釣り人って、針にかかった魚が苦しんで暴れる感覚を竿で感じ取ってワクワクしながら楽しんでるのかな？

別に趣味を否定する気は無いけど……
魚が苦しんで暴れるほど、釣った方はワクワクして楽しめるんですよね。
サディスティックな趣味やなぁって言えるかな？

No.3 ベストアンサー 回答者： MCT.A. 回答日時： 2023/01/07 09:30

私も魚釣りをしていた事がありますが、魚が竿にかかった時の触感が結構たまらなかったりするんですよね。

まぁ確かに魚釣りって魚の口に針を刺してしまう訳で、人によっては「魚を虐待している」と思われてしまうかもしれませんが、

“魚釣り＝サディスティックな趣味”

と見なすのは少し違うかな、と思います。そんなことを言ったら海外の方で行われているスポーツハンティングの方が魚釣りよりもえげつないですよ。
これはあくまでこぼれ話ですが、私は以前釣った魚から針を外したらその魚が死んでしまい、後に自分が重い病気にかかりました。
今は完治しましたが、今も“魚の祟りだ”と思っていて、それ以来魚釣りはしていません…。

No.12 回答者： antigua_ny 回答日時： 2023/01/11 13:27

他の質問にも同様の事を書いたことがありますが、魚には痛覚がないから掛かった時に釣り人と反対方向に逃げる → 釣り人が引きを楽しむ、となります。

　
特に外洋での釣りなどで、時々イルカ等の哺乳類が針に掛かることがあるそうで…その時はイルカは痛いので逃げるのではなく釣り人側に寄って来る → 引きは感じることができないそうです。
　
近年の研究で魚類にも痛覚があるという話を読んだこともありますが、痛ければ決して釣り人と逆方向に逃げようとしないと思います。

No.11 回答者： tk-kubota 回答日時： 2023/01/11 08:26

暴れた魚はATP(旨みとなる成分)がなくなり、逆に、乳酸が増加し、まずい魚になります。

釣り上げたらすぐに、脳を破壊し、えらの膜だけ切り、血抜きして下さい。
心臓は正常で、暴れずに血抜きができるので、どんな魚でも超美味しいです。

No.10 回答者： mota_miho 回答日時： 2023/01/07 12:49

それがサディスティックということは、若い人には分からないのだと思います。

No.9 回答者： oni24 回答日時： 2023/01/07 11:42

人間の狩猟本能でしょう。

食事の時（命を食うとき）ヨダレを流し本能を満たすのと一緒でしょう。
ただキャッチアンドリリースは趣味が悪いように思う。
個体数の少ない生態系に変化があるような釣りは控えるべき　リリースすれば良いではなく　釣りを禁止にすべき。

No.8 回答者： toshipee 回答日時： 2023/01/07 11:10

私は踊り食いのほうがサディスティックに思います。

でも、いくらや明太子など、「いくつもの命を一つの口で消費している」と言われたら、どう思います?

No.7 回答者： 天竜川の竜 回答日時： 2023/01/07 10:50

質問の趣旨と違ってすみません。

＞　サディスティックな趣味やなぁって言えるかな？

魚釣りを、職業にしているのが「漁師」。
その職業漁師が取った魚を、うまいうまいと喜んで食べていませんか？

また、牛や豚、馬などの家畜を殺して（屠殺して）する場所が「屠殺場（と殺場）」。食鳥処理場（鶏の屠殺場）もある。
屠殺場で解体された食肉も、うまいうまいと喜んで食べていませんか？

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★　食事の時の「いただきます」の意味です。
ほとんどの外国語には、日本語の「いただきます」と同じ意味の言葉が無いので、日本人のほとんどの人が、食事の直前に手を合わせて「いただきます」と言うと、外国人からは不思議な顔をされるらしい。

●　動物・植物の命を、私の命のために「いただく」。
●　食材となった動物・植物の命への感謝とお礼。
●　食べ物を神仏などにお供えしたり、捧げたり、くださる、など時の、食材を頭上に両手で差し上げて捧げる「頂く／戴く（いただく）」、または、神仏や目上からの食材を貰う時の「いただく」。
●　動物・植物などの食材を、走り回って集めたり調理してくれた人などへ感謝（馳走）してから「いただく」。

★　食事が終わった後の、「御馳走さま」「ごちそうさま」には、次の意味が意味があります。
「馳走（ちそう）」の意味です。
昔、お客を「もてなす」ために野山を走り回って、動物を狩りしたり、植物を採ったりした人に感謝する言葉です。
殿さまが家来の家での食事などに「馳走になった」などと、時代劇などでも言います。

No.6 回答者： 田舎はどこだ 回答日時： 2023/01/07 10:32

魚に感情移入できるなら、そういう愉しみ方もできるのでしょうが、そこまでの上級者はなかなかいないでしょう。

少し遠回しな言い方になりますが、生命力を実感する歓びはあると思います。
生き物の生死に触れるのは、ドキドキするというか、興奮を感じますよね。通常の社会の中ではそれは禁忌なので、誰しも感じていない振りをしていますが、元々は宗教的な供犠もそこが原点です。
マタギは山に入るとき、身体を清め、祈りを捧げます。野生の動物を殺す行為は本来神聖なものなのですが、現代ではスポーツ的なものに置き換わっています。

No.5 回答者： 匿名の係長 回答日時： 2023/01/07 10:27

その楽しみ方をしているのはキャッチ・アンド・リリースを楽しむ変態達ですね。

　私の場合、どんな大物が釣れるのか？
　マグレでもヒラメやアコウが釣れてくれー！と思いながら晩飯食べるのを楽しみにしているだけです。
　暴れて逃げられでもしたらただただ萎えます。
　あー！晩飯がー！

No.4 回答者： ビリジアン 回答日時： 2023/01/07 09:58

魚のサイズに合った針で、返しのない針、または返しの小さな針なら魚はさほど痛みは感じないと思いますね。

パニックになって暴れているだけだと思います。魚が苦しいのはその後です。釣れた魚を素手で触れば低温火傷になりますし、魚の鮮度を保つためには即座に腹を割き内臓を抜いて血抜きをしなければいけませんから

しかし私達は魚に限らず生き物の命を頂いていますよね？特に養殖は生まれた時から死ぬまで狭い小屋に閉じ込められ…それは虐待にはなりませんかね？