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2円20円200円2千円、これらは絶対にあったほうが便利です。端数の支払いつり銭返しが非常に円滑になります。外国に行った人なら身を持って体験しているのだからその便利さは知っているでしょう。それなのになぜ日本でも「2」のついた貨幣を発行するべきだと言っても反対意見しかないのでしょうか(*‘∀‘)?

質問者からの補足コメント

  • うれしい

    現金はともかくも後相当期間使われます。なのでその間、少しでも便利な体系にした方がいい。

      補足日時:2023/10/26 00:19
  • うれしい

    これからは電子マネーだのキャッシュレスだのという理屈は質問の回答にはなっていません。その辺の基礎国語力が問われます。

      補足日時:2023/10/26 09:38

A 回答 (13件中1~10件)

>なぜあなたは待ち望まないのかがわかりません。



現金を使う機会がほとんどないので不便を感じていません。
ふだんの買い物は電子マネーとクレジットカードです。
何かの時のために、最小限の紙幣と硬貨は携行しています。

ふと思いついて、
1円から1000円までの金額を硬貨で支払う(又は釣銭を貰う)場合の、金種と枚数の組合せが、1000通り中の何通りあるか計算してみました。
(1円から1000円までの1000通りに特別な意味はありません)


現行の硬貨6種類を使う場合と、2円・20円・200円を加えた9種類を使う場合を比べると、どっちが便利とか不便とか極端な差はないような気もします。

硬貨6種類 出現頻度
・500円  501通り
・100円  800通り
・50円   500通り
・10円   800通り
・5円   500通り
・1円   800通り

硬貨9種類 出現頻度
・500円  501通り
・200円  600通り
・100円  400通り
・50円   500通り
・20円   600通り
・10円   400通り
・5円   500通り
・2円   600通り
・1円   400通り


硬貨の種類と枚数の組合せの出現頻度。
・硬貨6種類を全部使う組合せは64通りありますが、
・硬貨9種類を全部使う組合せは1通りだけです(888円のとき)。

 ↓
「なぜ日本でも「2」のついた貨幣を発行する」の回答画像11
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この回答へのお礼

なるほど!素晴らしい考察です。実際上メリットはなくても、種類が増えることで楽しいということは大きな違いです。

お礼日時:2023/10/27 04:59

> メリットを少しも理解できない人に説明するだけ無駄だからです。



ならばこの質問の根本である、反対意見しか出ないのはなぜか?
というのは、メリットを少しも理解できない人にメリットを説明する
ということをあなたが放棄したのだから、あたりまえのこと。
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この回答へのお礼

下に説明しただろ。

お礼日時:2023/10/27 05:32

> なぜあなたは待ち望まないのかがわかりません。



そういう返しをするということは、これまでさんざん言っている
割には、2のついた貨幣のメリットを説明することが
できないのですね。
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この回答へのお礼

メリットを少しも理解できない人に説明するだけ無駄だからです。2円20円200円2千円ができることで、心が豊かになります。

お礼日時:2023/10/27 05:01

>新円で廃止されたのは紙需要金属需要が追い付かなかったからです。



復興後の経済成長期(昭和30~40年代)に復活しなかったのはなぜでしょうか。便利で需要が多ければ復活したかと思いますが。
当時は通貨を扱う自動機械も進んでいなかったと思うので、機械の改修問題はなかったでしょう。

●貨種別 貨幣発行時期
1円アルミニウム貨幣   1955(昭和30)年~ 現在
5円黄銅貨幣(無孔)    1948(昭和23)年~1949(昭和24)年
5円黄銅貨幣(楷書体)   1949(昭和24)年~1958(昭和33)年
5円黄銅貨幣(ゴシック体) 1958(昭和34)年~ 現在
10円青銅貨幣(ギザ付)   1951(昭和26)年~1958(昭和33)年
10円青銅貨幣(ギザ無)   1959(昭和34)年~ 現在
50円ニッケル貨幣(無孔)  1955(昭和30)年~1958(昭和33)年
50円ニッケル貨幣(有孔)  1959(昭和34)年~1966(昭和41)年
50円白銅貨幣       1967(昭和42)年~ 現在
100円銀貨幣(鳳凰)    1957(昭和32)年~1958(昭和33)年
100円銀貨幣(稲穂)    1957(昭和32)年~1966(昭和41)年
100円白銅貨幣      1967(昭和42)年~ 現在
500円白銅貨幣      1982(昭和57)年~1999(平成11)年
500円ニッケル黄銅貨幣  2000(平成12)年~ 現在

------------

メリットを感じる思う人がいるとしても、新しい金種の発行に伴う諸々の社会的・経済的負担と、社会全体のメリットのトレードオフでしょう。
(新券発行で一部の業界には一時的な特需がありますが、日本経済の規模からいえば微々たるものです)

外国の例にある「25(クォーター)」の額面もそれなりにメリットがあると思いますが、日本では一度も発行されていませんね。文化の違いでしょうか。

●明治初期政府紙
名称   券種    発行開始年月    通用停止年月日
開拓使  二十銭券  1872(明治5)年1月  1873(明治6)年12月20日
新紙幣  二円    1872(明治5)年6月  1899(明治32)年12月31日
新紙幣  二十銭券  1872(明治5)年4月  1899(明治32)年12月31日
改造紙幣 二十銭券  1883(明治16)年2月  1899(明治32)年12月31日

