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「異次元の少子化対策」のたたき台が発表されたが、従来の政策の延長線上に過ぎず、とても「異次元の少子化対策」だとは言えないと思いませんか?

※政府の少子化対策たたき台 具体的な中身は?
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230331/k10014 …

※「異次元の少子化対策」のたたき台発表
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/article …


全労働者の4割が、非正規雇用労働者なので、非正規雇用労働者の勤務時間や勤務地、職種・職務を限定した多様な正社員制度の導入等の非正規雇用労働者の処遇改善が図られないと、婚姻数は増加せず、根本的な「異次元の少子化対策」にならないと思いませんか?
それに、理化学研究所が有期契約で雇用する研究系職員が雇い止めにされる等、有期契約の職員についても、安定した生活の保障がないと日本の将来は暗いのではないでしょうか?

※非正規雇用を考える 処遇改善で物価・少子化対応を
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00661617

※「婚姻数、戦後最低の50万人」が暗示する日本の怖い現実
https://the-owner.jp/archives/8284

※雇い止め巡り理研でスト 有期契約の研究系職員ら
https://www.tokyo-np.co.jp/article/240954

A 回答 (8件)

こんばんは



子供一人を育て上げるのに、1500~2000万円かかります。5万えんや10万円でどうやって育てろというのでしょうか???

また、女性は命がけで出産し、子育てには自分を犠牲にして成り立っています。多くの男性はノータッチです。酷いのは離婚後、養育費を払わない。

さらに日本は男尊女卑です。

この3つを解決しない限り、少子化は止まりません。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

(1) 「5万えんや10万円でどうやって育てろというのでしょうか???」は、おっしゃる通りて、それで解決すると思っている政治家を疑ってしまいますね。

少子化の根本原因は、全労働者の4割が、非正規雇用労働者であり、
30代前半に注目すると、男性の正規雇用の労働者の未婚率は41.0%である一方、男性の非正規雇用の労働者の未婚率は77.7%となっており、明らかに非正規雇用の労働者の方が未婚率が高くなっているのが、少子化の根本的な原因であり、非正規雇用の問題を解決しないと、少子化の問題は解決しませんよね。


(2) 「酷いのは離婚後、養育費を払わない」は、とんでもない輩ですが、政治で、どの様に対応すれば良いのでしょうね。

「女性は命がけで出産」と言われるが、その間、多くのご主人は命がけで仕事をしているのではないでしょうか。
「子育てには自分を犠牲にして成り立っています」も、子育ては大変ですが、子育てに「生き甲斐」に感じている人もいるのではないでしょうか。
ただ、産休後に、仕事に復帰しにくいのは問題であり、その点は、企業が対応すべきですね。


(3)「日本は男尊女卑」については、最近は、かなり改善されているのではないでしょうか。
最近は、一定数の女性を、管理職や役員に投与することが義務付けられており、逆に、男性が差別を感じているケースもあるようですよ。

もっとも、国会議員に象徴されるように、単女比が偏っているケースは、率先して改めるべきですね。

ただ、男女の「性差」は、体の構造も異なるし、力の強さ等の特徴も異なるので、自ずと、特技も異なる面があることは否めないので、総てが平等であることが、正解かは判断が難しいですね。

お礼日時:2023/04/07 23:56

国民の所得が減少して少子化や治安が悪くなったのは、消費税の導入に因って、個人消費が減少したからなので、消費税を下げるか止めるしかない。

庶民はその場しのぎの補助金で子供を産むのは非常に危険です。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

おっしゃる通り「消費税」の増税は、景気に対しては悪影響でしょうね。

しかし、「消費税」を減税すれば、必ず、少子化の問題が解決するのでしょうか。

少子化の根本原因は、全労働者の4割が、非正規雇用労働者であり、
30代前半に注目すると、男性の正規雇用の労働者の未婚率は41.0%である一方、男性の非正規雇用の労働者の未婚率は77.7%となっており、明らかに非正規雇用の労働者の方が未婚率が高くなっているのが、少子化の根本的な原因であり、非正規雇用の問題を解決しないと、少子化の問題は解決しないのだから、「消費税」を減税したところで、少子化の問題は解決しません。

※正規雇用・非正規雇用の労働者の未婚率の比較
https://statresearch.jp/nenshu/articles/employme …


それどころか、「消費税」は、主に社会保障の財源になっているので、「消費税」の減税は、別の問題が発生する可能性もあるのではないでしょうか。

※気になる日本の消費税の使い道とは?社会保障に使われる?
https://hupro-job.com/articles/279


ただ、少子化対策の財源に「消費増税」を充てるとすれば、逆効果なのは明白ですね。

※少子化財源の消費増税「相当景気に影響」 自民・甘利氏、慎重姿勢に
https://www.asahi.com/articles/ASR3545C1R35UTFK0 …

お礼日時:2023/04/05 23:38

「異次元の〜」は正攻法ではないという意味に聞こえる。

だから機序については不明かつ不問というふうに思える。そして成功しなくても誰にも責任はない(チャレンジすることが大切)というように感じる。言葉の選択が上手いと思う。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

そう言えば「異次元の金融緩和」も成功しなかったが、誰も責任は追及されませんでしたよね。

オリンピックは「チャレンジすることが大切」ですが、政治は成功しないと国民が苦しむことになりますね。

お礼日時:2023/04/03 22:33

>「異次元の少子化対策」だとは言えないと思いませんか?



