プロが教えるわが家の防犯対策術!

半年前にビジネスホテルの清掃を始めました。

仕事にも慣れて9:30~14:00まででシングル部屋のみなら12~13部屋できるようになり
ました。

ですが、極たま~~に・・喫煙階に多いのですが、とんでもなく汚い部屋に当たったりします。
お酒飲んで寝る方も多いからか?おなかが緩くなるのか??
ウンチ流さない人もいるし、ウォシュレットしながらウンチ出す人もいて飛び散りが尋常じゃない場合もあります。ひどい時はトイレの壁までウンチが飛び散ってる事もあります。
ベッドの上にもウンチや尿など・・・。
ちょっと便器にウンチ付いてるくらいなら私も平気なのですが、目を背けたくなるほどの
汚さがあったりするんです、

海外のお客さんで田舎出身の方だと水洗が分からず流さない人もいますが、
明らかに悪意でこれ見よがしにウンチをあり得ないところにあるパターンもあります。

正直こういうのを見ると・・コロナとか他の病気の感染リスクも心配ですが
本当にメンタルがやられます。。。

言い出せばキリがないのですが・・
喫煙階だとタバコ吸いながらお風呂に入るひともいれ湯舟に灰が浮きまくってたり・・
ゴミ箱があるのに、そこに入れずに床に捨てっぱなしにしたり・・

顔も知らない誰かさんですが、こんな汚い使い方する人の人間性を疑ってしまいます。


もちろん客室清掃という仕事を選んだ以上、やらなければならないのですが
たま~に当たる、汚部屋が苦痛になってきました。
ビジネスホテルの客室清掃は腰痛とか体力面でキツくてやめる人が多いと聞きますが
ウンチとか汚部屋すぎてメンタルやられてやめる人もいるのでしょうか?

これで時給1000円なんて安すぎじゃないか・・と最近思い始めています。

A 回答 (3件)

フロントと清掃の両方を経験しています(今は転職後)



結論から言えば、「勤務中は心を無にしてやるしかない」です
私も、20部屋に1部屋くらいには目を疑うような部屋に当たったことはありますよ
何ならベッドの上にアダルトグッズだの使用済みのホニャララが放置されてたりとか色々ありますし、
丸1日喫煙フロアのみとか、「跨ぎ(=複数フロアを担当する)」もありました
ただ思うのは、恐らく相当に客層の悪いホテルなんだろうなぁ、と思います
要は土日ですら1泊1万円、地方であれば1泊6,000円前後を余裕で切るようなところです
タリフが下がれば下がる程、基本的に客層は悪くなり易いです
要はお金を出せない底辺や貧乏人、常識の無い人間が泊まりに来るからです
ただそういう時は、清掃する前に清掃のマネージャーとフロントスタッフを呼んで、
余りに酷い場合には客に追加料金を請求したり最悪の場合には以後の宿泊を拒否する、といった方法も考えられます
多くの場合には、やはり体力的な理由もそうですが、アナタが今直面している理由によって辞める人はいます
毛髪1本残っていても、水垢1拭きですらも、アメニティ1点ですら、いやベッドメイク一つとっても「清掃不備」ですから、どう考えても割に合わないのですよね
私は、仕事だから、の一言でやり切っていましたが、やはり清掃は大変でしたし、
実際にフロントスタッフをやっていたのに社内の大異動で清掃に回された人の何人かは辞めるギリギリだったところを、フロントに逆戻りさせてもらって辞めずに済んだ人も知っています
まぁ向き・不向きはあると思いますよ
私は部署でも常人離れしたメンタルの持ち主でしたので清掃も難無くやってましたけど
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この回答へのお礼

経験者さんの回答ありがとうございます。
あまりにも酷い場合はこちらもマネージャーに報告しています。
最悪、そのお客さんは出禁になるそうです。

確かに値段はビジネスホテルということもあって、お安いですね。
あとは周りにもホテルがいっぱいある観光地なので価格競争もあって周りが価格を下げると、こちらも下げる・・周りが値段を上げるとこちらも上げる・・みたいな感じです。

私もようやく体力面ではコツも掴んで頑張れそうなのですが
こういう汚部屋だとメンタル面で・・今後も頑張れるのか・・という所ですね。『心を無にして』頑張ってみます。

お礼日時:2023/10/28 21:33

ストレートに言いますが、


周囲のホテルのタリフに引っ張られて上げ下げをするのは二流ですらなく三流の支配人のやり方です
有能な支配人はブランド力や従業員教育により、他よりタリフを上げても客が来るようにしていきます
要はきちんとADRやRevPARを意識して管理しているのか、ということです
ちなみに無能はOCCを優先しますが、一番大事なのはRevPAR
確かにホテルの築年数や部屋そのものの老朽化から評価してタリフを犠牲にせざるを得ないことはありますが、しかしやり過ぎると客層が悪化します
あと、私は、入る部屋入る部屋全てに対して何も期待せずにやっていました
すなわち、全ての部屋は最悪の状態が前提、荒れていなければラッキー、ということです
ちなみにこれは、業界が変わっても使える意識なんですよね
多分、一度、本当に最悪そのものと言えるような部屋に当たればそれ以降は気楽になるのではないかと思います
私も経験ありますよ、「この部屋だけは絶対にやりたくない」って思うような酷い部屋
あ、ちなみに、部屋の酷さで云うとファッションホテルの方が確率が高いです
まぁでも… だから「仕事」なんです
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今どきタバコなんぞ吸ってるのは社会のゴミだけですからね。


喫煙率は1割なのに犯罪者の喫煙率は9割越えです。喫煙者にマトモな人間なんかいませんからね。
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この回答へのお礼

喫煙フロアで掃除してて思うことは、喫煙+お酒がSETな組み合わせに感じます。
殆どの喫煙部屋でビールやチューハイなどのアルコールの缶が大量に出てきます。
飲みすぎてへべれけになるから汚部屋になっちゃうんだろうなぁ・・という印象です。

お礼日時:2023/10/28 21:38

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