●明治初期民間紙幣(国立銀行紙幣)
名称   券種    発行開始年月    通用停止年月日
旧券   二十円券  1873(明治6)年8月  1899(明治32)年12月9日

●日本銀行兌換券
券種      発行開始年月     通用停止年月日
乙二百円券   1927(昭和2)年4月   1946(昭和21)年3月2日
丙二百円券   1945(昭和20)年8月  1946(昭和21)年3月2日
丁二百円券   1945(昭和20)年4月  1946(昭和21)年3月2日
甲二十円券   1917(大正6)年11月  1939(昭和14)年3月31日
乙二十円券   1931(昭和6)年7月   1946(昭和21)年3月2日

●貨幣
名称      発行開始年     通用期限
旧二十円金貨  1871(明治4)年   1988(昭和63)年3月31日
旧二円金貨   1876(明治4)年   1988(昭和63)年3月31日
旧二円金貨   1877(明治6)年   1988(昭和63)年3月31日
二十銭銀貨   1871(明治4)年   1953(昭和28)年12月31日
二十銭銀貨   1873(明治6)年   1953(昭和28)年12月31日
二銭銅貨    1874(明治7)年   1953(昭和28)年12月31日
新二十円金貨  1897(明治30)年   1988(昭和63)年3月31日
二十銭銀貨   1897(明治30)年   1953(昭和28)年12月31日
二十銭銀貨   1906(明治39)年   1953(昭和28)年12月31日

実際にいつ頃まで市中に出回っていたかは不明です。

-----------

ついでに、
2023年9月現在、通貨流通高(市中に出回っている紙幣・貨幣)。
出典:日本銀行時系列統計データ検索サイト

通貨流通高  1,254,127 百万円(125兆円)

日銀券発行高 1,206,494 百万円
 うち一万円 1,124,575 百万円
 うち五千円   35,225 百万円
 うち二千円   1,939 百万円
 うち千円    43,365 百万円
 うち五百円    973 百万円

貨幣流通高    47,633 百万円
 うち五百円   22,951 百万円
 うち百円    10,673 百万円
 うち五十円   2,131 百万円
 うち十円    1,871 百万円
 うち五円     510 百万円
 うち一円     364 百万円

金は天下の回り物というけれど…。
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この回答へのお礼

なぜあなたは待ち望まないのかがわかりません。

お礼日時:2023/10/26 18:01

#7さんのお礼より



> 諸外国の通貨事情をどう考えるのか?

諸外国が2のついた通貨を設定しているから猿真似で日本も採用する、
ではなく、なぜ諸外国が2のついた通貨を設定しているか、
が重要なのでは?
おそらく上記のようなお礼を書くくらいですから、質問者様は
諸外国の通貨事情にお詳しいと思われますので、なぜ2のついた通貨を
採用しているのか、そのメリット(単に便利ではなく、どのように
便利なのか具体例も踏まえて。質問文で書いている、
”端数の支払いつり銭返しが…その便利さは知っているでしょう。”
はさほどメリットには感じません)をご説明いただけませんか?
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この回答へのお礼

なぜあなたは待ち望まないのかがわかりません。

お礼日時:2023/10/26 18:01

お礼コメントの質問に対してですが、考える必要は全くないと思います。

日本の国内で不便でなければいいだけの話ですし。
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この回答へのお礼

なぜあなたは待ち望まないのかがわかりません。

お礼日時:2023/10/26 18:02

単純に「わざわざ新しく作る程のメリットが感じられないから」と言うだけでしょう。

お礼コメントにあった79円を払う場合も現状の「50円+10円+10円+10円+10円+5円+1円+1円+1円+1円」等でもそれほど煩わしいわけではありません。確かに2円単位の硬貨等を作った方が煩わしさは少しは軽減されるでしょうが、本当に「少し(≒ないも同然に近い程度)」だけですから、だったら現状維持の方がずっと効率的だと思います。
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この回答へのお礼

あなたは諸外国の通貨事情をどう考えるのか?

お礼日時:2023/10/26 12:31

捕捉について〈その辺の基礎国語力が問われます。



そっくりその言葉をお返しします。
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この回答へのお礼

その必要はないです(^O^)/

お礼日時:2023/10/26 11:58

お礼について〈79円払いたいときに50円20円5円2円×2でいい。



電子決済が使えれば電子決済。大抵はクレカやpaypay・d払いなどの電子決済が使える。
電子決済が使えなければ、100円玉で払ってお釣りをもらうか、小銭があれば小銭で払う。
何の問題も無い。

あなたは電子決済を使ったことが無いのですか。珍しいですね。
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諸外国ではタッチ式クレカまたはスマホが主流になっている国も多い。

日本も含めて今後は全世界が電子マネーによるタッチ式決済で覆いつくされることになる。もう貨幣の時代は日本でも終わりつつあるのです。

現金は残っても使う場面は減る一方だ。
そんな世の中で「2」の貨幣を新しく大量に造るなんて話が受け入れられるはずがない。反対意見しか出ないのは出ないのは当然だ。
それこそ「自明」のことかもしれません。少し考えればお分かりでしょう。
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この回答へのお礼

あなたがどう思うかです。79円払いたいときに50円20円5円2円×2でいい。

お礼日時:2023/10/26 09:37

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