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亡くなった愛犬に対する後悔について

私は20歳女です。

私は高校2年生の時に愛犬を亡くしました。
私にとって人生で一番大切な存在でした。
私は中学生の頃からうつ病でしたし、学校で友達がいなくて辛かったし母に虐待されて自分の居場所はないと思ってましたが家に帰ると愛犬が尻尾を振って喜んでくれてました。
この瞬間が大好きでした。
自分のことを待っててくれてる子がいると思うと幸せでした。
常に一人でしたが愛犬だけが一緒にいてくれました。
頼れる人も誰もいなかったけど愛犬はいつも話を聞いてくれてたし、何があってもそばにいてくれました。
誰にも言えないことを愛犬に聞いて貰ってました。
悩み事、夢など。
本当に私には必要な存在でした。
私は愛犬にかなり依存してたと思います。

私はもともと施設にいました。
6歳の時から家族全員で住むことになりそこで愛犬に出会いました。
子どもの時からお父さんには、この子は◯◯が高校生くらいになったら死んでしまうんだよ。と何回か言われました。
でもその時はまだまだ子どもだったので高校生なんてまだまだ先だしまだずっと一緒にいれると思ってました。
まだまだ時間があると思っていたので父に言われたことを忘れて普通に過ごしていました。

高校2年生の時に愛犬が亡くなり、亡くなった後に父に言われていたことを思い出しました。
そういえば父は愛犬がいつまで生きられるか教えてくれていたと。
でも私は時間はまだまだあると思って気にしておらずいつの間にか私は高校生になって愛犬は亡くなってしまいました。

もっと時間を大切にしておけばよかったと後悔してます。
今でも後悔して辛いです。
愛犬がいるのが当たり前でした。
当たり前だった存在がなくなって当たり前なんてないんだと知りました。

愛犬は保険に入っていませんでした。
なので歯周病になっても病院に連れていけませんでした。
親はケチというかお金お金言う人なので。
何度か病院には行きました。
開いた穴を縫ったりもしました。
でも穴が大きくなって縫ったのも意味がなかったです。
抜歯することもできましたが、シニアだったので麻酔が怖くてできませんでした。
私は治して欲しかったですが全ての決定権は母だったので私は意見を言うこともできませんでした。
亡くなるまできっと痛かったはずです。

亡くなった後、私がバイトをすれば良かったと後悔しました。
そしたらお金があったはずなので何かしら治療が受けれたはずです。
せめて痛み止めだけでも。

愛犬の散歩にあまり行かなかったこと、爪切りもたまにしか連れて行かなかったこと。
本当に後悔しかしてません。

もっと遊べば良かった。
もっといろんなところに行きたかった。
もっと一緒にいたかった。
もっと一緒にいろんなもの食べたかった。
もっと一緒に寝ていたかった。

愛犬と一緒にいた時間が幸せすぎました。
この幸せが当たり前だと思っていたから愛犬がいなくなってから辛すぎました。
命を絶つことも何度も考えました。

私は愛犬にたくさん支えてもらって愛犬のおかげで生きてこれました。今生きてるのも愛犬のおかげです。
それなのに私は愛犬に何も返せませんでした。

唯一良かったことは愛犬を看取れたことです。
ずっと子どもの時から犬の十戒の10番だけは守ると決めていたので守れたことだけが本当に良かったです。

今は新しい子を飼っていて亡くなった愛犬にしてあげれば良かったことを今の子にできるだけしてます。
散歩も毎日行って、お手入れも定期的にして、保険にも入ってます。良い薬を飲ませてます。

今の子も亡くなった愛犬と同じくらい可愛くて幸せです。
きっと愛犬が送ってくれたんだなと思ってます。

時々、今の子に色々してることを亡くなった愛犬は怒ってるかなとか思ってます。
自分にはしてくれなかったくせに何でだ!と。

この後悔はもうどうにもなりませんか?

