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母が生活保護の仕事、やってます。元々県職員だったのですが定年後、再雇用制度を利用して市役所で生活保護の仕事、やってます。生活保護っていうのは福祉課に申請に行くと、相談室という所に通され、「諦めるように」5時間くらい説教されるのですが、母がやっているのはまさに、この相談室の仕事です。因みに5年ちょっとやっていまして、その間、一人の申請も通さず、表彰されています。
「相談員(母の一人称)の魔法の1まーい(ハローワークへの紹介状)、これでハローワークに行きまーす」「そんな事言うたってな、あんたに出す生活保護無いんで」「生活保護は無いで」などバカにして言うと全員が全員諦めてくれるそうです。議員や支援者を連れて行ってもムダです。
一度ステージ4の膀胱ガンの86歳のホームレス男性が「助けて下さい!10日間何も食べていません」と来た時も「デスクワークで働いてもらいまーす」とふざけて言ってサバ缶3つとレトルトのお粥、フリーペーパーを投げ付けて諦めさせました。交通事故で両腕を失った老人が来た時も「障害者向けの水泳インストラクターの仕事を探して下さい」と。
本人に渡す(郵送の事も有り)却下理由の書類にはもれなく「働けるから」と書きます。
つまり、末期ガンだろうが、交通事故で両腕を肩の位置から失おうが絶対もらえないのが生活保護なのです。
コロナ失業した人達なんかは、何を根拠に「生活保護の申請もアリかもしれない」などと思えるのでしょうか?また、何故国はそれこそ小学生のうちからこのような真実を教え、〝手に職を付けたり、定職に着いたりする事の重要性〝を実感させないのでしょうか?
(母の話は一切誇張、脚色無く、真実です)

A 回答 (1件)

コロナ失業した人達なんかは、何を根拠に


「生活保護の申請もアリかもしれない」
などと思えるのでしょうか?
 ↑
簡単に通るところもあるからです。
例えば大阪の・・・という具合で、
それでわざわざ引っ越してくる人もおります。



また、何故国はそれこそ小学生のうちからこのような真実を教え、
〝手に職を付けたり、定職に着いたりする事の重要性
〝を実感させないのでしょうか?
  ↑
そんなのは自己責任でしょう。

歳食えば仕事など無くなる、なんてことは
誰でも判ることです。

長い人生、怪我や病気をすることだってあるのは
当たり前。

そのための準備をしておくのは当然でしょう。


子供じゃないんですから、何でもかんでも
政府に頼ろうとする、そのことが問題です。
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