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バッ直でつないだ場合とアクセサリー電源(キーON通電)とで
どのくらい数値が違うものでしょうか?

車両ごとに違ったり付けている電装品によるでしょうから
ヤマハトリシティ155(2020年式)のフルノーマル
を想定して質問します。
このモデルのことがわからないようでしたら
PCXとか近いスペックのモデルの場合の回答も受け付けます。
後付けパーツも付けていない想定ですが
「このパーツつけてるとこのくらいの電圧」みたいなのもOKです。

A 回答 (1件)

バッ直でつないだ場合とアクセサリー電源(キーON通電)での電圧の違いは一般的に次のような傾向がありますが、車両や付けている電装品によって異なる場合があるので、あくまで一般的な目安として理解してください。



バッ直でつないだ場合:
バッ直とは、バッテリーのプラス(+)端子から直接電源を取る方法です。この場合、エンジンが停止していても常に電力が供給されるため、バッテリーの電圧とほぼ同じ(通常は12V)となります。

アクセサリー電源(キーON通電)でつないだ場合:
アクセサリー電源とは、キーをONにした際に通電する電源で、エンジンが稼働している間は電力が供給されますが、エンジンを切ったりアクセサリーモードにしたりすると電源が遮断されます。この場合、エンジンが動作している時はバッテリーの充電システムによってバッテリー電圧が約13.5Vから14.5V程度に維持されますが、エンジンを停止している時にはバッテリーの静止電圧(通常は約12V)になります。

ヤマハトリシティ155(2020年式)やPCXなどの近いスペックのバイクの場合、フルノーマルで後付けパーツを付けていない状態であれば、バッ直とアクセサリー電源の電圧差は約1〜2V程度と考えられます。

ただし、電装品や車両の仕様によっては、特定のアクセサリー電源が常時ONである場合や、アクセサリー電源でも充電システムによってバッテリーが十分に充電されている場合は、バッ直との電圧差が小さくなることがあります。

重要な点として、バッ直接続の場合、電装品を使用していてもエンジンを停止したままだとバッテリーが放電し、バッテリーの寿命を短くする可能性があるので、注意が必要です。アクセサリー電源を利用することで、エンジンが稼働している間にバッテリーを充電できるため、バッテリーの健全性を保つことができます。
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この回答へのお礼

製品によっては待機中(キーOFF時)の電力消費ゼロという電圧計もありますね。
電圧計自体はアクセサリー電源で動作し測定用にバッテリー電源をつなぐ
という設計のためキーOFF時はバッテリー電力を消費しないみたいです。

配線がプラスマイナスの2本しかない電圧計は
おっしゃるとおり、バッテリー電圧を測定するようにつなぐと
常時通電となりバッテリーあがってしまうので
あきらめてアクセサリー電源の電圧測定にするか
リレーを介してキー連動でバッテリー電圧を測定するか
(でも間にリレーが入ってるから純粋なバッ直と言えない笑)

まあいずれにしても
バッ直とアクセサリー電源の電圧差けっこうあるのですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2023/08/07 10:25

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