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Freee という会計ソフトだと財務諸表がまともに作れないと税理士に言われました。具体的に弥生会計と比べてどの部分の機能が足りないのか、ご存知の方教えて下さい。

質問者からの補足コメント

  • ありがとうございます。
    具体的に教えて頂きありがとうございます。
    弊社は4人の中小企業でとても単純な商売形態です。借入金も無けれ棚卸資産もありません。監査法人も無関係です。

    他の方がおっしゃっているように、税理士が使い慣れてないだけで、Freeeでも十分対応できる事がわかりました。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/03/31 17:30

A 回答 (3件)

Freeeは、中小企業向けのクラウド会計ソフトで、財務諸表の作成機能はありますが、機能面や使い勝手などにおいて弥生会計と比較すると、以下のような違いがあります。



財務諸表のフォーマットの種類が少ない
Freeeは、貸借対照表や損益計算書のフォーマットが限られており、独自のフォーマットを作成することができません。一方、弥生会計は、多様なフォーマットを自由に作成できます。

財務諸表の細かな設定ができない
Freeeは、財務諸表の細かな設定ができる機能が限られており、貸借対照表や損益計算書の各項目に対する設定が細かく行えない場合があります。一方、弥生会計は、各項目に対して細かい設定が可能です。

監査法人への提出ができない
Freeeは、監査法人への財務諸表の提出には対応していません。一方、弥生会計は、監査法人への提出にも対応しています。

以上のように、Freeeは財務諸表の作成機能において、弥生会計に比べて機能が制限されている点があります。ただし、中小企業にとって必要な機能は十分に備えており、使い勝手や価格面においても優れているとされています。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

具体例を挙げてくださりありがとうございました。
弊社の小企業で、業態はいたって単純シンプルなので、やはりFreeeをさわった事がないので嫌だったんだなとわかりました。

お礼日時:2023/04/05 10:10

その税理士が言う「まとも」とは何でしょうかね。


「お使いになってるソフトでなく、こちらの指定するソフトを使ってくれ」と暗にほのめかしてるのでしょうか。

まともではないのは税理士ではないでしょうか。
「自分で使っているソフトで集計してくるので、財務諸表と申告書の作成は依頼します」という要望を受け入れてくれる税理士はいくらでもいます。

その税理士は弥生会計を使ってるようですが、税理士界では弥生会計以外の「プロ用会計ソフト」は他にあり、そして「弥生会計以外のソフト」を使ってる税理士の方が多いでしょう。

弥生会計は量販店で「トップの売上」などと宣伝してるようですが、それは一般利用者への販売促進や宣伝が上手なためであろうし、けっして税理士界全体で弥生会計がトップの利用率を占めてるわけではないです。
多くの市販ソフトは「プロ仕様のソフト」へのデータ移行ができますので、FUREEEでのデータを呼び込んで財務諸表作成は、まずほとんどの税理士ができるはずです。

「まともな財務諸表ができない」などと自分がまともな事を言ってない事がわからないような税理士への依頼はやめられたらどうでしょうか。
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この回答へのお礼

詳しく業界のことを教えて頂きありがとうございました!
裁量権が無いので税理士を変更することは出来ませんが、税理士の本音(指定したソフト使ってくれ)がわかり腑に落ちました。

お礼日時:2023/04/05 10:07

いろいろありますが、税理士が弥生に親しみすぎているのがメインの理由です。

税理士に委託するなら彼らの望みのソフトを使うのが無難です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
おっしゃる通り税理士が使い慣れてるソフトを使うしかありません。もしくはFreeeも扱っている税理士にお願いするしかありませんね。

お礼日時:2023/03/31 17:23

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