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次の誕生日で16歳になるワンチャンがいます
もう左の後ろ足が全く動かなくて立つことができず寝たきりになりました
左ももに褥瘡らしきものもできており食欲はあるのですが、1人で水も飲めなくなりました
悲しいことなのであまり聞きたくは無いのですが、今年の冬越せるかも怪しいところです
辛いかもしれませんが、最後までちゃんと見てあげるためにも今後どうしてあげるのがこの子にとっていいのか、亡くなったあとどうしてあげるのがいいのか教えて頂きたいです
よろしくお願いします

A 回答 (5件)

ちょうど5年前、腎不全から尿毒症になり、寝たきりのHollyを安楽死で見送りました。

尿毒症で苦しんでおり、回復の見込みはゼロ。そして安楽死の決心ができた大きな理由になったのが、床ずれでした。あの床ずれをこの目で見なかったら、あと何日かは生き延びられたかもしれませんが、とにかく腰骨のあたりに直径5センチぐらいもある壊死している傷口をなんの手当もできずにそのままもう一晩でもおいておくことができませんでした。私たちの目の前で安らかに息を引き取りました。

なのでどうか褥瘡を甘くみないでください。頻繁に寝返りをさせて、患部を清潔に保ってください。うちのHollyの場合は、忘れましたが、右か左かを下にして寝かせると、首を持ち上げてあたりを見渡すことができたので、ついその体勢で寝かせてしまうことが多かったと反省しています。

それと、お宅のワンちゃんはまだ食欲があるようでしたら、是非皮下輸液を自宅でしてあげてください。(通院だとストレスになると思うので)Hollyも一日おきぐらいに主人がしてくれていました。あれをすると気分が少し良くなり、食欲もいくらか出たような気がします。うちの場合は、食べられるものを好きな時に食べてもらっていました。それこそ人間の赤ちゃん用のベビーフードの瓶詰から、クリームパンから、チュールなど、でも少量しか食べられませんでしたけど。。。15歳でした。

お天気の日には写真のようにあとの2匹とカートでお散歩して気分転換させてました。これは亡くなる1か月前の写真です。後の2匹も今年の5月に相次いで他界しました。16歳半と15歳でした。お宅のワンちゃんももうじき16歳。いい一生を過ごせたと思いますよ。いずれはお別れの時がきますが、「うちの仔でいてくれて、ありがとう。楽しかったよ。」と言ってあげてください。
「次の誕生日で16歳になるワンチャンがいま」の回答画像4
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この回答へのお礼

暖かいメッセージありがとうございます
拝読させていただきながら思わず涙がこぼれてしまいました
褥瘡はまだ壊死はしてないのですが若干痛みがあるようで毎日洗浄、消毒を自宅でしております
最後の最後までおうちで一緒に過ごしたいと思っております

お礼日時:2022/11/15 20:55

nr.3 でございます。



褥瘡の事で、その後とても気にかかり、ご心配致してしまいました為、再投稿をさせて頂きました。

ご関連の記事とリンクです。
もし、お時間がございますれば、ご参照頂けましたら幸いにございます。(既にご実践されていらっしゃいます事とは存じますが・・・)


ワンちゃんの床ずれの直し方

1.褥瘡周囲の毛を丁寧に刈る
2.生理食塩水やぬるま湯等で
優しく洗浄し、血液や浸出
液を洗い流す。
3.壊死組織などを除去する。
4.状態に応じた軟膏や、創
傷被覆材(傷口を保護する
為に覆う物)を使用して患部
を保護し、治癒を促す。

これらは、早期に治療を始められます事が重要です。
もし、ご可能でございましたら、褥瘡が重症化いたしません内に、お早めに最初のご処置を、往診または病院さんにて獣医師さんにお委ね下さられます事を、お勧め申し上げます。
どうぞ、呉呉もお大事に為さって下さいませ。
度々失礼を致しました。

https://www.circleaf.com/jyokuso-kpp/
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この回答へのお礼

褥瘡のところの毛を綺麗にかって空気に触れるようにしてから洗浄、消毒を毎日しております
おかげで傷も治りかけてるところです
度々暖かいメッセージ本当にありがとうございます

お礼日時:2022/11/17 12:42

ワンちゃんのご在宅での看病、本当にお疲れ様でございます。

16才、大変ご長寿でいらっしゃいますし、これ迄の生活環境や、ご質問者様のケアーが、如何にご適切で素晴らしくていらしたかが、凄く垣間見えます。

もし、御検討違いな考えでございましたなら、どうかご容赦下さいませ。

ご愛犬様は、お食欲もお有りとの事でいらっしゃいますので、もし 内臓疾患的な問題がお有りで無いと致しますと、
もっともっと長生きがお出来に為られますのでは、と考えてしまいました次第です。

