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「紀州のドン・ファン」の不審死から5年、なぜ起訴されていながら未だ裁判が開かれないの?

A 回答 (3件)

No.1です。

 逮捕されている被疑者は留置場や拘置所に身柄を拘束されたまま起訴されることになり、その後は起訴勾留という2カ月間という長期の勾留となり、その間に判決が出なければ、さらに1カ月単位で更新され、期限はありません。 よって、須藤早貴被告は起訴された以上裁判で無罪とならない限り、拘束され続けます。 起訴された被告の拘束に対して、裁判所が異存を唱えることなどはありません。 ただしこの際、保釈制度の利用が可能となりますので、弁護士と相談して保釈申請を行うことは可能です。

和歌山では、ヒ素殺人事件の被疑者林真須美を被疑者が犯行を否定し続ける中、状況証拠のみで死刑判決を確定してしまい、刑の執行もできないような状況に陥ってしまった前例があるから、本件については、かなり慎重になっているのかもしれません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

でも、それって、おかしいですよね?
起訴されたが、裁判が開廷されない。でも、身柄拘束は続く、有罪判決までは推定無罪、実際には推定有罪?

「私がやりました」と言うまでは裁判官も勾留を認めるのでしょうね?

足利事件の有罪確定を担当した最高裁亀山裁判長のインタビュー映像
https://youtu.be/9T2pcHhs4Bw

お礼日時:2023/07/07 09:46

検察側に決定打がないから


裁判で負けると終わるので
許せない悪には時間がかかる
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2023/07/07 06:51

一般的に、正式起訴から初公判が開かれるまでは2か月以内ですが、須藤早貴被告が起訴されてから2年以上経つのにまだ初公判が開かれる目途が立っていないということは、公判を維持できると思われるだけの証拠が集まっていないということでしょう。

 しかし、それでよく起訴出来た言うのも大きな疑問ですが。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

それって、おかしいですよね?
それで、裁判所も勾留を認めるのですか?

お礼日時:2023/07/06 18:17

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