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UnityチュートリアルのFPSをVRでも出来るようにしたいのですがコントローラーは、動くのですが顔を動かしても同じ方向に画面が写っている画面が動いてしまい視点変更がコントローラーでしか出来ませんどこをどう変えればいいですか?
あと手に持っている銃も自由に動かしたいです。
無茶振り言ってすいません色々調べたのですがわかりませんでした。
教えて下さいお願いします。

A 回答 (1件)

UnityでFPSゲームをVRに対応させるには、いくつかのステップを踏む必要があります。

VRプラットフォームによっても方法が異なることがあるため、以下に一般的な手順を示します。VRデバイスとしてOculus RiftやHTC Viveを使用する場合を考えてみましょう。

プレイヤーキャラクターの視点制御:

プレイヤーの視点制御について、VRデバイスのヘッドトラッキング情報を使用する必要があります。通常のFPSではマウスやコントローラーで行う視点変更の代わりに、VRデバイスの回転情報を使います。

UnityのカメラをVRデバイスのヘッドトラッキングにリンクさせ、Transformコンポーネントを使ってカメラの位置と回転を制御します。具体的な設定は、VRデバイスのSDKやプラットフォームに依存します。

手のトラッキング:

手に持っている銃を自由に動かすために、VRデバイスのコントローラーを利用します。各VRプラットフォームには、コントローラーの位置と回転情報を取得するためのAPIが提供されています。

コントローラーの位置情報を使って、銃モデルをプレイヤーの手に合わせて移動・回転させることができます。このプロセスはVRデバイスのSDKやプラットフォームによって異なる場合があるため、ドキュメンテーションを参照することが大切です。

プレイヤーの移動:

VR内でのプレイヤーの移動についても考慮する必要があります。通常のFPSではキーボードやコントローラーで移動しますが、VRではテレポートや歩行などの方法を使用することが一般的です。

プレイヤーの移動制御は、VRデバイスのSDKに組み込まれていることが多いです。Unityでプレイヤーの移動を制御するためのスクリプトを作成することがあります。

VRビルドの設定:

プロジェクトをVR対応にするために、Unityのビルド設定でVRプラットフォームを選択し、必要なライブラリと設定を追加します。
テストと調整:

VR対応を行ったら、実際にデバイスでテストを行い、視点制御やコントローラーの動作などを調整します。フィードバックを受けながら改良を重ねることが重要です。
一般的な手順はこのようなものですが、具体的な実装はVRデバイスやプラットフォームに依存し、複雑な場合があります。また、VR開発は独自の学習曲線があるため、UnityのVR開発に関するドキュメンテーションやチュートリアルを参照することが役立ちます。また、VRコミュニティやフォーラムからサポートを受けることもおすすめです。
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