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賃金とは、労働基準法 11条で「この法律で賃金とは、賃金、給料、手当、賞与その他名称の如何を問わず、労働の対償として使用者が労働者に支払うすべてのものをいう」

あるホームページ「給料と給与はどう違う?|転職ならtype」の解説では、
所得税法28条では、「給与」について明確に定められています。
「給与所得とは、俸給、給料、賃金、歳費収び賞与並びにこれらの性質を有する給与に係る所得をいう
ここまでは、いいのですが、
「給料」とは、企業から支払われる金額から、残業代や各種手当などを引いたもの。つまり正規の勤務時間に対する報酬=「基本給」のことを指します。
と記載されています。

一方で、広辞苑では、「給料」とは、
使用人・労働者などに対してその雇い主が支払う報酬。「―差引き」 →賃金 →給与
と記載されています。

質問です。
① どちらが正解でしょうか?
労働基準法や所得税法などで「給料」の定義は、されていませんか?
②「給与」の中に「退職金」は含みますか?
 ちなみに、確定申告のときは、退職金は「給与所得」とは別ですよね?

A 回答 (2件)

給与は支払う側から、賃金は支払われる側から見た言葉。


給料は基本給のことを指しています。

給与とは、支払う側から見た言葉で、労働者に支払われる
基本給に賞与などの諸手当を加えたものです。

一方、賃金とは支払われる側から見た言葉で、
労働の対価として労働者に支払われる全てのものです。



① どちらが正解でしょうか?
  ↑
そういう問題ではありません。
労基法で意味するモノと
税法で意味するモノ、
一般に使われる国語的意味
などで、それぞれ意味が違うだけです。

例えば、不倫、浮気なんてのは
法律用語ではないので、その定義も
ありません。
法律用語としては、不貞行為、というのが
ありまして、浮気や不倫とは違います。

これは、不貞行為は離婚原因の一つとして
観念されているので
離婚原因となるほどの重大な男女間の行為
ということで理解されているからです。

だから、キスだけでは浮気にはなっても
不貞行為にはなりません。




②「給与」の中に「退職金」は含みますか?
ちなみに、確定申告のときは、退職金は「給与所得」とは別ですよね?
 ↑
会社を辞める時に受け取る退職金は、給与所得などとは異なる
一時所得の部類になるため、年収には含まれません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2023/02/26 13:33

近年、お金を貰ので給料と言う。


給与 お米30Kg+味噌とか無いでしょ
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2023/02/26 13:33

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