嫌な記憶や思い出を忘れる為の考え方と工夫仕方と方法を教えて下さい。何卒回答を宜しくお願い致します。

嫌な記憶や思い出を忘れる為の考え方と工夫仕方と方法を教えて下さい。何卒回答を宜しくお願い致します。

No.3 ベストアンサー 回答者： Kon.Ayagi 回答日時： 2024/01/05 00:08

嫌な記憶や思い出は すべて過去のことですね !　二度と戻って来やしませんね！

どんなに思い出しても、今の自分には関係ないことです。それが去年のことだろうと、昨日のことだろうと、さっきのことだろうと、過ぎ去った過去の出来事ですので、もう二度と戻って来ません。
そして、自分に対して この世に誕生してきてから今日まで、ずーっと一緒にいるのは自分です。両親よりも、兄弟姉妹よりも24時間ずーっと共にいるのは自分なので、
自分に対して「大好きだよ！」「愛してるよ！」「今日までずーっと一緒にいてくれてありがとう！」というように、自分を励ますのも効果的です。
嫌な記憶も思い出も、ど〜でもよくなります。

No.4 回答者： tumaritouo-33 回答日時： 2024/01/05 22:55

『嫌な記憶や思い出を忘れる為の考え方と工夫の仕方と方法を教えて下さい』と貴方は書いていますが、本当の意味ではそう云った事を工夫する事自体がますます『自分の心に嫌な事柄などを』しっかりと固定しています。

こう云った最大の症状と云われるものに『ノイローゼ』或は不安症又は恐怖症などが在ります。これ等には皆共通している事が原因で発症しています。

又こう云った事を総称して神経症とも云っています。処が今の精神医学では
、先生方は沢山の治し方を説いていたり、工夫して沢山の薬も出しているようですが、余り期待する事が出来ないようです。

その理由は、精神科医の先生達の仕事は『心を癒す事』ですが、当の先生が自分の心の癒し方が分からなくて、沢山の科の中で精神科医の自殺率が一番高く推移しているようです。ちなみに一番低い科は産婦人科のようです。

貴方の質問に戻ります、神経症には沢山の違った症状が有りますが、例えていうなら『高所恐怖症』というものが在ります、又吃音とか書痙と云ったものが在ります、処が症状は違えども発症する経緯も治って行くと云った理由も全て同じです。

この事が良く理解出来た時、神経症は治って行きますが、現代医学では神経症に関しての理解が不足をしているために、完治という事を打ち出せずにいる様です。

私の書く事を何回も読んで、腹の底から頷く事が出来るなら、貴方のこれからの人生では苦とか、悩みは無くなると思います。又幾ら苦しかろうと貴方の人生には『安楽』と云った心持が付いて回るようになると思います。

貴方の今の気持ちが、神経症等が発症するきっかけを作っています。言葉を替えて書くなら、自分が感じている『嫌な感じとか思い』を感じたく無いとか、受け入れたくないと、沸き上がる自身の感情を否定したいと思っているようですが、この考え方が神経症の原因を作っているという意味です。

神経症が治ってゆく過程とか、完治した場合では『その嫌な感じとか、思いを』殊更嫌う事が無くなっています。

例えば恐怖症と云ったものが在ります、その前に高所とか異性とか先端とか沢山の恐怖症がありますが、全ての恐怖症の症状は誰でもが感じている恐怖の一つでしかありません。

どれだけ嫌って避けようとしているのかで、恐怖症の症状の強さが変化しています、この事を貴方に書いています。

極端な症状に、『死を恐れる恐怖症』と云ったものが在ります。こう云ったものから逃れたいと七転八倒の苦しみを普通の人ならするようですが、性格的に拘りが薄い人は余り苦しまないで、その事を納得するようです。

その理由は、死に対しての恐怖症の原因が『死にたくない』と云った拘りがあるからです。従って強く願う程苦しみが強くなります。『何時死んでも良い』と思えた時には苦しみそのものが消滅します。

その理由は、嫌なものとか嫌いな事柄を避けている間は、『犬に追掛けられる事と同じで』何時までも犬が追いかけてくる事を意味するからです。

人生とは奇妙なもので嫌なものを『嫌う』或いは『好きな事を望まない事』によってきらいな事も嫌な事も無くなってしまいます。

この事を分別を捨てると云います。

簡単に云うなら、人生に救いを求めている事が人生に対しての恐怖症を作っています。その逆に自分の命を捨てる覚悟が出来る時自分の人生の救いが成就されます。

嫌な事があるなら、嫌な事を受容するまで、嫌な事は貴方を追いかけて来ると思います。貴方が嫌な事を受け入れた時、貴方の人生は別な意味で光輝くと思います。

嫌な事を受け入れた時、貴方には嫌な事に煩わされる事が無くなっているからです。嫌な事を避ける事が人間の苦しみを作り出しています。

No.2 回答者： Kon.Ayagi 回答日時： 2024/01/04 22:39

自分で自分の過去の記憶を封印する。

かなり難易度が高いけど、過去の記憶を封印する。
封印できれば、イヤな思い出も、同級生なども、名前が出て来ても、どこかで会ったことがあるような気がするけど、いったいどこで出会ったのか思い出せなくなる。
封印術を身につける。

私は高卒までの記憶を封印できたので、同級生などに話しかけられても、その人が誰だかわからないことがあります。

封印術を身につけるには、
まずは、イヤな思い出なども全部思い出すこと。些細なことまでも全部。
気が変になってしまうかもと思うくらい全部 思い出す。色んなあれこれを思い出し切ると記憶を封印することができました。

No.1 回答者： merciusako 回答日時： 2024/01/04 18:31

「嫌な記憶や思い出」は過去の事実ですから、記憶は消せません。

何かの時に思い出してしまうでしょう。

ただ、それがあの時の自分のこととして客観的に見られれば良いのです。

で、あの時より自分は成長したのだから、より良い人間になっていると自己評価できれば良いのです。

そのためには、正しい考え方とキチンとした生活態度、目標に向かって生活していることが必要です。

人間は完璧ではありませんから、どうしても黒歴史はできてしまいます。

でも、そこから学習できるかどうかで、その後の人生は大きく変わります。