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確かに「天才」には、凡人とバカばっかしの学校に行くにはつらいだろう。これは刑務所に行くようなものだ。当然ホームスクールに成るが、問題は国がこのような天才に教育予算を全く使わない事だ。

将来、ノーベル賞を取るかもしれない人材に、教育予算を全く使わないなんて馬鹿げてないか?

IQ146の天才は5百人に一人しか居ない国の宝である。国の宝に予算を使えば、将来、何倍にも成って返って来ると思いませんか?
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https://news.yahoo.co.jp/articles/61290b3b785151 …
小1から不登校、息子は「ギフテッド」だった 父が“ウチ給食”を作り続ける理由とは
12/16(土)

不登校の息子のために週に5、6回自宅で”ウチ給食”を作っている田中(仮名)さん。
田中さんは父(とーと)【不登校息子に送る給食レシピ】(@toto_kyushoku)という名前で給食作りについてや不登校児のリアルについてをInstagramで発信している。

田中さんの息子であるユウキくん(仮名)が不登校になったのは小学1年生の頃。ユウキくんは言語理解が同じ年代の子と比べて高いギフテッドだ。

平均より高い知的能力を持ち、優れた才能を持つ人のことを指すギフテッド。その才能ゆえの悩みを抱えることもある。

ウチ給食についてや、不登校になった際の田中さん夫婦の考えについて田中さんとユウキくんに話を聞いた。

小学1年生で不登校に
ユウキくんは小学校入学後、すぐに行き渋りが始まった。家でもだんだんと元気がなくなっていく様子に両親は心配していた。
夜になると行きたくないと泣くこともあり、ストレスからチックのような症状も出てきてしまった。

最初は頑張って通い、楽しそうに帰ってくる様子を見ると「行けば楽しいのかな」と思いつつも、次の日には行くのが嫌になっているユウキくん。

ユウキくんは当時について「朝起きたときは行けると思うけど、玄関に立って『いざ行く』となると怖いと思ってしまう。教室に入ったらまだ大丈夫、1時間目の授業が始まって5分ほどしたら大丈夫。でも、それでも最初がこわい。学校に行って楽しくても明日は違うかもと思ってしまう」と話す。

ユウキくんの姿を見て、田中さん夫婦は無理して学校に行かなくてもいいという決断をした。5月の頃だった。

「もしかしたら今後気が合う友達ができて、学校に行くのが楽しいと感じることもあるかもしれないと思います。けど、こんだけ毎朝行きたくないと言って、頑張っていこうとしているところを見て、最後のSOSを受け止める立場として『行け!』というのは違うと思ったんです」

田中さん夫婦は”いつか学校にいけるために不登校になっていいよ”のスタンスではなく、”行けなくてもいいから休憩したら?”という意味を込めて学校に行かない決断を下した。

「多くの方が”いつか学校に行けるといいね”という考えを持っていると思います。本人がそう思っているのであればいいですが、心のどこかで我々親がそういう考えを持っていると、本人が『みんな学校に行けているのに自分だけ行けない』という負の考えになってしまうと思うんです。だからそうではないスタンスでいようと思っています。(中略)

息子は幼稚園に通っているときから楽しくなさそうだったんです。幼稚園から数えるともうすでに3年頑張っています。息子はその頃から頑張るタイプだったので、パンクしてしまったのかなって」

不登校になり、息子のギフテッドが判明
不登校になり、色んな可能性があるのかもしれないという思いからユウキくんを小児精神科に連れて行った田中さん夫婦。

先生に不登校の経緯を伝えるとIQのテストを勧められた。その結果、IQが146もあり、ユウキくんが小学1年生にしては言語理解が高い”ギフテッド”であることが判明した。

「ユウキはYouTubeの鉄道系、イスラエルやウクライナの戦争といった政治系などの大人向けの動画でも理解することができるんです。興味がある内容だと3~6時間みています。私もそうですが、周りからも『小1なのになんでそんなこと知ってるの?』と言われるくらいには内容を理解しています」

知った情報を周りに話したい性格のユウキくん。しかし、言語理解の数値が突出しているものの情報処理が追いつかず、まだ端的に話せないという。

話も長くなってしまい、尚且つ同い年の子とは会話が合わない。周りと馴染めなくなってしまったのはギフテッドであるからだとそのとき気づいた。

「同級生と話すより大人と話したほうが楽しいんです。息子のギフテッドがわかり、救われた思いもあります」

精神科の先生からは年齢とともに情報処理ができるようになってくると言われている。現在は自分が好きなことを一方的に話してしまうユウキくんだが、成長するにつれ、同級生とも会話の内容を合わせて接することが今後できるだろうとのこと。

親としてできることは何か 辿り着いたのが“給食”だった
不登校が始まり、たくさん悩みつつも学校がすべてではないと前を向いていた田中さん。しかし学校でしか体験できないことがあることも事実。父親として何かやってあげたいという葛藤の中で辿り着いたのが給食だった。

