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電気容量C1, C2の二つの導体を十分離して置き, 無限遠点に対してそれぞれV1, V2の電圧を与えた後, 細い導線でつないだ。

このとき、接続後の電気容量CはC=C1+C2と表せるのはなぜですか。

A 回答 (4件)

接続後に2つの導体の共通電位V、たまる電荷をそれぞれ


q1、q2とすれば q1=C1V、q2=C2Vです。
なので2つの導体と導線の系を1つとみなせば
この系の静電容量はC=(q1+q2)/V=C1+C2 です。
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この回答へのお礼

ありがとう

よく理解できました。ありがとうございました。

お礼日時:2022/12/04 09:22

〉並列につなぐと静電容量が増えることは理解できたのですが、導体を導線でつなぐと並列接続になるのはなぜでしょうか



私に聞かれても困ります。
質問文を作った人がアホだからでは無いでしょうか?
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どのように「つないだ」のか, 図がほしい.

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
細い導線で繋いだ以外の記述は特にありませんでした。

お礼日時:2022/12/03 11:36

静電容量ってのは、表面積に比例して増える。


並列に繋ぐということは、表面積を増やすのと同じこと。
だから増える。

逆に、直列に繋ぐと減る。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
並列につなぐと静電容量が増えることは理解できたのですが、導体を導線でつなぐと並列接続になるのはなぜでしょうか。
ご教授お願い致します。

お礼日時:2022/12/03 11:26

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