プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

首都直下型地震が"30年以内に60〜70パーセントの確率で起こる"と予測されているとのことです。
これは、東京に住んでいる方はどのように受け取っているのでしょうか?
その日が来たときのために、何かやっていたりしますか?

また、これから東京に引っ越すことはどのように思いますか?

A 回答 (7件)

人生をどう過ごすか?


地震はそのひとつの検討要素だと思いますが、それだけ考えるんでいいんですか?

たくさんある検討要素を考えて、バランスの取れた人生設計をするというだけのことじゃぁないんでしょうか?

でも、それを実行するには、実行力が必要です。

この種の『質問』にはいろいろあります。

  ・水害の無いところがいい
  ・治安がいいところがいい
  ・空気がいいところがいい
  ・人が少ないところがいい
  ・文化的なところがいい
  ・収入がいいところがいい
  ・交通便利なところがいい

およそほとんどの人はこんな風に、変えたい、改善したい、避けたい、というような何らかの不満や望みを持っていることでしょう。
それは、今暮らす環境がそうでないから。

じゃぁ、それを解決するために実際に行動を起こし、それを解決した人はどれほどいるでしょう?
その人が、選んだ新たな環境に暮らすようになり、そこで新たな課題が出てきたらどうするんでしょう?

また新たなところを探し、そこに引っ越す?
そうして何もかもが満足できる土地に暮らすことができるようになった人っているんでしょうか?

少ないでしょうが、居ると思います。
私がそうですから。

私はプロファイルに記したような隠居爺です。

別に地震が怖くてと言うわけではありませんが、当地に移住してきました。
幸い、移住してきて早い時期に生活を安定にする事が出来ました。
そして、ネットが普及してきた20数年前からリモートを組み入れた仕事の仕方が出来ていたので、いろいろなところに暮らして、最終的に住む場所にはどこがいいかを探す、ということをしてきました。

全米で、大都会、超ド田舎、山の中、高地、極寒地、豪雪地帯、南部、常夏地、若者の多い地域、歴史的な地域、砂漠、大平原などなど。
仕事柄、取引先に深く入り込むことも多く、そのために一か所に2~3か月滞在することもしばしばでしたから、そういうところも入れると、日本各地や北欧、西欧、南欧、東南アジア、大洋州、中南米なんかの暮らしも経験しました。

今暮らすところは、そういった経験から『住むところに求める要件』を洗い出し、それに合うような候補地をいくつか掲げ、そこに実際に行って滞在して評価して選んだところです。

そこまですると、実際に暮らしてみて本当に安心・満足できます。

もちろん、それだけいろいろ考えても、何でもかんでも満足させられるわけではありません。
でも、要求には優先順位をつけ、事前の対応で問題が解決できるものにはそれなりの準備・対策は打ってあります。

例えば、万が一の停電のために蓄電池と発電機を組み合わせた電源を持ったり、非常食や非常用の装備・備品を持っているなどと言うことです。

しかし、風水害や地震は個人の力ではどうにもできません。
それを避けるか耐えるかのどちらかです。
私は『避ける』ほうを選択しました。

その意味で、私には『東京』という選択肢はありませんでした。
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東京に住むのはリスクがあると考えて住んでいるのが普通でしょう。

今年は関東大震災から100年目の年です。リスクは高まっていますネ。万一の場合の避難場所・避難ルート・家族との連絡落合場所・家では食水の備蓄や非常持ち出し品や耐震性防火性強化と地震保険加入など考えて生活です。では東京以外の引っ越せば安全とは行きません。日本中に活断層があります。東南海地震のリスクも叫ばれており、鹿児島から九州東海岸・四国・紀伊半島・東海・静岡・神奈川まで甚大な被害が想定されています。また、かっての在住地で100万都市福岡市の繁華街の真下には警固断層があります。大地震が発生したら阪神淡路大震災以上の大被害が想定されています。今日もお構いなしに大勢の人が集まっていた事でしょう。
日本の何処に住もうとも防災意識を持つことが大事です。
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見方を変えれば、


30~40%は起こらない、とも言えます。
この何年以内に何%の確率で起こると言うフレーズは、
ずいぶん前から言われています。
そう、ずいぶん前2~30年前からです。
今後もこのフレーズは言い続けられると思います。
多分、2~30年後も。
オオカミ少年ではないですが、
都民の多くは日常的に気にしていません。
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いずれ来るだろう


規模は予測より小さいかも知れないし大きいかも知れない
地震対策は年々行われていて自分が被害に遭わずに済むかも知れない、済まないかも知れない

結局起きてみないとわからない
怖いからとここを離れるのは現実的に無理
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人それぞれとしか言えません。



最近のタワマンは、大規模災害時にはタワマン単体で1週間ほど耐え凌ぐ方針になっている事が多く、タワマン内に災害物資の貯蔵庫があったり、発電設備があったりします。

また東京と言っても23区もあれば、東村山や奥多摩もあり小笠原もある広大な地域です。地震が心配なら沿海部の埋立地は避けた方が良いでしょう。多摩エリアは、丘陵を開削した住宅地は時代が新しい新興住宅地ほど、地崩れを心配した方が良いと思います。

基本的には明治時代の地図と比べて、明治から残っている台地上は地盤がしっかりしていると思います。
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東京近辺に引っ越すのは自殺行為に他なりません!首都直下型地震でし無くとも、今後30年以内に必ず起きる南海トラフ地震の影響で数年後に

必ず発生する相模トラフ地震で東京近辺のゼロメートル地帯は海に沈みます!(相模トラフ地震の方が南海トラフ地震の方よりも先に起こる可能性も否定出来ません!)更にウクライナの停戦で、アジアが次の紛争地域になる可能性は極めて高いので、日本がウクライナ状態となれば、東京に北から通常のミサイルや核ミサイルが飛んできて第三次世界大戦が勃発すると言う噂もありますね!これからはそれらの地震被害や戦禍を免れた地方の時代になるかと思われますね?
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日本国内、どこに住んでもいっしょやでぇ。


揺れるときは揺れるんや、耐震設計信じてど~んと暮らしとったらええねん。
せやけどな、引っ越してくるんやったら道の狭い再建築不可物件だらけのとこは止めとき。火事なったらわややし、住民どもの民度も最低やで。
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