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【社会保障制度】やっと国がバイト・パートにも雇用保険加入を義務化しようと動いたら、非正規労働者たちがさらに非正規から金を巻き上げるな!増税ふざけるな!と怒っていてびっくりしました。

パートやアルバイトの非正規労働者は退職金制度がなく老後資金の積み立てが出来ない人が多いので、企業負担を増やして、企業に非正規労働者から搾取し過ぎている賃金格差を是正するために企業に増税を掛けた法人税の増税のはずなのに、なぜお将来の貰えるお金が増えるのに搾取されている非正規労働者が増税だと怒るのですか?非正規労働者の多くは最低賃金で働いているはずなので非正規労働者たちにはメリットしかないはずです。

非正規労働者のバイトやアルバイトに雇用保険の加入の義務化で、非正規労働者の増税になるのは、どういうことか教えてください。

A 回答 (2件)

雇用保険の義務化とは何でしょうか?


現状では週20時間以上、1ヶ月を超える場合はほぼ全員が加入義務となっています。
そもそも、非正規とかバイトという言葉に法的定義はありません。労働関係法では、通常の労働者と短時間労働者を一部で区別しているだけです。

社会保険適用の範囲拡大であれば、人によってはかなり不利になります。
配偶者の扶養に入っていた人達。
そうでない人も、厚生年金や健保の恩恵は受けられますが、月収8.8万程度で社保料の自己負担分はちょっとキツイでしょう。
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この回答へのお礼

みんなありがとうございます

お礼日時:2023/04/26 09:12

ニュースソースが不明なので、想定で回答します。



非正規の場合、今の収入を増やすためにある種の「節税」と考えていると思われます。
また、パートやアルバイトの場合、「免除または減税」部分があったのに、【対象】となることにアレルギーを発している。
つまり、働きたくないのに、【対象】分だけでも余分に働く事につながる。

ここら辺が、「怒っている」分岐点じゃないでしょうか?
正社員だと、気にならない部分ですが、非正規での労働目的が「節税」と言う名の課税逃れなら、筋が通りそうですね。
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