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初代機動戦士ガンダムでジオン公国が国力の差で負けるのが明白だったのに、連邦軍に戦争しかけたのはなぜだったんですか?

「初代機動戦士ガンダムでジオン公国が国力の」の質問画像

A 回答 (3件)

開戦前後当時の連邦軍は戦闘艦による長距離ビーム砲撃とミサイルが主な攻撃手段であり、これらの攻撃手段で有効打を与えるためにはレーダー等の長距離センサーで目標を捕捉する必要があります。


 しかし、ミノフスキー粒子という「可視光線よりも波長の長い電磁波を吸収してしまう粒子」の発見とそれを広範囲に十分な濃度で散布する装置が実用化され、ミノフスキー粒子散布下ではレーダーや赤外線センサーが使えず、連邦軍は主な攻撃手段を封じられるのに対し、ジオン公国は「可視光カメラやレーザー測距機等のミノフスキー粒子に影響されないセンサーを統合させたモノアイを備え、マシンガンや無誘導ロケット弾等の短距離用の攻撃手段を主な攻撃手段とし、ミノフスキー粒子の存在下において真価を発揮するモビルスーツ」を密かに開発していたので、これらの新技術の投入により国力の差を十分覆す事が出来ると予想したからです。

というのが、『機動戦士ガンダム』という作品の設定に関する簡単な解説ですが、もし実際にレーダーと赤外線センサーを完全に無効化する手段が実用化されたとしても、宇宙空間であればテレビカメラを使った可視光画像誘導や電波の代わりにレーザー光線を使ったレーザーレーダーが比較的短期間で実用化されて長距離攻撃が可能となる可能性が極めて高いので、モビルスーツはすぐに兵器として陳腐化する事になる筈ですが、アニメの製作側は軍事技術に対する知識が乏しいため、レーダーさえ無効化出来ればモビルスーツを活躍させる事が出来ると思い込んでいたのです。
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連邦は国力はありますが烏合の衆見たいな感じで結構ジオンに対して劣勢でした。



負けた原因の主体はホワイトベース、ブライト艦長、アムロ、ガンダムであり、そこを全勢力で叩いていたり暗殺出来ていれば勝ったかと。
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♪坊やだからさ!(爆)

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