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神棚と仏壇に向かう時の心構えについて(違いなど)

我が家では近所の神社(氏神さま)のお札と、同じ境内に祀られている弁才天さまのお札を二枚だけシンプルにお祀りし、日々無事に暮らしている感謝の気持ちで毎朝、二礼二拍手一礼しておりました。


ところが最近、お札の横に小さな仏壇を置くことになりまして、小型とはいえ昔亡くなった母の冥福を祈りたかったので仏具やら花やらを設置したら華やかになってしまい、お札のスペースがシンプル過ぎて神様に申し訳ない気持ちになりました。

すぐに神棚(とはいえガチなタイプではなくシンプルなタイプ)を購入し、神棚の下に台を置いて仏壇より高い位置になるように調整し、お米、塩、お酒もお供えしました。

かたちは何とかなったのですが、また新たな疑問が涌いてきました。
例えば
神棚には朝の二礼二拍手一礼のみ
仏壇にはさっせとお供えしたりお経を唱えたりして前に座る事が多い
こういうのって神様からしたらどうなんでしょ
神様のご機嫌を損ねてしまうのではないかと心配になってきました
気にし過ぎでしょうか

神様に対し恐れ多すぎて失礼があってはいけないと気疲れする一方で、仏壇の前に座っているとホッとします

また弁才天さまのお札ですが頂く時に「神棚に祀って下さい」と言われたので弁才天さまにお願い事をする時は神棚の前からお札に向かって行っています
(仏壇から弁才天さまのご真言を唱えても良いのでしょうか)

神棚と仏壇が近いスペースにある場合に気を付ける事や、それぞれに向かう時の心構えなどを教えて頂けたらと思います

よろしくお願いします

質問者からの補足コメント

  • つらい・・・

    【補足】
    かつて日本では神仏習合というかたちで一緒にお祀りできたそうですが今は別々に祀らないといけないとかで、神様にも仏様にも失礼があってはいけないと悩むことに…

      補足日時:2022/12/13 16:00

A 回答 (3件)

仏壇は故人を供養するものであり、神棚は天上界の神々に祈りを捧げる結界です。


ゆえに、仏壇は床に置き、神棚は天井近くに設置する。
その基本を守っておられるようなので問題ありません。

仏壇の前に座っているとホッとするのは、親しかった故人を祀っているのですから当然のことです。
神棚に祀った神々は、生きている家族のことは勿論、仏壇に供養されている家族も見守っています。
いつものように神棚に感謝の気持ちを込めて二礼二拍手一礼すればそれで充分です。
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この回答へのお礼

うれしい

いつものように感謝の気持ちをこめて二礼二拍手一礼すればそれで充分という言葉に救われました
ありがとうございました

お礼日時:2022/12/16 14:23

それは切実な問題ですね


神様のご機嫌を損ねさせたくないですよね。。
「オオクニヌシの神」は神様同士の喧嘩により何度も殺されてますものね、直ぐに生き返るけど
アマテラスは「頭きたんで人間どもを毎日1000人ずつ殺すからヨロシク」と言いましたね、気分でいじけて洞窟に引き籠ったり
神様からすると我々は「泥の中から出てきた葦牙」とあるように雑草ですからね、民草ですか良く言って
何をされるかわかったものじゃないです。

神様と仏教思想に対してある程度の線引きが必要です。違うのだから
何を言わんとしているのか
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日本の神様はおおらかなので、そこまで気にする必要はありません。

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