プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私は飛行機恐怖症で何十年と乗っていません。が、来週末に外せない用事があり子供と私の親とJALの国内線に乗ります。ディズニーランドにも行く予定で子供達はとても楽しみにしています。私が飛行機がとっても苦手でずっとJALのこと飛行機のことを調べています。すると、JALはANAより事故が多い、私の周りでもANA派が多い、2010年に経営破綻している。そしてこんなYouTubeまで見つけてしまい本当に怖くなってしまいました。嫌なことばかり目に入ってしまい余計に行きたくなくなりました。けど子供達のためにも何とか克服して飛行機に乗りたいです。
私がお聞きしたいことは、ANAと比べてJALの安全性、このYouTubeの信憑性、アドバイスをお願いしたいです。

A 回答 (10件)

残念ですな。

それでは、この先チャンスがあっても海外には行けませんネ。
北海道の何方にお住まいか判りませんが、新函館北斗駅まで行けば新幹線で東京は約4時間です。東京-九州より近いですよ。始発なので自由席で充分でしょう。
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ANAとJALの安全性の比較、簡単なようでこれらへの回答はとても難しいものです。


 ただ、たとえば、両社の事故件数を総フライト回数で割り算してみますと、事故の確率は0.0000~0と0がずらり続くほどのとても細かな確率となって算出されるはずです。逆に言えば、ご質問者様が飛行機に搭乗して命の危険を感じるほどの事故に遭遇する確率はもはや両社大差がないということになるわけです。

 それよりも、搭乗したお客様が不安や恐怖を覚える理由は幾つかあります。まず、飛ぶはずもなさそうな大きく重い金属製の旅客機に乗って空中を飛ぶという不条理への不安。そして、過去に報道で知った航空機事故の悲惨さの記憶、たしかに分かる気はします。

 ですが、内心ほんとうにお客様が不安や恐怖をお感じになっているのは、まずひとつ目は予期不安なんです。つまり、直接 墜落事故だとか死亡だとかといった具体的な恐怖よりも、その実、むしろ搭乗経験も少なく得体のしれない飛行機でのフライトへの現実な不信感や不安感、そのほか不慣れな空港での手続きへの不安など。

 そして、二つ目は、ドアが閉じられたキャビン、つまり密閉された空間へ恐怖。ああ もう降りられない…、何が起きても外に逃げられない…といった閉塞感、この感覚が飛行機は怖いという感覚に大きく作用しているものなんです。ですが、もし仮に時速270km/hで走っている新幹線でしたら、何かが起きたとしたら 外に逃げられるものでしょうか。

 さらには、飛行機は揺れるもの…、これも不安のひとつです。旅客機も天候次第で揺れることもあります。ですが、現実には、バスと同程度に揺れたりもしますけれど、多くの場合 ほとんどは滑らかに飛行を続けるものです。ただ、目的地の空港に向けて降下する際にはやや揺れることもありますけれど、危険なものではありませんので 緊張を解いていて下されば大丈夫なはずです。

 いずれにしましても、搭乗経験が増えますと、こうした予期不安は次第に消えてしまいます。逆に言いますと、飛行機は大丈夫な乗り物なのだ、だってどんな行き先のどんな航空会社だって大変な便数で運行しているんだもの…と考える、それだけでも空の旅が楽しいものになるはずです。

 最後に、もしどうしても不安が去らないと思われるなら、医師の処方の、あるいは薬局で手に入る精神安定剤を搭乗の前に服用するのも効果的なひとつの方法でしょう。

 最後に、このYouTubeの信憑性…、こればかりは回答者ひとりひとりの善意次第、あとはご質問者様の信頼の感覚ひとつだと思うからです。
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いくら調べたって答えなんか出ませんよ。



質問者さんは、安全性を調べないのに、
タクシーに乗り、バスに乗り、電車にも乗る。
飛行機だけ、なぜ特別なのか、「意味が分からん」
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2023/01/10 08:30

YouTubeに動画を出している人、特にYouTubeのサイトの「おすすめ」に表示されたり、検索して見つけた相応の再生回数がある動画の作成者は再生による広告収入を目的とした人です。


