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街並みというか家が多いように見えましたが・・・? わざと古い街並みを残すために家を建て直したりしなかったのか?  それとももともと昭和初期の家を建て直すことが経済的に出来なかったのか?
どうなのでしょうか?  洋風な感じの家がほとんど無いような・・・? どうなんでしょうか?
瓦の色もほとんど濃いグレーの色ばっかりだし・・。

A 回答 (4件)

>古い街並み



土地(平地)の狭さと日本の歴史的背景です。
急峻な山岳地形の多い日本では平地は海沿いか川沿いしかない所が多いです。(都市部は埋め立てで平地を作った所が多い。)
歴史は欧米だと徒歩→馬車→自動車で道路の拡幅も出来たのですが日本は徒歩→自動車と変わっているので徒歩移動しか出来ない路地も各地に沢山残っています。

>洋風な感じの家がほとんど無いような・・・?

その地域の好みのようです。
新しい家でも和風や材木張りの外壁を好む地域もあります。
潮風の影響もあるかもしれません。
洋風でない=古い家 とは決めつけ出来ないと思います。

>瓦の色もほとんど濃いグレーの色ばっかりだし・・。

瓦屋根は強風地域では好まれます。
トタン屋根は強風に煽られてめくれる事があるので重い瓦屋根の方が強風地域には適しています。(重いので地震には適していません。)

一次産業主体の地域なので住宅と作業場が近接している家が多いので1/3位は住宅ではなく作業用の建物かも知れません。
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立て直す必要がなかったのですね。

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長くその土地に住んでいる人が多く、家屋を継承している地域だからです。


地場産業に関わっている人が多く住んでいる街だから。
サラリーマンが多い地域では、転職で転居する人は多い。
核家族が戸建てを持っても、子どもが継ぐとは限らない。
多い良くも悪くも新陳代謝がいいのです。

東京は、東京大空襲、関東大震災、度々起きた火災で何度も再建を繰り返した街です。
過去の教訓から、道路の幅や街路樹の種類に至るまで、防災という観点で作られています。
石川県は空襲を受けていないので、戦前の建物だって沢山残っている。

東京は耐震補強に関してかなり力を入れています。
「緊急輸送路に建物を倒壊させない」という明確な目標を掲げて取り組んできました。
地方都市でも耐震診断や補強工事に対する補助金はありますが、アナウンスの量が違います。

なお、東京でもまだ古い家屋の密集地はありますけどね。
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普通に家を建てるだけでも数千万円もかかりますから、簡単には建て替えられません。


大半はリフォームやリノベーションで凌ぎます。
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