いえいえ、現実と懸け離れているという意味では「異次元の対策」と言えなくもないです(呆)。

つまり、「政治家が属している次元」と「我々一般国民が存在している次元」が違うってことです。まさに、悪夢のようなマルチバース。

ただし困ったことに、今の政府は「政治家も国民も同じ次元にいる」と思い込んでいるようです。だから政府は、各種手当てを少々積み上げただけで国民は喜んでくれるだろうし、問題の解決になるはずだと決めてかかっている。

そして、そんな政府が目指すものは、少子化対策に名を借りた大増税社会です。

そもそも少子化の原因ってのは、出産後に費用が嵩むことではなく、それ以前の婚姻率の低下なんですけどね。その背景には、スレ主氏の指摘通りの労働環境の悪化があり、総ての根源には先の見えない不況があります。このあたりを解決しないと、少子化傾向はずっと続きます。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

おっしゃる通り『「政治家が属している次元」と「我々一般国民が存在している次元」が違う』が本当てあれば、虚しいですね。

おっしゃる通り「少子化の原因ってのは、出産後に費用が嵩むことではない」のを、何故、政治家は気づかないのでしょうね。

全労働者の4割が、非正規雇用労働者であり、
30代前半に注目すると、男性の正規雇用の労働者の未婚率は41.0%である一方、男性の非正規雇用の労働者の未婚率は77.7%となっており、明らかに非正規雇用の労働者の方が未婚率が高くなっているのが、少子化の根本的な原因であり、非正規雇用の問題を解決しないと、少子化の問題は解決しないのに、何故、政治家は気づかないのでしょうね。

※正規雇用・非正規雇用の労働者の未婚率の比較
https://statresearch.jp/nenshu/articles/employme …

お礼日時:2023/04/03 22:26

大部分がこれまで失敗した少子化対策ですよね〜。



過去に失敗した政策に対し、予算倍増して突っ込むって言ってるんですね。
もう「競馬で負けてる人が、失敗を取り返そうと有り金全部突っ込む」みたいな行動ですよね。
このままだと更に負けを拡大させる典型パターンです。

これまで少子化対策と言ってさんざんやって来て失敗してる訳ですから、その失敗から学習しないと、更に失敗を拡大させるだけになりますよね。
何が重要かってまずは「なぜ少子化が進んでしまったのか、その原因を科学的、客観的に突き止めること」です。そしてその原因に対し適正な対処をするから意味があるわけです。
しかしやらないんですよね、政治家もマスコミも。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

おっしゃる通りで「大部分がこれまで失敗した少子化対策」の延長線上にある政策ばかりで「競馬で負けてる人が、失敗を取り返そうと有り金全部突っ込むみたいな行動」とは的を得た表現ですね。

全労働者の4割が、非正規雇用労働者であり、
30代前半に注目すると、男性の正規雇用の労働者の未婚率は41.0%である一方、男性の非正規雇用の労働者の未婚率は77.7%となっており、明らかに非正規雇用の労働者の方が未婚率が高くなっているのが、少子化の根本的な原因であり、非正規雇用の問題を解決しないと、少子化の問題は解決しないのに、何故、焦点を絞って対策をしないのでしょうね。
また、マスコミも、論点がズレてますよね。

※正規雇用・非正規雇用の労働者の未婚率の比較
https://statresearch.jp/nenshu/articles/employme …

お礼日時:2023/04/03 22:17

紙に書いたものだけなので別次元(二次元)です。

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「異次元」の解釈が、違うのでは?



政府の対策が正しいか否かは、別として、
政府が言っているのは、恐らく、

「今まで取っていた少子化対策から、予定より少し多く、
対策を講じた。」程度の意味合いであり、

「異次元」=「別次元」とは、異なるのでしょう。

税収入は、ある程度限られており、その中での
やり取りなので、理解はできるが、「異次元」は、
すこし「詐欺」だろうと思っている。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

「異次元」であろうが、「別次元」であろうが、

『少子化傾向の反転は「この6、7年がラストチャンス」』と、首相が理解しているのだから、早急に対策を本気で実施するしかないのです。

それが、この程度の対策であるとは、「詐欺」を云々する以前に、悲しくなっていまいます。

※少子化傾向の反転は「この6、7年がラストチャンス」 首相会見要旨
https://www.asahi.com/articles/ASR3K72KWR3KUTFK0 …

お礼日時:2023/04/02 20:51

>全労働者の4割が、非正規雇用労働者


>非正規雇用労働者の処遇改善が図られないと、婚姻数は増加せず、根本的な「異次元の少子化対策」にならないと思いませんか?

それが一番の原因です。
非正規雇用で子がいたら、雇止めで一家心中一歩手前です。
雇止め後、次の仕事が見つかるまで即日金銭給付+毎月現金給付してくれる国の制度がありません。
それなのに、雇用不安定派遣法を決めたのは、紛れもない日本の与党であるし、その問題を解決できる唯一の機関が国なのに、それを行なわないで放置しているのも国。
子が減らぬほうが不自然であることは誰の目にも簡単にわかる。

>有期契約
>雇用
>雇い止め
>安定した生活の保障がない
>日本の将来は暗い

そうなること、誰が考えてもわかることであり、その問題を見て見ぬ振りしている政府のしていることこそ怠慢。
見捨てられるのはいつも弱者国民。
決める立場にいる者は、決める本人は先ず助かるように決めて、他の国民には苦汁を回す。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

おっしゃる通りですね。

30代前半に注目すると、男性の正規雇用の労働者の未婚率は41.0%である一方、男性の非正規雇用の労働者の未婚率は77.7%となっており、明らかに非正規雇用の労働者の方が未婚率が高くなっています。
つまり、非正規雇用の問題を解決しないと、少子化の問題は解決しないのです。

※正規雇用・非正規雇用の労働者の未婚率の比較
https://statresearch.jp/nenshu/articles/employme …


これは、おっしゃるように「誰が考えてもわかること」ですが、「見て見ぬ振りしている」よりも、政治家が無能なので、対策を講じないとしか思えませんね。

お礼日時:2023/04/02 20:50

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