田中さんは給食作りをするため、在宅勤務ができる企業に転職した。

「例えば運動会など、学校でしか味わえないものはなにかと考えたときに、自分ができることとして給食にたどり着きました。学生時代に飲食店でアルバイトをしていたことや、自炊などで料理をずっとしていたのもあり、まずできるところから始めました」

給食の献立は、現在住んでいる横浜市の献立やSNSのフォロワーからのアドバイス、週に1回のルーレットで決めている。食材の使いまわしをしつつ栄養バランスにはもちろん気を遣い、赤、黄、緑の食材を取り入れることを意識している。

給食についてSNSで発信することで、現役で学校給食を作っている方がフォローをしてくれた。現在はDMやコメントなどで献立のアドバイスをしてくれることもあるという。図らずも、田中さんの発信がギフテッドという特性を広げることにも繋がっている。

また、週に1回ユウキくんが好きなものや、ご当地の料理をルーレットで決めて作っている。

「給食って楽しいものだと思うので、お楽しみ要素を入れています」
給食の献立は、様々な工夫を凝らし日々作られている。

ユウキくんに給食について聞くと「100点!いや…2000、1万点!」と答えてくれた。

給食作りを始めてから何か変化はあったのだろうか。
田中さん曰く、家族のコミュニケーションが増えたという。

「今までは仕事が多くてあんまりコミュニケーションを取れていなかったのですが、在宅にして食卓を囲むことで色んな話をするようになりました。献立ルーレットのようにお楽しみ要素があることで、自分の好きなものの話やご当地の料理についてなど、それだけでも会話が広がります」

家では息子の「やりたい」を尊重
現在もユウキくんに合った教育環境を探している途中だと語る田中さんに、ユウキくんの現在の過ごし方について聞いた。

午前中は近くの公民館で学校でもらった宿題をして、昼食後に公園へ行ったりYouTubeやゲームをしたりしているという。家での学習以外ではフリースクールに通っている。

また、習い事を週4で通っており、YouTubeの動画制作、体操教室、レゴ教室、お絵かき教室をしている。自己表現することが好きなユウキくんが興味のあるものをしているという。

将来YouTuberになるのが夢というユウキくん。動画制作についてはツールを使いすでに制作ができるという。

「特性というか本当に好きなんだと思います。すごい集中して取り組んでいるので。今は『こういうのを作りたい!』っていうのを言ってくれます」

学校に通わなくなったことで、現在ユウキくんはのびのびと過ごせているという。

「もともとおしゃべりな性格だったんですが、不登校で辛いときは無表情でずっとYouTubeみていたんです。今は本来ののびのびとした姿が見れるので、安心しているのかなと思います」

まずは両親が前向きに
今後、ユウキくんをどのようにサポートしていくのか田中さんに聞いた。

「まずは私たち両親が前向きにいないとなって思ってます。学校に行かないことへのデメリットはあると思いますが、好きなことや自分の個性を生かしてお金が稼げたらそれでいいじゃん!と思っています。私自身、そこそこの大学に行って、そこそこの企業入ってっていう人生を歩んでいたので、息子のような破天荒な人生は楽しそうだなと羨ましくも思います。『あなたの人生楽しいと思うよ』と息子を尊重してやりたいことをやらせてあげたいです」

田中さんのInstagramには、同じように不登校の子どもや不登校に悩む親から相談がくる。
「学校以外にも居場所があるんだよ」というのを、田中さんの発信から伝えたいと話してくれた。

質問者からの補足コメント

  • HAPPY

    憲法は差別を禁止しています。従って、教育予算は全ての子供たちに平等に配布されるべきです。一人当たりの教育予算は、全ての教育予算を子供たちの数で割れば算出できます。しかし、頭が良すぎる者には払われません。

    IQ135を超える者は人口の1%です。逆にIQ64以下の者は人口の1%です。日本は頭の悪い者には教育予算を使いますが、頭の良い者には教育予算を使いません。せめて凡人と同じくらいの予算を頭の良い者にも使うべきです。

    何故かと言うと、将来、その予算の元になる税金を払う者は、頭の良い者だからです。頭の悪い者は、税金を食うばかりで、税金を払いません。

    ビル・ゲイツやイーロン・マスク、 マーク・ザッカーバーグは多額の税金を払っています。しかし、アメリカに税金を払うだけです。日本にも彼らが必要なのです。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/12/17 11:25
  • HAPPY

    >地方の税金で育った人が都会で働き納税している


    それがいけないと言われるなら、昔の江戸時代みたいに、県境に「関所」を設置して、地方から都会に出て行けないようにすれば良いでしょう。江戸時代は「脱藩」は重罪でした。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/12/17 11:56
  • あなたは、幕藩体制の江戸時代に戻せと言っているようだ。何故、坂本龍馬や伊藤博文が明治維新を敢行したのか?