そういう人は再生階数が増えるようウケを狙って作ります。
そのことを念頭に見られるとよいでしょう。

あと、気休めになるかどうかわかりませんがFlightradar24というWebサイト(またはスマートフォン用アプリ)で日本全土や世界中でこの瞬間にどれくらいの飛行機(主に民間航空会社の飛行機)が飛んでいるかを見て見られるとよいでしょう。
で、日々ニュースなどで飛行機に関する事件や事故をどれくらい目にした記憶があるか・・・ですね。

https://www.flightradar24.com/37.34,133.45/5

なお、当方は飛行機を使った海外旅行を30回以上、国内旅行での飛行機利用はここ20年ほどは年に10回以上ありますが、一度も搭乗した便でけが人が出るような危険な状況は経験していません。
ある時は数十人乗りの小型機で気流が悪く、木の葉のように揺れ機内で悲鳴があがったこともありましたが、特に急降下したりそれが原因で故障起きたりといったことはなく予定通りに目的地へ着きました。
またある時は出発ゲート前に行くと乗る便の飛行機がエンジンカバーを空けて何やら部品交換をしていて予定より1時間以上遅れて出発・・・ということもありましたが、12時間ほどの飛行中は何も問題は無く快適に過ごしました。

ですが、空港までの道路が事故による大渋滞であったり、空港へ向かう電車が信号故障で駅間で長い時間止まったりで飛行機に乗り遅れたことが3回ほどあります。いずれの場合も十分余裕を持って家を出たにも関わらず。。。(;_;)

ちなみに今日は成田→福岡のJetstar便が爆破予告の電話(しかも国際電話)で名古屋のセントレアに緊急着陸しました。
これは恐らく愉快犯などによるイタズラですが、そういう場合もパイロットを筆頭にした航空関係者は冷静に事態に対処し、緊急着陸後の緊急脱出で一人軽症者を出しただけで避難させることができたそうです。
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理性で克服するしかありません。

そのためにはデータに基づく分析が必要です。下記は交通機関の危険性に対する主観と客観の比較をまとめた論文です。たまにはこの様なものも読まれる方がいいと思います。
http://library.jsce.or.jp/jsce/open/00039/200911 …
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「過去を見て今を見ず」ですね。


JALでもANAでもLCCでも日本の航空会社なら問題は有りません。
空の上より地上の移動手段の方が余程危険ですよ。
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>私がお聞きしたいことは、ANAと比べてJALの安全性


[「全日空140便」で検索しtてみてください。
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あ、逆。


ジャンボ宝くじを1枚だけ買って、1等数億円を当てる方が
よっぽど難しい。
→ジャンボ宝くじを1枚だけ買って、1等数億円を当てる方が
飛行機事故に遭遇するよりも簡単。
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飛行機事故に遭遇するよりも


空港までに行く間に交通事故に巻き込まれる可能性の方が
よっぽど高い。
ジャンボ宝くじを1枚だけ買って、1等数億円を当てる方が
よっぽど難しい。
https://travelist.jp/column/cat_01/kowai.html
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JAL・ANAとも、世界的にみれば、安全性の高い航空会社です。



ANAがトラブルを起こしても、報道発表されるときは「◯◯のトラブルが発生するも、機長の素晴らしい判断で」と、報道されがちです。
また、ANAの場合だとトラブルが発生しても、ごく一部の報道機関だけが報道し、あとは報道すらされないこともあります。

同様またはそれより軽微なトラブルでも、JALの場合だと、大きく報道されがちです。
ANAと大手報道機関とのつながりが、強いだからだそうです。

JAL・ANAの他、他の航空関連の報道も読み続けてきましたが、ここ20年ぐらいの間、JALのほうが圧倒的にトラブルが少ないと思います。
私はANAが嫌いではありませんが、JAL派です。

万一の場合は、機体の後部座席のほうが安全な様子です。今のところ、JAL・ANAとも搭乗前に、自身で座席指定をインターネットで行うことが可能なため、後方の座席を確保なさるのも安心につながることと思いますよ。
また、搭乗した際にCAの方に「本当は苦手、なぜ飛行機は空を飛べるのか?」と、お伝えになってみては、いかがでしょうか。
おそらく、その構造などを説明くださることと、思われますよ^ ^

昔の飛行機と比べて、現在の飛行機の安全性は、全く異なるものです。
非常に安全性の高い乗り物に、なりました。
窓からの眺めも、素敵なものですよ^ ^
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この回答へのお礼

ありがとうございます。楽しめると良いな

お礼日時:2023/01/09 14:08

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