A 回答 (7件)

あなたのお話を読みながら涙が出ました。


こんなに思われているワンちゃん、幸せな一生でしたよ。

私はもう何匹も愛犬を見送ってきました。でもいつも多頭飼いなのでペットロスで落ち込まずに済んできました。残された仔たちにも幸せな毎日を送らせてあげるのが私の務めであり、私の希望です。

死んでしまった仔たちだって、私が毎日涙に暮れているより、残された仔たちと私が変わらない毎日を送っていることを望んでいるはず!だってその仔だって、その前の犬を見送ったあと私はその仔を大事に育ててきたのを知っているはず。天国で、「ママ、ありがとう。みんなを幸せにしてあげてね!」って見てくれていると信じています。

犬や猫の一生は短いです。だからこそ、飼ったときからお別れを覚悟して、その時までどうやってこの仔を幸せにしてあげられるかが大事なのです。そして犬が人間なしで生きていたら、病気になっても治療も痛み止めもないはずです。ですから、あなたにとって十分と思える治療をしてあげられなかったとしても、あなたが居てくれたことでワンちゃんはとっても幸せだったのですよ。怒ってなんかいないし、悔やんでもいません。犬はその時、その時を大事に生きています。

これからあなたが大人になって、自分の収入で生活できるようになったら、その時に飼っている仔にそれなりの治療をしてあげればいいのです。それにしても、お金をかけること=その仔を愛していること、とは私は思っていません。

だから、後悔せずに今いる仔を精一杯愛して、幸せな時間を過ごしてあげてください。あなたがまた犬と暮らしたくなって、今犬と一緒に居ること自体、亡くなったワンちゃんのおかげだと思いませんか。もし前のワンちゃんがあなたにとって大事な存在でなかったら、また飼いたいと思わなかったはずです。前のワンちゃんは、あなたと犬との懸け橋としての役目を十分に果たしてこの世を去っていったのですから。またいつか会えると信じて、楽しみにしていてください!

ちなみに私のアイコンと名前のHollyNoahDaisyは、もうみんな他界してしまいましたが、NoahとDaisyに育てられたCeciが私のそばから離れません!きっとみんな天国から「ママ、Ceciをよろしくね!あの仔てんかんもちで大変だと思うけど、ママならきっと幸せにしてくれるって信じてるよ!」って言ってくれてると思います(涙)
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犬じゃ無くてネコさんのお話です




ひょっとしたら、質問者さんの今の愛犬は……、動画のちびたと同じかも
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命という物、それが愛犬であろうが、肉親であろうが、亡くなったことを悲しみ後悔が積もるほどに供養という物かと。



皮肉な言い方となりますが、満足し切り何の後悔もない、喜ばれる末路ってなんだろ?と思います。

存在意義があったからこそ失うことが悲しく、別れることが寂しく、「もっとこうすれば」が多いほどにしてあげたかったことがたくさんあった証ですし。

「この後悔どうにもなりませんか?}
はいどうにもなりませんが、どうにもならないほどに、そういった思いが多いほどに欠かせぬ命だったと感謝しましょう。

今は悲しみ感謝を送り続けることです。
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犬は与えられたものを感謝するし 例え呆れても 「しょうがないご主人だ」とため息つく生き物だよ。


貴方が多少至らずとも そんなことくらい 犬だってわかってる。
「自分にとってはご主人だからな」と 納得してる。

今 飼ってる犬の事は知らんだろうけど きっと「大事にしてあげて」と思ってるだろう。
人間と違って その辺は素直なもの。
足りなかったご主人が より優しくなって嬉しいって感じだろう。

後悔は その分あとの生き物に返す。
それが正しい償いだ。
「ごめんね」と泣いて言うだけで改めないのでは 厚顔無恥だ。
だから 今のやり方で 十分 伝わっているだろう。
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残酷ですがどうにもなりません。

公開しようが何しようが時間は一定にしか進みませんので。だからこそ時間と質が大事になってきます。
とはいえそんな事を言っていては気が滅入ってしまいますし、いまどれだけ過去について悔やんでも当時の自分はそれが精一杯だったこと。いま思い起こせるということは、過去の自分から成長した証拠であることがわかれば、それで良いと思います。
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俺も、大事にする。

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この回答へのお礼

ぜひ大事にしてください。
私も今の子を大事にします。

お礼日時:2023/10/31 13:50

その後悔は母親に対する合法的な復讐で満たせば良いと思います。

全ては質問者様自身のせいではなく母親にあるのですから。
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