のトライバンド機能を活かすことができますでしょうか。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/09/08 14:32

A 回答 (2件)

No.1です。



自宅内で同時使用する端末機器は家族が4名、5名と多い場合でも人数分+テレビ台数程度。
エアコンや冷蔵庫などの家電をWi-Fiを介してインターネットから操作できる環境を作ったとしてもそれらは常時通信するわけではありません。
家族全員が同時に思い思いに動画や対戦型ゲームをしたとするとIPv4、IPv6での通信がどうこう言う以前に光回線の方がネックになります。

ということで自宅内の通信環境を各端末機器がIPv6での通信ができるようにすることの意義や効果は一般家庭ではそうあるものではありません。
ネット上の各種の解説記事ではIPv6にすると速くなる云々という記載が多く見られますが、あれはIPv6用の回線の方がまだ利用者が少なく空いている可能性が大きい・・・というところによるものです。
IPv6への移行が進んでいるのはインターネットに接続する端末機器の台数が膨大になり1台の端末機器のアドレスを32bitで表記する通信方式ではアドレス枯渇が発生するためであり、通信速度を早くするためのものではありません。

ということで、一般家庭内で使用する設備としては有線LANであれば1,000BASE-TX、無線LANではIEEE 802.11acまたは同ax対応の機器を揃えれば、現時点で一般家庭として用意できる最速のハードウェア環境となります。

参考まで。
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この回答へのお礼

zircon3様
的確なご回答感謝いたします。

ネットの情報に踊らされ、少々動画を見る程度なのにやりすぎかなと思っておりましたが、ずばり本質を突いた回答をくださり、目が覚めました。
なるべくシンプルに考えていこうと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2022/09/08 16:37

メッシュWi-Fiかどうかに関係なく、Wi-FiはIEEE 802.11という無線LANの国際規格に基づいた通信です。


ONUより先の光回線を使った通信規格とは関係しません。

参考まで。
この回答への補足あり
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