    幕藩体制のままでは、日本と言う国家が、欧米の植民地に成るからだ。人間の平等を否定し、格差が有っては国民は国を守る為に戦って死ぬ事ができない。

    幕藩体制では、藩の為に死ねても、国を守る為には死ねない。それでは国を守れない。

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/12/17 12:29
  • HAPPY

    IQ135を超える者は人口の1%です。逆にIQ64以下の者は人口の1%です。学校と言う所は、この上と下の1%を除いた、98%の者が行く所です。

    IQ64以下、IQ135以上の者が行くことのできる学校を作るべきです。何故なら、IQ135以上の者は、IQ64以下の者を馬鹿にしないでしょう。何故なら頭が良すぎますから。そして、IQ64以下の者は、IQ135以上の者をイジメたりしないでしょう。何故なら、優しすぎるから。

    No.8の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/12/19 17:34

A 回答 (8件)

私立だと結構あるかと。



また、政府も動いていますよ。
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shot …

ただ、何をギフテッドと呼びどのように社会で役に立てる人材に育てるかはかなり難しいかと思います。

もっと言えば、全員が何かしらのギフトを持っているわけです。持っていない人など誰一人として存在してないでしょう。

しかし、全員に最適な教育を施すことなど不可能ですよね?

AIなどが進歩すれば一人の人間に複数人のAI教師が用意され、個人個人全員に最も適した授業を行い、全員の才能を開花させることも可能になると思います。偏差値偏重教育からの脱却ができると思いますが実際どうやったらこれが実現するのか、これは今の人全員で考える話に思います。
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たぶん、本物の天才は、自分のことを天才なんて言わないでしょうね。



そんなことを考えることに価値を見出さないでしょうから。
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この回答へのお礼

IQ135を超える者は人口の1%です。逆にIQ64以下の者は人口の1%です。学校と言う所は、この上と下の1%を除いた、98%の者が行く所です。

IQ64以下、IQ135以上の者が行くことのできる学校を作るべきです。何故なら、IQ135以上の者は、IQ64以下の者を馬鹿にしないでしょう。何故なら頭が良すぎますから。そして、IQ64以下の者は、IQ135以上の者をイジメたりしないでしょう。何故なら、優しすぎるから。

お礼日時:2023/12/19 17:33

もう一つのIDの五体投地を使いベストアンサーに選ぶべきです。

あなたはチャンピオンになれます。格差社会のチャンピオンです。
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また、五体投地という、もう一つのIDを使っで世論を作りますか。

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あなたが目指すべきと言っていたアメリカのカリフォルニアとワイオミングは33倍。

目指すは大格差です。格差こそ唯一の平等。
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この回答へのお礼

あなたは、幕藩体制の江戸時代に戻せと言っているようだ。何故、坂本龍馬や伊藤博文が明治維新を敢行したのか?

幕藩体制のままでは、日本と言う国家が、欧米の植民地に成るからだ。人間の平等を否定し、格差が有っては国民は国を守る為に戦って死ぬ事ができない。

幕藩体制では、藩の為に死ねても、国を守る為には死ねない。それでは国を守れない。

お礼日時:2023/12/17 12:29

いけないとは一言も言っていない。

是正の為の格差が必要と言う意味。格差こそ唯一の平等。
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憲法を正確にうんようするなら背景を理解しないといけない。

単純比較は完全な誤り。地方の税金で育った人が都会で働き納税しているので、格差こそ平等。
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この回答へのお礼

>地方の税金で育った人が都会で働き納税している


それがいけないと言われるなら、昔の江戸時代みたいに、県境に「関所」を設置して、地方から都会に出て行けないようにすれば良いでしょう。江戸時代は「脱藩」は重罪でした。

お礼日時:2023/12/17 11:55

格差是正という言葉がそうさせますね。

一票の格差も100倍を目指すべきです。
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この回答へのお礼

憲法は差別を禁止しています。従って、教育予算は全ての子供たちに平等に配布されるべきです。一人当たりの教育予算は、全ての教育予算を子供たちの数で割れば算出できます。しかし、頭が良すぎる者には払われません。

IQ135を超える者は人口の1%です。逆にIQ64以下の者は人口の1%です。日本は頭の悪い者には教育予算を使いますが、頭の良い者には教育予算を使いません。せめて凡人と同じくらいの予算を頭の良い者にも使うべきです。

何故かと言うと、将来、その予算の元になる税金を払う者は、頭の良い者だからです。頭の悪い者は、税金を食うばかりで、税金を払いません。

ビル・ゲイツやイーロン・マスク、 マーク・ザッカーバーグは多額の税金を払っています。しかし、アメリカに税金を払うだけです。日本にも彼らが必要なのです。

お礼日時:2023/12/17 11:23

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