もし、以下のご条件が可能でございましたら、ぜひ御検討下さいませ。

リンクのお写真の様な形で、ワンちゃんのおみ足部分に、お車椅子をご装着して差し上げられます事は、如何でございましょうか。

ご近所の大型犬ちゃんは、何年もの間、お車椅子にて、一生懸命毎日お散歩なさって、とても健気で愛らしく、そのお姿に、私もいつも勇気と元気を頂いて居りました。

もしご可能ですれば、一度主治医の先生に御相談為さって見られましても、お良ろしい事と存じます。

あと、お先の方も仰って下さいましたが、褥瘡部分の対策として、患部は絶対に浮かせてどこにも触らず、一刻もお早めに患部のご処置をお医者様に為さって頂く、又はご指導をお仰ぎに為られる、がご必須でいらっしゃいます事と存じました。褥瘡の悪化により、感染し、高熱が出て、ご病状の悪化が更に進行してしまわれます事が考えられます。大切なのは、適切なご処置後、患部を浮かせて、1時間ごとに体位変換 (お身体の向きを替えて差し上げる) 事が必要です。お身体を頻繁に動かして差し上げます事により、肺の中に分泌物 (たん等) が一ヶ所に溜まって肺炎に成ってしまう事を防ぎます。

また、患部を浮かせます為に柔らかいタオル等を縦に細長く折った物を、ドーナツ状に丸めて高さをだし、ドーナツの穴の部分に患部がくる様にして差し上げまして、絶対に患部を完治いたすまで浮かせた状態にして差し上げますと(悪化の状態に応じて) 1~4週間で、きれいに完治いたします。更に、ベッドもエアマット等、寝たきりの方用対策のマットの上に寝かせて差し上げますと、新たな褥瘡が出てしまいます事も防げますし、ご愛犬様のお身体にも、とてもお優しい事と存じます。

ただ、ご愛犬様のご病状や、その他のご条件等もございますので、お車椅子、褥瘡、体位変換、等の件に付きましても、ぜひ主治医の先生のご指示の下にて、呉呉も宜しくお願い申し上げます。

美しい紅葉の季節が過ぎますと、真冬に向けまして寒さも本格的に成って参ります由、ご質問者様、ご愛犬様に置かれましても、どうぞ御身をお大切に為さられまして、ご快復に向けて、ご気丈にてご健闘下さられます事を、心よりお祈り申し上げさせて頂きますと共に、ご参考になさって頂けますれば幸いにございます。

https://www.cmoa.jp/title/1101224292/?adme5043=1 …
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この回答へのお礼

車椅子のこと本当にありがとうございます
何度か相談し検討していたのですが目が見えてないのと前足に負担がかかる恐れがあるとの事で断念致しました
気遣いの溢れるメッセージ本当にありがとうございます

お礼日時:2022/11/15 20:57

なるべく側にいてあげる。


食べられなくなったら
無理に食べさせようとしたり
しないこと…勿論好物などやってみたりはいいと思いますが…
医療的なことは犬には負担かもと…
あとは神様にまかせること。
出来れば最期の瞬間一緒にいてあげられれば
いいと思います。
知り合いの犬は病院で一人きりで亡くなりました。
そういうことがないよう…、うちの犬も15歳です。
そう考えてます…
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この回答へのお礼

今はドックフードを食べれているので、現状維持で行こうと思っております
夜泣きも多いので夜中何度か起きながら様子を見て寝付くまでそばで見守っています
本当に最後まで一緒に過ごしたいと思っているので
暖かいメッセージ本当にありがとうございます

お礼日時:2022/11/15 20:59

褥瘡は寝返りを1時間置きくらいに体位をかえるとか、あと、人間用の、西川のムアツ敷布団は、良いらしいです。

エアーマットとかも、レンタルであります。
お医者さまは、往診してくれますか?
意見が分かれますが、点滴すると、楽かも知れません。
ただ、介護には正解がありません。
あなたが、一生懸命にやったと、後悔しなければよいと思います。
頑張りすぎないように、
ワンちゃんお大事になさってください。
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この回答へのお礼

介護に正解はありませんという言葉に少し救われました
何ができるのかどうしたらいいのか分からない状態で不安で何も出来ない自分が悔しくて辛いと感じていました
少し心が楽になった気がします
ありがとうございます

お礼日時:2022/11/15 21:01

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