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草津温泉は、どの道、JR線駅からバスに乗ることになっています。
長野原草津口駅でも軽井沢駅でも高崎駅でも良いかもしれません。

15両編成が主流である高崎線で、5両編成の特急は、
効率的にどうかと思う人もいると思います。
そこで、上野~新前橋に快速アーバンを10両編成で運行。
(代わりに特別快速は廃止する。)
その上越線方に5両編成の草津四万を併結して、新前橋で分割併合。
草津四方は、現行特急停車駅だけドアー扱いし、
快速アーバンだけの停車駅は、ドアーはしめきり。
(岡部、神保原、倉賀野などは15両対応ができないため。)
案内を徹底すれば、可能だと思います。
草津四方は、快速アーバンと同じ所要時間だと特急料金にすると
割高になるので、料金840円の全席指定で良い。
E257系は波動輸送用として不足気味なので、
E233系と同一性能の特急と同等仕様の車両を新造するのです。

こうすることで、5両編成の特急のためのスジが不要になりませんか?
あかぎも10両アーバンと併結運転でも良いと思いませんか?

A 回答 (2件)

こんにちは。



質問者さまの仰っている事をそのまま実際に行うと、
▪快速に併結しての運転なので、速達性は無い。
▪快速と同一の速度で、快速の指定席車と本質は変わらない。

▪快速と変わらないそんな列車に「特急料金」を課す定義がない。
▪吾妻線乗り入れに際し分割併合が伴うので、所要時間は現行より悪化してしまう。
▪快速の指定席車とするなら、現行は特急料金で入っていた料金収入は逆に減少してしまう。
▪¥840の特定特急料金は根拠が中途半端。指定席料金としては無駄に高額であり、速達性が無いので特急料金を課す事は出来ない。
▪ダイヤ乱れに左右されやすくなってしまう。

▪高崎線の線路容量が厳しい訳でもないので、わざわざ特急のスジを空けさせる必要はない。
▪現行のまま、特急料金を課す形の方が経営面で優れている。

今さらE233系の同一性能の車両を作る。
一世代前の車両を作る意味も不明ですし、一般型ベースで歯車比が大きいので主電動機の回転回数は高くなりやすく車内の遮音性は劣ります。

つまり、デメリットが増えてしまうだけです。
現状ベースで話を進めるのが最善です。
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草津温泉は日本3名泉の1つで主に観光客の移動目的としては需要あるから車両は変われど特急は残るでしょ?さすがに

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